症状に 悪化が無くて 不安がる2013年02月02日 20時45分16秒

今日は休日ながら耳鼻科へ通院する予定が入っていて、早い人だと花粉症が出始めて混雑してる事も予想される事もあり、ゆっくりと寝ていた気持ちもありながら起床時間を早めておいた。
最高気温が20度近くと予報されていた事もあり、朝方から春先を思わせる暖かさに包まれていたので、すんなりと寝覚める事ができて気分が良かった。
寝起きまでは良かったのに、PCの前へ座ってSNSやゲームを巡回していると、何時の間にやら1時間半も浪費していた。

時刻に気付いてから慌てて動き始めたけれど、予定より1時間も遅れて病院へ到着する羽目となり、予想通りに花粉症患者が溢れる病院の待合室で1時間半も待たされた。
先週から耳に痛みを感じるなどの症状が出ていたので心配していたけど、鼓膜の状態を確認する限りでは悪化していないらしく、現状の処方を継続しながら様子見する事となった。

ここ最近は自覚と実状が噛み合わないパターンが増えていて、変な場所で症状が進行していたりするのでないかと不安になってくる。
寝不足や精神的な落ち込み、煙草の煙がある場所へ長く滞在したり、僅かながらの飲酒など思い当たる節が幾つもあるだけに、何の症状も現れていない状況に不安を感じてしまう。

診察が終わって時計を見てみれば、Toda氏との夕食会へ遅れてしまいそうな時刻となっており、息を切らせながら全速力で自転車を走らせる羽目となる。
天気予報で言われていた通り、気温は春先を思わせる暖かい日となっていて、歩行者の中にコートを脱ぐか否かで悩んでいる人を何人も見掛けた。
俺自身もジャケットを脱いでも良さそうだと感じながら、信号待ちなど脱ぐタイミングが全く見付からなくて、会場となる食事処までノンストップで走り抜けていた。
そのため、滝のような汗を流しながら入店する事となったため、馴染みの店員さんに厚いかと心配される始末となった。

昼食会を終えた後は眠くて転た寝を繰り返している間に日が暮れて、何とも空虚な気分で今の時間を過ごしている。