買い物の 面倒さえも 俺の肩2013年02月17日 22時34分57秒

今日はガスコンロの交換に関して動いていたのだけど、父親の発言の中に誤りが混じっている事が判明した。
父親は最初に業者から紹介されたガスコンロを俺に提示する時に「メーカーも様式も今と変わらない」と言ったのだけど、思いっきり別のメーカーの品であることが判明した。
こうなってくると色々な部分で話が食い違ってくるわけで、何処まで狂っているのか判別するのに10分近い時間を必要とした。

その混乱は本日に予定されていた業者との打ち合わせで解消したから良いけど、気付かずに話を聞いていたりしたら大きな判断ミスへ繋がった恐れもあって、こうも信用ならない物なのかと呆れるばかりだった。
要するに専門外の機器であっても買い換える段階となれば、俺が先頭へ立って動いていく必要があるという事だろう。
面倒なこと極まりないけれど、最終的に自分の所有物となる予定なのだから仕方ないと諦めるしかないのだろう。

打ち合わせの席で1つの提案として、量販店によるメーカー保証の上乗せサービスを利用したいので、商品の発注をこちらで担いたいとの要望を出してみたら歓迎された。
予想していた通り、普段は受注をメインに動いているらしくて、発注から受け持つことが殆どないとのことで、商品を購入から配送までを量販店にお願いして、施工から業者さんに入ってもらうという運びとなった。
何故に量販店で施工を頼まないのかという話だけど、見積もりに来てもらう必要があって、その手順を挟むと来週まで納期が延びてしまう可能性も少なくない。
そうなると父親がヒステリーを起こす危険性が高いわけで、最短ルートを目指して動く事になった次第だ。

品選びが終わったところで池袋まで足を伸ばしてきたのだけど、ちょうど商品の入れ替え時期で新商品を選択した故に、店舗のデータベースへ登録されておらず、価格が決まっていないとの楽しい状況だった。
間が悪かったと言えばそれまでだけど、善は急げと足を伸ばしたのにこの始末は悲しすぎた。



小説の方だけど、今週はSNS周りで慌ただしかった影響でプロット作りが全くできてません・・・
そのため、2週連続となるけど休載とさせていただきました。