床へ伏せ 夜が明ければ 平日に2013年12月01日 20時12分17秒

昨日は体調不良の影響から午後を殆ど寝ていた事が、夜の寝付きを異様なまでに悪くするという結果を招いてしまう。
その上に眠くならないという理由から夜遅くまで起きていた事が体調に障ったらしく、布団へ入ってから熱っぽさを感じるようになった事も寝付きの悪さに拍車を掛けてくれた。
そんな寝付きの悪さで七転八倒している最中、寝間着が寄れて体を締め付ける状態へ陥ってしまい、袖を引っ張ったりして食い込みを解消しようとするも上手く行かず、徐々に煩わしさから扱いが乱暴になっていく。
そんな横暴の先に待っていたのは使い古された寝間着の袖が破けるという末路だった。

袖の破ける音が聞こえた瞬間は発熱による不快感に苛立っていたので、怒りが一気に沸点を突破してしまって、脱ぐというより破り捨てる感じで煩わしい布切れを剥ぎ取っていた。
替えを取りに行ってみると、殆どの寝間着が使い古されていて破けていたり、生地が擦り切れて穴の開く寸前という状態となっていた。
そんな中で数少ないまともな形状を保つ寝間着を破り捨てた事になり、新しく買いへ行かざる終えない状況を自ら作り出したのだと理解すると溜め息しか漏れてこなかった。
結局は明け方の近くまで寝付けずに藻掻いていて、朝7時には起き出しててPCの前に座り込んでいた。

午前中は夜中中に続いていた熱っぽさが抜けずに動く気力もわかず、昼過ぎから少しずつ回復している調子を感じながら録画したアニメを消化していた。
午後15時頃になってから寝間着を買うために出掛けてきたけど、病み上がりの影響もあって通勤と変わらない移動距離で息が上がっていた。
寝間着は無事に買えたのだけど、足の太さに合わせたら丈が長すぎるという結果になり、短足だと言われているような気分で面白くなった。

何ともかんとも面白みのない週末となってしまった。