家中の 床にワックス 掛け終わる2013年12月30日 20時31分50秒

昨日の風邪は夕暮れの頃に落ち着いてくれたのだけど、大掃除の疲労から汗を放置したりと適当な事をしていたので、夜の明ける頃に再発するのでないかと予想していた。
嫌な予感ばかり的中するのが常だと諦めていたので、今朝の厳しい冷え込みを高熱による寒気だと勘違いして焦る場面もあったが、風邪は一晩の内に随分と回復してくれていた。
恐らくは厳しい寒さで頭を冷やされた事と、筋肉痛の副産物である発熱が
良い具合に作用してくれたのだと予想される。

何が作用したのかはさておいて、風邪が治ってくれた事は喜ばしいわけで、今日も昨日に引き続いての大掃除第2幕を頑張っていた。
昨日は1階の部屋を中心にワックス掛けを行ったので、今日は玄関から2階の廊下までのワックス掛けを行っていた。
疫病神は予定通り10時前に追い出せていたので、障害となったのは昨日の夜から始まっていた筋肉痛くらいだった。

掃除の手間は昨日の半分ほどとなっていたけど、筋肉痛の影響が予想以上の障害となった事に加えて、ワックス掛けが終わった後に自室へ戻れなくなる事への準備で無駄な時間を食ってしまった。
その影響で昼前に終わらせる予定だった作業が1時間ほど遅れてしまい、暖かい時間帯を少し逃した影響で乾きが悪くならないかと心配する場面もあった。
廊下でストーブを焚いていた事が良かったようで、去年から始めた試みの効果に感動さえ覚えていた。

これで残す大掃除はトイレと風呂場、それと余力があれば障子紙の貼り替えもやりたい所だけど、ひとまず疫病神に踏み荒らされる危険性のある作業が終わったので一安心だ。