みぞれだと 脅され急ぐ 帰り道2013年12月18日 22時32分03秒

今日は都心でもみぞれが降る可能性もあると聞いていて、わずかな積雪でも交通機関が麻痺してしまうので、定時のアラームと同時に退勤してきた
雪による混乱が落ち着いた頃合いに会社を出てもよかったのだが、T社員が定時ダッシュして帰ると息巻いていたので、便乗する格好で退勤してきた。

普段に比べて2時間も早い時間帯の電車だけあって、車内に学生の姿が多く騒がしかったり、乗り換えで通る通路の混雑が凄まじかったりした。
それでも通勤ラッシュが本格化する前に行動できていたらしく、改札を通過して行き先毎に別れたと混雑も分散したらしく、電車へ乗り込んでから鮨詰めにされる事もなく快適だった。
雪の影響を避ける乗客で久々の満員電車を経験するだろうと覚悟していたので、大きな面倒を被らずに地元まで戻ってこられて良かった。

駅を出ると傘を出すべきか否かと迷う程度の雨が降っていて、風も身に染みる冷たさだったのだけど、湿度が高すぎる印象で雪やみぞれに変わりそうもなかった。
それでも雨に濡れた肌へ風が当たると非常に冷たくて、雨に打たれながら自転車を走らせていたら顔の皮膚が凍えてしまい、痛みを通り越して感覚が麻痺するまでに冷たくなっていた。
この先の事を考えて、雨合羽の類を用意すべきかも知れないと思う今日この頃である。

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