いきなりの 枷の発症 嫌な汗2016年02月05日 23時34分11秒

今朝は寝起きの悪さが目立っていて、朝食の準備へ取り掛かる時刻を知らせるはずのアラームで飛び起きた。
アラームが最大音量となる前に止めないと耳をやられるので、久しぶりに着る毛布を羽織らないで起き出す羽目となり、凍てつく空気に身震いしながらロフトの下にある目覚ましを止めに行った。
静寂の戻った所で着る毛布を回収しに行くのだけど、体の軸がズレたような感覚かあって足下が覚束なくて、若干に熱っぽさもあるような気がした。

昨夜の就寝時点では不調の兆候を感じていなかったので、ここ数日の寝不足と寝起きの慌ただしさで軽く調子を崩しただけかと思ったけれど、通勤中に悪化していった。
特に駅まで時点視野を走らせている際に日向と日陰で生じる寒暖の差が堪えて、電車へ乗り込む頃には完全に風邪の症状が出ていた。
それでも温度か安定していれば意識の朦朧とする場面は少なくて、昼休みに仮眠してからはそのまま完治するかと期待するほど楽になっていた。

そのまま落ち着くかとの期待は定時間際からの悪化で挫かれて、嫌な汗を掻きながらも金曜の買い物を済ませて、帰りの電車へ揺られている。
今のところは落ち着いているけれど、明日の朝にぶり返しそうな予感がしているので、今日こそは早めに就寝した方が良さそうだ。

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