結局は 足を運んで 調べてる2013年02月14日 00時45分26秒

今日の20時頃にガス工事業者から、カタログが届きそうなので週末に打ち合わせへ来るとの連絡が入った。
ここまでの話は良いのだけど、どうにも取り寄せたカタログは1社のみらしく、それも現行の製品開発に対する意欲が見えないと切り捨てたメーカーで、最初は何を言っているのか理解できなかった。

前回の電話の際、商品選びを振り出しへ戻したいと宣言した時、どのメーカーにするかと聞き返されて思い付いた名前を例として挙げた。
俺はこの時に現行の問題だらけのメーカーが何処なのか知らなくて、真っ先に出た名前が落第点を付けたい社名であり、業者の耳には最初の1社しか印象へ残らなかったらしい。
その結果が切り捨てたいメーカーのカタログだけ取り寄せられるという矛盾を生み出したらしい。

父親がご近所さんの紹介で話を持って行った業者は、施工工事のみを請け負うのみの営業で回っていて、普段なら発注の段階から関わる事をしないのでないのかも知れない。
そうであるならば色々と辻褄が合ってくるわけで、信用泣らない業者へ任せておく気になれないと呆れ半分に諦めて、閉店間際の家電量販店へ乗り込んで数社のカタログを回収して、ついでに幾つかの質問をさせてもらった。
この際に付いてくれた店員の安定感は腹の底から安堵が出てきて、高い買い物をするなら大型店の方が安心できると実感した。

それに大型量販店で購入した場合、メーカー保証を延長する事もできたりとメリットもあるので、購入と施工工事の発注を分けてしまうなどの方法を模索し始めている。
こんなにも面倒を被っていても、俺がガスコンロを使う場面は家族の中で最も少ないという辛い。
料理をしないわけではなく、疫病神と呼んで嫌う実姉の存在が邪魔で台所へ立てないだけで、何のために頑張っているのかという考えへ捕らわれて、一気に疲労感が増してきてしまった。

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