帰宅して どっと疲れて 日も暮れる2013年12月14日 22時35分06秒

休日となった途端に気力が萎えてしまって宜しくない。
通院などの予定に背中を押されると動けるのだけど、帰宅して一息を入れた瞬間から一気に気が抜けてしまって、椅子へ腰掛けたまま何もできなくなっていく。
さらに酸欠と似た頭痛と眠気が襲ってきたりと症状も現れ始めて、ゲームすら手に付かない状態へ陥ってしまう。
そんな調子でダラダラと過ごしている内に貴重な休日が終わってしまい、とてつもなく時間を無駄にしたような後悔の念が沸き立ってくる。

そんな堕落した時間の中で肩凝りの原因となっている姿勢の悪さだけは注意を払い続けて、どうにかこうにか慢性的な痛みから解放される所まで改善してくれた。
効果が現れてくれたから良かったけれど、今回は痛みを伴う矯正だった事から逆に悪化するのでないかと疑念を持っていたので、快方へ向かってくれて良かったと安堵の溜め息を漏らしている。
今回の姿勢矯正は胸を大きく開きながら肩甲骨を背骨の方へ引き寄せつつ、撫で肩にするつもりで肩を落としてやる。
こうすると凝っていた肩からストレッチで筋を伸ばしているような痛みをハッするようになり、指先が痺れるような感覚さえ生じる場面さえあった。
そのため、想定を外しているのでないかと不安がっていたのだけど、どうやら当たりだったらしくて随分と楽になってくれた。