一応は 区切りが付いて 安堵する2013年02月20日 23時24分36秒

仕事はどうにか区切りと呼べる部分まで作り上げたけれど、荒削りな仕上がりなので試作品とでも呼ぶべき完成度にしか達していない。
それでも客先へ見せられる程度に仕上げられているので、一応の区切りという事で肩の力を抜く事が出ていたのだけど、目や頭が痛かったりと疲れ切っていて、これよりも完成度を上げれなかったという表現が正しい。
本音を言えばもう少し綺麗に作りたかったのだけど、昨夜も時間感覚が狂っていて気付けば深夜2時を過ぎたため、今日も寝不足が悪化せての出勤及び業務となっていた。
当然ながら頭の回転は鈍かったり、情緒不安定で集中力も無ければ、すぐに苛立ってしまったりと、真剣な態度を維持できなかったので当然の結果と言える。

自宅のガスコンロを交換しようとしている件について、昨日の遅くに施工をお願いする予定だった業者から電話が入って、何やら面倒な事情があるらしくてリタイアさせてほしいと言い出した。
俺の中でその業際を利用するメリットは量販店へ依頼した場合に発生する見積もりなどの手順を飛ばして、導入時期を早められるという一点が全てだった。
しかし、商品の到着が3月中旬まで延期されてしまい、量販店の手順へ乗っても同じ時期に導入できる状況となっており、固執する理由もないので申し出を受理する事にした。

そんな状況の変化を受けて、量販店の方に要らないとした取り付け工事を依頼する手間が増えたのだけど、これがまた予想以上に手間取ってくれて精神的なダメージを感じた。
本来と異なる手順で取り付け工事を依頼している上に、商品の納期が決まっている関係で面倒が起きてしまって、6回も折り返しの電話を受ける羽目となった。
1つずつの電話が短くて済んでいたけど、仕事の途中で割り込んでこられると邪魔くさいし、耳の調子が悪い中で電話を受けるのは楽な作業でもなかった。