可愛気を 感じていれば 牙を剥く ― 2011年07月01日 20時59分18秒
ここ最近の猛暑はG社長の飼い犬であるユウ君にも辛いらしくて、無駄吠えに使う体力もないのか回数が激減しているし、自主的に鳴き止むまでの時間も短くなっているし、鳴く子も黙るような暑さといったところか。
俺は暑さへの耐性があるので室温35度までなら堪えられるし、節電の呼び掛けで設定温度が高めの冷房でも快適に過ごせており、今日くらいの暑さなら静かに仕事をできるという意味で歓迎さえしてしまう。
騒音源となっていて窓開けの障害となっているユウ君は、暑さの厳しい時間帯だけ冷房の掛かった室内へ避難させているけど、暑さで体力を削られているらしくて、無闇に歩き回ったりせずに部屋の隅で大人しく寝転がっていた。
こんな風に普段から落ち着いているなら可愛気も出てくると思っていた矢先、今日の18時過ぎに暑さが和らいだ頃だからと外へ出して、G社長の母親がユウ君へ餌を与えた時に、早く食べろと急かされた事が気に食わなかったらしく、飼い主へ吠え掛かるという大馬鹿をやらかした。
幸いにして怪我はなかったらしいけれど、大人しくしていれば可愛いとか思った矢先の出来事だけに、怒りを通り越して哀れみさえ感じるほどに落胆していた。
落胆と言えば雷鳴と共に大粒の雨が30分ほど降り続いて、気温が下がってくれるかと期待したのに、その後に風が吹かなかった影響で湿度の方が強調されてしまい、思ったほど帰り道が涼しくない現状も残念なところだ。
元より強風地帯に属する地元まで戻ってくると、随分と様子が違っていたので安堵しているけれど、雨上がりとは違った雰囲気の湿度が混じっている事が少し気掛かりではある。
昨日も雷鳴が急き立てられながらの帰り道となっていたし、今日も同じパターンに陥ってしまいそうな気がしてならない。
俺は暑さへの耐性があるので室温35度までなら堪えられるし、節電の呼び掛けで設定温度が高めの冷房でも快適に過ごせており、今日くらいの暑さなら静かに仕事をできるという意味で歓迎さえしてしまう。
騒音源となっていて窓開けの障害となっているユウ君は、暑さの厳しい時間帯だけ冷房の掛かった室内へ避難させているけど、暑さで体力を削られているらしくて、無闇に歩き回ったりせずに部屋の隅で大人しく寝転がっていた。
こんな風に普段から落ち着いているなら可愛気も出てくると思っていた矢先、今日の18時過ぎに暑さが和らいだ頃だからと外へ出して、G社長の母親がユウ君へ餌を与えた時に、早く食べろと急かされた事が気に食わなかったらしく、飼い主へ吠え掛かるという大馬鹿をやらかした。
幸いにして怪我はなかったらしいけれど、大人しくしていれば可愛いとか思った矢先の出来事だけに、怒りを通り越して哀れみさえ感じるほどに落胆していた。
落胆と言えば雷鳴と共に大粒の雨が30分ほど降り続いて、気温が下がってくれるかと期待したのに、その後に風が吹かなかった影響で湿度の方が強調されてしまい、思ったほど帰り道が涼しくない現状も残念なところだ。
元より強風地帯に属する地元まで戻ってくると、随分と様子が違っていたので安堵しているけれど、雨上がりとは違った雰囲気の湿度が混じっている事が少し気掛かりではある。
昨日も雷鳴が急き立てられながらの帰り道となっていたし、今日も同じパターンに陥ってしまいそうな気がしてならない。
会計で キリ番出ても 喜べず ― 2011年07月02日 18時06分49秒
土曜はToda氏と昼食を共にしてから連れ立って、日曜の食料を調達するのためスーパーへ向かうパターンが定着している。
俺はあまりクレジットカードを使いたがらない性格だけど、購入金額の1%のポイントが入る事もあって、土曜にスーパーで買い物をする時だけは現金払いをしなくなっている。
最初は自宅の地デジ対応などの影響で財政難に陥ってしまい、出費の期日を先送りにしようとクレジットカードを使ったのだけど、細々とした買い物でもポイントが貯まるので、土曜だけは使い続けている。
それでもクレジットカードは買い物をしている実感の無さが嫌いなため、使い慣れた場面でもカードをレジへ預ける行為に抵抗を感じている。
土曜の買い物でもクレジットカードを使わない理由を探していて、昨日の寄り道で趣味の買い物を楽しんだ際に、会計で後1円が足りなくて小銭が貯まっていたので、今日は現金払いにして財布を軽くする事にした。
小銭を消費する程度でポイントを捨てるなんて、貧乏性な人間としてはあるまじき行為なのだが、それほどにクレジットカードを使いたくない深層心理があるのだから仕方ない。
誰にともなく言い訳を並べながら会計が進んでいき、合計金額に1002円と微妙に綺麗な数字で表示されて、殆ど小銭が使えないと苦笑した。
小銭を取り出そうと財布を開けた所で、店員が「レジ袋不要で、2円引きになります」と言って、俺の頭が言葉を理解するよりも早く合計金額が書き換わり、1000円と凄まじく綺麗な数字になっていた。
レジへ並ぶ前に小銭を使うために現金払いで行くと話していたため、後ろに並んでいたToda氏は俺が唖然としている意味を理解して、プッと吹き出して笑いやがった。
店員も俺が小銭を取り出している姿から状況を察して苦笑いを浮かべるし、何かしでかした訳でもないのに恥を掻いた気分になっていた。
何か納得できない不快感を抱きながらレジを離れて、荷造りをしようとしたら割引き目的で断ったレジ袋が入っていて、手順を間違えるほどに可笑しかったのかと呆れながら返しに行った。
スーパーの買い物を終えた後に別会計が必要なパンコーナーへ行くと、トレーがあるのにトングだけが無くて、反対側のコーナーまで取りへ行こうとしたら、4歳くらいの子供が持っていたトングを差し出してくれた。
御礼を言いながら差し出されたトングを受け取ると、先ほどの不快感が吹き飛ぶような笑顔を見せてくれて、救われた気分でのToda氏との昼食会を終えることができた。
俺はあまりクレジットカードを使いたがらない性格だけど、購入金額の1%のポイントが入る事もあって、土曜にスーパーで買い物をする時だけは現金払いをしなくなっている。
最初は自宅の地デジ対応などの影響で財政難に陥ってしまい、出費の期日を先送りにしようとクレジットカードを使ったのだけど、細々とした買い物でもポイントが貯まるので、土曜だけは使い続けている。
それでもクレジットカードは買い物をしている実感の無さが嫌いなため、使い慣れた場面でもカードをレジへ預ける行為に抵抗を感じている。
土曜の買い物でもクレジットカードを使わない理由を探していて、昨日の寄り道で趣味の買い物を楽しんだ際に、会計で後1円が足りなくて小銭が貯まっていたので、今日は現金払いにして財布を軽くする事にした。
小銭を消費する程度でポイントを捨てるなんて、貧乏性な人間としてはあるまじき行為なのだが、それほどにクレジットカードを使いたくない深層心理があるのだから仕方ない。
誰にともなく言い訳を並べながら会計が進んでいき、合計金額に1002円と微妙に綺麗な数字で表示されて、殆ど小銭が使えないと苦笑した。
小銭を取り出そうと財布を開けた所で、店員が「レジ袋不要で、2円引きになります」と言って、俺の頭が言葉を理解するよりも早く合計金額が書き換わり、1000円と凄まじく綺麗な数字になっていた。
レジへ並ぶ前に小銭を使うために現金払いで行くと話していたため、後ろに並んでいたToda氏は俺が唖然としている意味を理解して、プッと吹き出して笑いやがった。
店員も俺が小銭を取り出している姿から状況を察して苦笑いを浮かべるし、何かしでかした訳でもないのに恥を掻いた気分になっていた。
何か納得できない不快感を抱きながらレジを離れて、荷造りをしようとしたら割引き目的で断ったレジ袋が入っていて、手順を間違えるほどに可笑しかったのかと呆れながら返しに行った。
スーパーの買い物を終えた後に別会計が必要なパンコーナーへ行くと、トレーがあるのにトングだけが無くて、反対側のコーナーまで取りへ行こうとしたら、4歳くらいの子供が持っていたトングを差し出してくれた。
御礼を言いながら差し出されたトングを受け取ると、先ほどの不快感が吹き飛ぶような笑顔を見せてくれて、救われた気分でのToda氏との昼食会を終えることができた。
[小説:闇に舞う者] part36 ― 2011年07月03日 20時42分40秒
初めての方はこちらの記事からお読み下さい。
http://crimson-harberd.asablo.jp/blog/2010/09/20/5357805
ルワンが九頭棍を構えて臨戦態勢へ入ってもなお、ヴァンと名乗った青年は全く動じずに安穏とした態度で語り掛けてくる。
「そんなに急がなくてもいいじゃないか。とりあえず、君がこの屋敷を訪れた理由くらい教えておくれよ。」
「お前が誘拐した隠れ里の連中を救出するためだ。」
「そこに混じっている猫に頼まれたのかい。得にならない事をして、君は偽善者なの?」
戯けた態度と小馬鹿にした口調で語るヴァンに対して、ティティスが舌打ちをしながら睨み付けた。
その様子を察して、ルワンは少しだけ後ろを気遣う素振りを見せてから口を開いた。
「俺は戦いを求めている、ただそれだけだ。」
「そうなんだ。じゃ、僕の実験に付き合ってくれるよね。」
ヴァンがそう言葉を返しながら指を弾いて合図をすると、彼の立つ舞台の裾から2人の人物が登場した。
ローブを目深く羽織っているため、顔も体型も殆ど判別できない状態でも、頭の上に耳と思しき突起が2つ見えていた。
「耳が特徴的すぎて、姿を隠している意味がないかも知れないけど、まずは彼等の相手をしてもろうか。」
ヴァンは命の尊さなど考えた事もないであろう不適な笑みを浮かべながら、ルワンを指さして何事か呟いた。
それを合図に壇上へ登場した2人の人影が飛び出し、同時にルワンも駆け出して、部屋の中央で衝突した。
次の瞬間にヴァンの放った刺客だけが両サイドへ吹き飛ばされて、床を何度か跳ねながら壁際まで転がっていった。
「ねぇ、チェルニー。あなた達はあんなに身体能力が高いの?」
「違うよ。あんなに早く動ける人は居なかった。」
小さく首を振る少女は目に不安の涙を浮かべながら、手を組んで祈るような姿勢で戦いの行方を見守っていた。
ルワンは2人の刺客を別々の方向へ弾き飛ばしてから動かず、部屋の中央で仁王立ちする格好となっていた。
最初の衝突から数秒が経過して静寂に包まれたかに思われた瞬間、壁際まで転がった2人が達が立ち上がり、再び突撃していった。
部屋の中央で3つの人影が交錯した瞬間、今度は天井へ刺客が打ち上げられ、天井へ張り付いた。
落下を始めた直後に、追跡していたルワンが天井に足を着け、刺客をチェルニーから見て右斜め前方の壁へ向かって投げ飛ばした。
意識を失った様子で2人が飛んでいく様子を見ながら、上着から4本のナイフを取り出し、刀身をなぞりながら魔導力を込んでいく。
一瞬でナイフの刀身が赤い輝きを放つ文様が浮かび上がると、背中から壁へ打ち付けられた2人へ向かって投げはなった。
放たれたナイフは壁に突き刺さると同時に互いを結ぶ光の帯を生み出し、2人の刺客を囲う正方形を描き出した。
ルワンはナイフを放ってから自然落下で天井から降りて、魔法による捕縛が成功した事を確認してからヴァンに視線を向けた。
「おお、実に鮮やかな手際だ。しかも、僕が乱入する隙を全く見せなかったし、素晴らしいと言わざる終えない。」
人を小馬鹿にした態度を見せるヴァンへの警戒をゆるめないまま、捕縛した2人の所へとルワンが移動していく。
人形のように力無く壁へ縫い付けられた2人の所まで行くと、手をかざしながら意識を操っている魔法を探り始めた。
頭から首筋、そして胸元へと検査の手が進んでいった所で、ルワンに驚きの表情が浮かび上がった。
驚きが声へ変わろうかとした次の瞬間に、ルワンの姿を目映い光が包み込んでいた。
次へ
http://crimson-harberd.asablo.jp/blog/2011/07/10/5950047
http://crimson-harberd.asablo.jp/blog/2010/09/20/5357805
ルワンが九頭棍を構えて臨戦態勢へ入ってもなお、ヴァンと名乗った青年は全く動じずに安穏とした態度で語り掛けてくる。
「そんなに急がなくてもいいじゃないか。とりあえず、君がこの屋敷を訪れた理由くらい教えておくれよ。」
「お前が誘拐した隠れ里の連中を救出するためだ。」
「そこに混じっている猫に頼まれたのかい。得にならない事をして、君は偽善者なの?」
戯けた態度と小馬鹿にした口調で語るヴァンに対して、ティティスが舌打ちをしながら睨み付けた。
その様子を察して、ルワンは少しだけ後ろを気遣う素振りを見せてから口を開いた。
「俺は戦いを求めている、ただそれだけだ。」
「そうなんだ。じゃ、僕の実験に付き合ってくれるよね。」
ヴァンがそう言葉を返しながら指を弾いて合図をすると、彼の立つ舞台の裾から2人の人物が登場した。
ローブを目深く羽織っているため、顔も体型も殆ど判別できない状態でも、頭の上に耳と思しき突起が2つ見えていた。
「耳が特徴的すぎて、姿を隠している意味がないかも知れないけど、まずは彼等の相手をしてもろうか。」
ヴァンは命の尊さなど考えた事もないであろう不適な笑みを浮かべながら、ルワンを指さして何事か呟いた。
それを合図に壇上へ登場した2人の人影が飛び出し、同時にルワンも駆け出して、部屋の中央で衝突した。
次の瞬間にヴァンの放った刺客だけが両サイドへ吹き飛ばされて、床を何度か跳ねながら壁際まで転がっていった。
「ねぇ、チェルニー。あなた達はあんなに身体能力が高いの?」
「違うよ。あんなに早く動ける人は居なかった。」
小さく首を振る少女は目に不安の涙を浮かべながら、手を組んで祈るような姿勢で戦いの行方を見守っていた。
ルワンは2人の刺客を別々の方向へ弾き飛ばしてから動かず、部屋の中央で仁王立ちする格好となっていた。
最初の衝突から数秒が経過して静寂に包まれたかに思われた瞬間、壁際まで転がった2人が達が立ち上がり、再び突撃していった。
部屋の中央で3つの人影が交錯した瞬間、今度は天井へ刺客が打ち上げられ、天井へ張り付いた。
落下を始めた直後に、追跡していたルワンが天井に足を着け、刺客をチェルニーから見て右斜め前方の壁へ向かって投げ飛ばした。
意識を失った様子で2人が飛んでいく様子を見ながら、上着から4本のナイフを取り出し、刀身をなぞりながら魔導力を込んでいく。
一瞬でナイフの刀身が赤い輝きを放つ文様が浮かび上がると、背中から壁へ打ち付けられた2人へ向かって投げはなった。
放たれたナイフは壁に突き刺さると同時に互いを結ぶ光の帯を生み出し、2人の刺客を囲う正方形を描き出した。
ルワンはナイフを放ってから自然落下で天井から降りて、魔法による捕縛が成功した事を確認してからヴァンに視線を向けた。
「おお、実に鮮やかな手際だ。しかも、僕が乱入する隙を全く見せなかったし、素晴らしいと言わざる終えない。」
人を小馬鹿にした態度を見せるヴァンへの警戒をゆるめないまま、捕縛した2人の所へとルワンが移動していく。
人形のように力無く壁へ縫い付けられた2人の所まで行くと、手をかざしながら意識を操っている魔法を探り始めた。
頭から首筋、そして胸元へと検査の手が進んでいった所で、ルワンに驚きの表情が浮かび上がった。
驚きが声へ変わろうかとした次の瞬間に、ルワンの姿を目映い光が包み込んでいた。
次へ
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これほどに 間抜けなデモも 珍しい ― 2011年07月03日 20時43分43秒
今日も暑い一日となりそうだったけれど、室温も33度に留まってくれた冷房を使わなくても扇風機だけで凌げたし、脱水症状を起こす気配を感じないまま過ごせたので安堵している。
我慢できる程度の暑さだったとは言っても、自転車で走り回りたいと思えるほど快適な気温でもなかったし、暑さへの耐性も十分に備わっているとも思えなかったので、基本的に自室へ引き籠もって安静に過ごしていた。
暑さが和らぎ始める15時になってから、新しく購入した自転車の微調整を頼むために自転車へ出掛けてきたが、体を動かした途端に大量の汗が滲み出してきて、日差しの下での生活はかなり辛そうに思えた。
自転車の微調整はハンドルを3cmほど高くしてもらって、肩凝りを悪化させている微妙な前傾姿勢を解消したかったのだが、ブレーキや変速機のワイヤーの長さが足りずに1cmほどしか上がらなかった。
それでも少しだけ楽な姿勢を取れるようになったので、サドルの高さを低くしたりと工夫をすれば、負担の少ない姿勢で運転できるようになりそうだったので満足して帰ってきた。
帰り際に大音量のスピーカーで何かを言っている車両があって、対して人が多くない地元にまで宗教団体が湧いたのかと思ったら、警察の先導を受けた100人未満のデモ隊だった。
ただのデモ隊であれば「変なのが居た」という程度の話で済んだのだけど、参加者の殆どが内輪を片手にダラダラと歩いているだけで、温泉巡りをしているツアー客のような浮かれ気分に見えてしまった。
参加者がだらしない印象に呆れているところに「日本政府は震災の責任を果たせ」「東京電力は震災の責任を果たせ」と言い出したから笑ってしまった。
震災復興や原発事故収束へ尽力しろ、と言いたいのだと理解するけど、日本語が下手すぎて「政治が悪いから震災が起きたのだから、責任を果たせ」と言っているように聞こえて仕方なかった。
ましてや、東京電力に関して原発事故の印象が強すぎるから忘れられているけど、基本的に被災した側に位置づけられるわけで、被災した結果が原発事故なのだから色々と可笑しい。
しかも、湯巡り気分にしか見えない集団が言葉足らずに主張する姿は、間抜けにしか見えなくて笑ってしまったわけだ。
地元にまで変なのが湧いたと呆れながら、ブログの記事とするにはインパクトが弱い気がすると悩んでいると、後ろから更なる追撃で「核兵器のない世界を作ろう」と言い出したから爆笑した。
何のデモなのかも判断できないほど主張が支離滅裂としていて、聞こえの良さそうな言葉を思い付き並べただけという印象は、無能を極めた現総理大臣を連想させて、変な意味で時代を反映したデモに思えた。
しかも、スピーカーの大音量で騒いでいた地域は、大きな公園と大学病院とリハビリセンターが殆どを占めていて、デモに関心を示す人さえ殆どいない場所で、何がしたいのか全く理解できなかった。
その上に「何なんだ、あれは?」と思っていたのは俺だけでなく、歩行者の中からも純粋に迷惑なだけの集団と認識されているらしく、呆れた冷たい視線が投げ掛けられていた。
我慢できる程度の暑さだったとは言っても、自転車で走り回りたいと思えるほど快適な気温でもなかったし、暑さへの耐性も十分に備わっているとも思えなかったので、基本的に自室へ引き籠もって安静に過ごしていた。
暑さが和らぎ始める15時になってから、新しく購入した自転車の微調整を頼むために自転車へ出掛けてきたが、体を動かした途端に大量の汗が滲み出してきて、日差しの下での生活はかなり辛そうに思えた。
自転車の微調整はハンドルを3cmほど高くしてもらって、肩凝りを悪化させている微妙な前傾姿勢を解消したかったのだが、ブレーキや変速機のワイヤーの長さが足りずに1cmほどしか上がらなかった。
それでも少しだけ楽な姿勢を取れるようになったので、サドルの高さを低くしたりと工夫をすれば、負担の少ない姿勢で運転できるようになりそうだったので満足して帰ってきた。
帰り際に大音量のスピーカーで何かを言っている車両があって、対して人が多くない地元にまで宗教団体が湧いたのかと思ったら、警察の先導を受けた100人未満のデモ隊だった。
ただのデモ隊であれば「変なのが居た」という程度の話で済んだのだけど、参加者の殆どが内輪を片手にダラダラと歩いているだけで、温泉巡りをしているツアー客のような浮かれ気分に見えてしまった。
参加者がだらしない印象に呆れているところに「日本政府は震災の責任を果たせ」「東京電力は震災の責任を果たせ」と言い出したから笑ってしまった。
震災復興や原発事故収束へ尽力しろ、と言いたいのだと理解するけど、日本語が下手すぎて「政治が悪いから震災が起きたのだから、責任を果たせ」と言っているように聞こえて仕方なかった。
ましてや、東京電力に関して原発事故の印象が強すぎるから忘れられているけど、基本的に被災した側に位置づけられるわけで、被災した結果が原発事故なのだから色々と可笑しい。
しかも、湯巡り気分にしか見えない集団が言葉足らずに主張する姿は、間抜けにしか見えなくて笑ってしまったわけだ。
地元にまで変なのが湧いたと呆れながら、ブログの記事とするにはインパクトが弱い気がすると悩んでいると、後ろから更なる追撃で「核兵器のない世界を作ろう」と言い出したから爆笑した。
何のデモなのかも判断できないほど主張が支離滅裂としていて、聞こえの良さそうな言葉を思い付き並べただけという印象は、無能を極めた現総理大臣を連想させて、変な意味で時代を反映したデモに思えた。
しかも、スピーカーの大音量で騒いでいた地域は、大きな公園と大学病院とリハビリセンターが殆どを占めていて、デモに関心を示す人さえ殆どいない場所で、何がしたいのか全く理解できなかった。
その上に「何なんだ、あれは?」と思っていたのは俺だけでなく、歩行者の中からも純粋に迷惑なだけの集団と認識されているらしく、呆れた冷たい視線が投げ掛けられていた。
新しい 火種を仕入れ 奮い立つ ― 2011年07月04日 21時03分25秒
KDDIから借りているルータの不具合で自宅のネットワークが不安定となり、解約の際に請求される費用を踏み倒そうとした交渉が混迷を極めている。
俺が免除を求めている初期工事費用に関して、先週の時点でKDDIからプロバイダーから発生した費用であり、他社の請求なので自社から請求を止めるといった対応ができないと言われた。
会社間の取り込めを熟知しているわけがないので、KDDIとプロバイダーで対応をまとめてくれるように依頼して、現状は結果が出たとの連絡を待ち続けている。
今日の昼過ぎに弁当箱を洗っている時に携帯が鳴り出して、期待しながら電話に出てみるともKDDIからのはなく、プロバイダーの前回に担当してくれたオペレータからだった。
少なからず落胆を感じながら話を聞いていくと、俺からの要請でKDDIへ出した初期工事費用の免除申請について、光回線のサービスに不備が確認できないとの理由で却下されたとの知らせだった。
俺がKDDIに言われてプロバイダーへ連絡を入れた時点で、ルータの機器交換でも状況に改善が見られず、サービスの不備を認めた上で、光回線を切り替え手続きをプロバイダーと進めてほしいと言われている。
更にプロバイダーと光回線の切り替え手続きを進める際に、KDDIのサービスに不備があった上での解約である旨を伝えて、少し特殊な順序での手続きを進めるよう注意も受けていた。
つまり、プロバイダーへ連絡した時点では間違えなくKDDIは自社の不備を認めており、初期工事費用の免除申請が却下されるなんて寝耳に水だったらしく、プロバイダーの担当者はKDDIの担当を教えてほしいと言ってきた。
残念ながらKDDIは担当を決めないで、その時々で電話に出られる人が担当になる体制を取っているため、名前を覚える意味がないからとメモも取っていなかったので、聞かれても分からないと答えるしかなかった。
今日の電話からもKDDIの中で全く統率が取れていない様子が伺えたし、最後にKDDIと話した際に言われた初期工事費用の出所についても、プロバイダーは「KDDIに言われて請求しているだけ」と言っていた。
KDDIが「初期工事費用はプロバイダーから発生している」と発言した事を伝えると、プロバイダーの担当者は苦笑しながら「ええ、そうなんですか」と言っていたので、やはりKDDIが嘘か不正確な表現をしている事が確定した。
ちなみに前回のKDDIとの電話において、初期工事費用の出所について「プロバイダー経由でKDDIが請求しているのではないのか?」という問いに対して、「違います。プロバイダーから出た費用です」と答えが返ってきている。
初期工事費用の出所に関しては納得できない点が多かった事もあり、何度も聞き直しているので「間違えました」なんて安い言葉で撤回させない気は全くない。
現状では俺の中でのKDDIという会社は、ADSL全盛期のYahooBBに匹敵する悪徳企業と認識されていて、交渉を1ヶ月近くも引き延ばしている事も含めての対応させてもらおう。
俺が免除を求めている初期工事費用に関して、先週の時点でKDDIからプロバイダーから発生した費用であり、他社の請求なので自社から請求を止めるといった対応ができないと言われた。
会社間の取り込めを熟知しているわけがないので、KDDIとプロバイダーで対応をまとめてくれるように依頼して、現状は結果が出たとの連絡を待ち続けている。
今日の昼過ぎに弁当箱を洗っている時に携帯が鳴り出して、期待しながら電話に出てみるともKDDIからのはなく、プロバイダーの前回に担当してくれたオペレータからだった。
少なからず落胆を感じながら話を聞いていくと、俺からの要請でKDDIへ出した初期工事費用の免除申請について、光回線のサービスに不備が確認できないとの理由で却下されたとの知らせだった。
俺がKDDIに言われてプロバイダーへ連絡を入れた時点で、ルータの機器交換でも状況に改善が見られず、サービスの不備を認めた上で、光回線を切り替え手続きをプロバイダーと進めてほしいと言われている。
更にプロバイダーと光回線の切り替え手続きを進める際に、KDDIのサービスに不備があった上での解約である旨を伝えて、少し特殊な順序での手続きを進めるよう注意も受けていた。
つまり、プロバイダーへ連絡した時点では間違えなくKDDIは自社の不備を認めており、初期工事費用の免除申請が却下されるなんて寝耳に水だったらしく、プロバイダーの担当者はKDDIの担当を教えてほしいと言ってきた。
残念ながらKDDIは担当を決めないで、その時々で電話に出られる人が担当になる体制を取っているため、名前を覚える意味がないからとメモも取っていなかったので、聞かれても分からないと答えるしかなかった。
今日の電話からもKDDIの中で全く統率が取れていない様子が伺えたし、最後にKDDIと話した際に言われた初期工事費用の出所についても、プロバイダーは「KDDIに言われて請求しているだけ」と言っていた。
KDDIが「初期工事費用はプロバイダーから発生している」と発言した事を伝えると、プロバイダーの担当者は苦笑しながら「ええ、そうなんですか」と言っていたので、やはりKDDIが嘘か不正確な表現をしている事が確定した。
ちなみに前回のKDDIとの電話において、初期工事費用の出所について「プロバイダー経由でKDDIが請求しているのではないのか?」という問いに対して、「違います。プロバイダーから出た費用です」と答えが返ってきている。
初期工事費用の出所に関しては納得できない点が多かった事もあり、何度も聞き直しているので「間違えました」なんて安い言葉で撤回させない気は全くない。
現状では俺の中でのKDDIという会社は、ADSL全盛期のYahooBBに匹敵する悪徳企業と認識されていて、交渉を1ヶ月近くも引き延ばしている事も含めての対応させてもらおう。
肩書きに 見合わぬ態度 はよ消えろ ― 2011年07月05日 20時41分45秒
昨日から震災復興大臣が被災地の県知事との会談したのだが、完全な上から目線で脅迫じみた発言を繰り返したり、自らを客人として出迎えなかったとして知事を叱責したりと、地上げ屋のような態度の悪さが話題となっている。
報道が番組を付けていれば必ず耳にするほどの問題となっており、被災者のみならず殆どの国民が怒りを感じた様子が良く現れていて、1秒でも早く更迭すべきとの意見が盛んに聞かれる事態となっている。
問題の震災復興大臣は自衛隊出身で上下関係に固執する性質らしいが、首相や大臣を含めて全ての政治家は身分が上がる訳でもなく、政策決定の場に国民の医師を届ける伝書鳩のような立場でしかない。
自衛隊や企業といった集団は組織運用を円滑に進めるために、知識や経験に貢献度を含めた査定により、階級や役職にいった身分が与えられる事は珍しくない。
しかし、日本国民という単位で考える場合に、全国民へ対して平等な査定を行う術はないし、政治家や自衛隊が他の国民以上に日本社会へ貢献している根拠もなく、むしろ税金で養われている身分と言えなくもない。
自衛隊出身で上下関係が頭から離れないのかも知れないが、階級や役職はその集団の中でのみ有効な肩書きである事も理解せず、大仰な態度で政治家をやっている事に対しては呆れる他にない。
ましてや、被災地に赴くことは震災復興大臣として当然の責務であり、客人というよりも話を聞かせてもらうために出向いた立場であり、頭を下げながら出迎えるべきは大臣の方だ。
政治家としての資質について語るよりも遙か以前に、人間としての不出来さに呆れるばかりで、民主党は首相も含めて真っ当な人間が1人として居ないように思えて、何か色々と悲しい気分になってきた。
報道が番組を付けていれば必ず耳にするほどの問題となっており、被災者のみならず殆どの国民が怒りを感じた様子が良く現れていて、1秒でも早く更迭すべきとの意見が盛んに聞かれる事態となっている。
問題の震災復興大臣は自衛隊出身で上下関係に固執する性質らしいが、首相や大臣を含めて全ての政治家は身分が上がる訳でもなく、政策決定の場に国民の医師を届ける伝書鳩のような立場でしかない。
自衛隊や企業といった集団は組織運用を円滑に進めるために、知識や経験に貢献度を含めた査定により、階級や役職にいった身分が与えられる事は珍しくない。
しかし、日本国民という単位で考える場合に、全国民へ対して平等な査定を行う術はないし、政治家や自衛隊が他の国民以上に日本社会へ貢献している根拠もなく、むしろ税金で養われている身分と言えなくもない。
自衛隊出身で上下関係が頭から離れないのかも知れないが、階級や役職はその集団の中でのみ有効な肩書きである事も理解せず、大仰な態度で政治家をやっている事に対しては呆れる他にない。
ましてや、被災地に赴くことは震災復興大臣として当然の責務であり、客人というよりも話を聞かせてもらうために出向いた立場であり、頭を下げながら出迎えるべきは大臣の方だ。
政治家としての資質について語るよりも遙か以前に、人間としての不出来さに呆れるばかりで、民主党は首相も含めて真っ当な人間が1人として居ないように思えて、何か色々と悲しい気分になってきた。
多発する 電車遅延で 腹が減る ― 2011年07月06日 19時24分58秒
今日は17時から客先での打ち合わせが予定されていて、16時から片道1時間ほど電車へ揺られて遠出をしてきた。
ここ最近は気温変動の激しさに体の耐性が追い付かず、睡眠時間の割に寝不足気味となっている影響が出たらしく、電車の中で眠気に襲われてフラフラとしていたので、一緒に行動していたG社長に体調を心配されてしまった。
今回の打ち合わせで向かった客先は、G社長が転職前に勤めていた会社の同僚という事で緩い雰囲気で進んで、新規の開発依頼に関する簡単な説明を受けてきた。
大雑把に話をまとめると、開発を依頼していたA社が納期を守らない上に、ドキュメントも作らずに雑なプログラムを提出してくるため、契約を切る事になって、その引き継ぎ先として俺らに白羽の矢が立ったという流れらしい。
別の会社から以前に似たような依頼を持ち掛けられた経験があって、その時は費用などの折り合いが付かずに流れてしまったけど、今回は極論にリメイクでも良いと言われたりと条件も良いので、引き受ける事になりそうだ。
打ち合わせが終わるとちょうど定時を過ぎたので、G社長は夕食を先に済ませてから帰るとの事で、俺は一人で慣れない路線に揺られての帰宅となったのだが、駅のホームに人が溢れていたから冷や汗を感じた。
どうやら線路内に立ち入った阿呆がいた影響で電車が遅延しており、次に来る電車は別の路線への直通運転をする快速だったため、混雑が更に厳しくなっていたらしい。
乗る予定の電車は入ってきた時点で既に乗車率90%を越えていた上に、ドアが開いても誰一人として降車しなかったため、久々に鮨詰め状態で電車に揺られる羽目となってしまった。
震災の影響が残っていた時期に比べれば楽な方だけど、鞄を脇に抱える女や状況を無視してコミック雑誌を広げる阿呆がいたりと、マナーを知らない連中のせいで苦労させられる部分が多くて辛かった。
ようやっと慣れた路線へ乗り換えられると思ったのに、そちらの方でも踏切で安全確認を行った影響で電車が遅延しており、普段よりも混雑した電車へ乗る羽目となってしまった。
大口の依頼を取ってこられた幸運へ対する代償と思えば安いけど、夕食を食べていないのに余計な体力を消費させれてしまい、今にも腹の虫が鳴き出しそうな別の意味での苦痛まで感じている。
今日は帰宅後にスパゲティでも茹でようかと考えていたけど、空腹に堪えかねて外食で済ませてしまおうかと考え始めている。
後者駅への到着を知らせるアナウンスが聞こえて空腹感が増大しているし、駅の近くで何か食べて帰る方が良さそうだ。
ここ最近は気温変動の激しさに体の耐性が追い付かず、睡眠時間の割に寝不足気味となっている影響が出たらしく、電車の中で眠気に襲われてフラフラとしていたので、一緒に行動していたG社長に体調を心配されてしまった。
今回の打ち合わせで向かった客先は、G社長が転職前に勤めていた会社の同僚という事で緩い雰囲気で進んで、新規の開発依頼に関する簡単な説明を受けてきた。
大雑把に話をまとめると、開発を依頼していたA社が納期を守らない上に、ドキュメントも作らずに雑なプログラムを提出してくるため、契約を切る事になって、その引き継ぎ先として俺らに白羽の矢が立ったという流れらしい。
別の会社から以前に似たような依頼を持ち掛けられた経験があって、その時は費用などの折り合いが付かずに流れてしまったけど、今回は極論にリメイクでも良いと言われたりと条件も良いので、引き受ける事になりそうだ。
打ち合わせが終わるとちょうど定時を過ぎたので、G社長は夕食を先に済ませてから帰るとの事で、俺は一人で慣れない路線に揺られての帰宅となったのだが、駅のホームに人が溢れていたから冷や汗を感じた。
どうやら線路内に立ち入った阿呆がいた影響で電車が遅延しており、次に来る電車は別の路線への直通運転をする快速だったため、混雑が更に厳しくなっていたらしい。
乗る予定の電車は入ってきた時点で既に乗車率90%を越えていた上に、ドアが開いても誰一人として降車しなかったため、久々に鮨詰め状態で電車に揺られる羽目となってしまった。
震災の影響が残っていた時期に比べれば楽な方だけど、鞄を脇に抱える女や状況を無視してコミック雑誌を広げる阿呆がいたりと、マナーを知らない連中のせいで苦労させられる部分が多くて辛かった。
ようやっと慣れた路線へ乗り換えられると思ったのに、そちらの方でも踏切で安全確認を行った影響で電車が遅延しており、普段よりも混雑した電車へ乗る羽目となってしまった。
大口の依頼を取ってこられた幸運へ対する代償と思えば安いけど、夕食を食べていないのに余計な体力を消費させれてしまい、今にも腹の虫が鳴き出しそうな別の意味での苦痛まで感じている。
今日は帰宅後にスパゲティでも茹でようかと考えていたけど、空腹に堪えかねて外食で済ませてしまおうかと考え始めている。
後者駅への到着を知らせるアナウンスが聞こえて空腹感が増大しているし、駅の近くで何か食べて帰る方が良さそうだ。
今日もまた 電車遅延で ストレスが・・・ ― 2011年07月07日 21時28分45秒
ここ数日は毎日のように電車が遅延していて、昨日のような鮨詰め状態を経験させられるほど酷い状況こそないが、降車駅までの所要時間が延びたり、普段より乗車率が上がったりと迷惑する場面が増えている。
車内で急病人が出た事による遅延でも腹立たしく感じるのに、線路内に人が立ち入ったため安全確認を行ったパターンが目立っていて、昨日もそうだったが今日も同様に運行ダイヤが乱れていた。
急病人にしても無理をして電車へ乗り込んだりせず、具合が悪いなら混雑する電車を見送って確実に座席へ座るなど、体が弱いなりの対策を考えろと文句を言いたい。
体調不良に関しては無自覚に進行する症状もあるので仕方ないと思えるが、線路内への立ち入りに関しては情状酌量の余地が全くなく、不注意どころか自己中心的な行動が殆どの原因であると考えられる。
我が家には家族への迷惑を全く考えないで行動する疫病神として、姉貴が存在している影響から愚者の行動で迷惑を被ると、過剰に反応して怒りを感じてしまう傾向がある。
その怒りがストレスとして胃腸へ深刻なダメージを与えているらしく、ここ数日は鈍い腹痛が延々と続いたりと、胃潰瘍と疑われる症状が出始めている。
夏は変質者が多く出るからと小学校時代に注意を呼び掛けられたけど、あれは暖かくなって薄着でも出歩きやすいという季節の影響だけでなく、暑さで頭がどうにかなってしまう影響もあるのだろうか。
何にしても迷惑な奴等が増えてきたという事だけは確かで、車道へ飛び出してくる歩行者が出てこない事を願うばかりだ。
車内で急病人が出た事による遅延でも腹立たしく感じるのに、線路内に人が立ち入ったため安全確認を行ったパターンが目立っていて、昨日もそうだったが今日も同様に運行ダイヤが乱れていた。
急病人にしても無理をして電車へ乗り込んだりせず、具合が悪いなら混雑する電車を見送って確実に座席へ座るなど、体が弱いなりの対策を考えろと文句を言いたい。
体調不良に関しては無自覚に進行する症状もあるので仕方ないと思えるが、線路内への立ち入りに関しては情状酌量の余地が全くなく、不注意どころか自己中心的な行動が殆どの原因であると考えられる。
我が家には家族への迷惑を全く考えないで行動する疫病神として、姉貴が存在している影響から愚者の行動で迷惑を被ると、過剰に反応して怒りを感じてしまう傾向がある。
その怒りがストレスとして胃腸へ深刻なダメージを与えているらしく、ここ数日は鈍い腹痛が延々と続いたりと、胃潰瘍と疑われる症状が出始めている。
夏は変質者が多く出るからと小学校時代に注意を呼び掛けられたけど、あれは暖かくなって薄着でも出歩きやすいという季節の影響だけでなく、暑さで頭がどうにかなってしまう影響もあるのだろうか。
何にしても迷惑な奴等が増えてきたという事だけは確かで、車道へ飛び出してくる歩行者が出てこない事を願うばかりだ。
金欠で 計算しつつ お買い物 ― 2011年07月08日 20時40分50秒
先月は納品の済んでいるのに先方の確認が終わらなかったり、作業スパンの長い案件が多かった影響もあって入金額が少なかったため、給料の振り込みが行われていない。
先月分の入金が既に確定しているので、今月の給料日に未払い分も上乗せされて振り込まれる予定なのだが、残り2週間を乗り切ろるには財布の中身が心許なくて、色々と考えながら買い物をしなければならなくなってきた。
そんな財政難のような状況にも関わらず、今週末にToda氏の自宅で宴会が開かれる可能性がある上に、通院の予定も入っていたので財布の中身が枯れてしまいそうだった。
そんな状況では金曜の夜に出掛ける趣味の買い物も、心置きなく楽しめるような状況ではなく、財布の中身との苦しい相談が繰り返す羽目となって、気分転換のはずが余計な気疲れを背負っての帰宅となっている。
クレジットカードが使える店であれば、給料日以降に支払いを回せるので気苦労はないのだけど、週末に予定されている出費は現金払いしか受け付けてくれないため、色々と計算が面倒くさい事になっている。
Toda氏の所で行われる宴会は財政的に辛いが、買い出しの支払いを俺が一括で引き受けてクレジットカードを使えば、会費の回収で厳禁を入手する事も可能となるので、開催の是非が決まる時を複雑な気分で待っている。
金勘定を繰り返して機嫌が悪くなっているのに、帰りの電車へ揺られていると緊急停止ボタンが押されて、10分ほど運転を見合わせる事態が発生してくれて、こうも続くといい加減にしろと怒鳴りたくなってくる。
そんなこんなで花の金曜日だというのに、最悪な気分での帰宅となっている。
先月分の入金が既に確定しているので、今月の給料日に未払い分も上乗せされて振り込まれる予定なのだが、残り2週間を乗り切ろるには財布の中身が心許なくて、色々と考えながら買い物をしなければならなくなってきた。
そんな財政難のような状況にも関わらず、今週末にToda氏の自宅で宴会が開かれる可能性がある上に、通院の予定も入っていたので財布の中身が枯れてしまいそうだった。
そんな状況では金曜の夜に出掛ける趣味の買い物も、心置きなく楽しめるような状況ではなく、財布の中身との苦しい相談が繰り返す羽目となって、気分転換のはずが余計な気疲れを背負っての帰宅となっている。
クレジットカードが使える店であれば、給料日以降に支払いを回せるので気苦労はないのだけど、週末に予定されている出費は現金払いしか受け付けてくれないため、色々と計算が面倒くさい事になっている。
Toda氏の所で行われる宴会は財政的に辛いが、買い出しの支払いを俺が一括で引き受けてクレジットカードを使えば、会費の回収で厳禁を入手する事も可能となるので、開催の是非が決まる時を複雑な気分で待っている。
金勘定を繰り返して機嫌が悪くなっているのに、帰りの電車へ揺られていると緊急停止ボタンが押されて、10分ほど運転を見合わせる事態が発生してくれて、こうも続くといい加減にしろと怒鳴りたくなってくる。
そんなこんなで花の金曜日だというのに、最悪な気分での帰宅となっている。
梅雨空が 形を潜めて この暑さ ― 2011年07月09日 19時41分11秒
今日も梅雨明けを思わせる猛暑に襲われて、通院の予定があるのにも関わらず着替える気力が湧かなくて、朝食を済ませてから30分も時間を無駄にしてしまった。
暑さの影響なのかか待合室が空いていたので、毎週恒例となっているToda氏との昼食会に遅刻せずに済んだけど、普段通りに混雑していたら中止を要求していた可能性もあり、順番を待ちながら反省に暮れていた。
俺が通院している週末は大人の患者が多く受診していて、1時間の待ち時間で診察室へ連れて行かれる子供は3人くらいなのだが、今日に限っては10人近くもいたので順番の進みがかなり遅かった。
名簿上で見ると30分程度で順番が回ってきそうだったのに、実際に名前が呼ばれるまで1時間も待たされており、予想の2倍を超える待ち時間は心構えの問題もあって長く感じられた。
待ち時間が短いのなら小説の下書きが中途半端に終わってしまうので、今週分のシーンを頭の中で映像化するなど整理していたのだが、1時間もあったのなら文章に起こしておけば良かったと悔やんでいた。
診察を終えて外へ出てみると、時刻が正午を回って日が高くなっていた影響もあって、灼熱という単語が似合う日差しが降り注いでいて、信号待ちをしていると一気に汗が吹き出してきた。
しかも、昼頃は殆ど風が吹いていなかった影響もあって、自転車で走りでもしないと汗が気化してくれなくて、走行中と信号待ちの間には日向と日陰以上の温度差があると感じた。
温度のギャップと言えば、日曜の食料を調達で立ち寄ったスーパーから出てきた時は凄まじくて、買い物t中に上昇した気温に加えて、僅かに日差しを遮っていた薄雲が晴れてしまった影響が大きかった。
Toda氏と一緒にスーパーを出てきたのだが、2人で声を揃えて「うわっ」と声を漏らしてから、あまりの暑さに笑い出しているほどの暑さだった。
こうも暑いと出歩く気力も失せるので早々に帰宅するも、自室は室温35.6度まで上昇しており、窓を開けても風が殆ど入ってこなくて暑かったけれど、今日もエアコンを使わず扇風機だけで乗り切った。
まだエアコンを使い始める自己基準38度に達していないから当然だが、熱中症なんて単語が寒々しく背筋に響いてきたので、水分補給を怠らないよう十分に注意を払っていた。
暑くないと言ったら嘘になるけど、扇風機さえあれば十分に凌げるレベルだと俺は思っているので、今年の夏も冷房を殆ど使わないで過ごせるよう頑張りたい。
暑さの影響なのかか待合室が空いていたので、毎週恒例となっているToda氏との昼食会に遅刻せずに済んだけど、普段通りに混雑していたら中止を要求していた可能性もあり、順番を待ちながら反省に暮れていた。
俺が通院している週末は大人の患者が多く受診していて、1時間の待ち時間で診察室へ連れて行かれる子供は3人くらいなのだが、今日に限っては10人近くもいたので順番の進みがかなり遅かった。
名簿上で見ると30分程度で順番が回ってきそうだったのに、実際に名前が呼ばれるまで1時間も待たされており、予想の2倍を超える待ち時間は心構えの問題もあって長く感じられた。
待ち時間が短いのなら小説の下書きが中途半端に終わってしまうので、今週分のシーンを頭の中で映像化するなど整理していたのだが、1時間もあったのなら文章に起こしておけば良かったと悔やんでいた。
診察を終えて外へ出てみると、時刻が正午を回って日が高くなっていた影響もあって、灼熱という単語が似合う日差しが降り注いでいて、信号待ちをしていると一気に汗が吹き出してきた。
しかも、昼頃は殆ど風が吹いていなかった影響もあって、自転車で走りでもしないと汗が気化してくれなくて、走行中と信号待ちの間には日向と日陰以上の温度差があると感じた。
温度のギャップと言えば、日曜の食料を調達で立ち寄ったスーパーから出てきた時は凄まじくて、買い物t中に上昇した気温に加えて、僅かに日差しを遮っていた薄雲が晴れてしまった影響が大きかった。
Toda氏と一緒にスーパーを出てきたのだが、2人で声を揃えて「うわっ」と声を漏らしてから、あまりの暑さに笑い出しているほどの暑さだった。
こうも暑いと出歩く気力も失せるので早々に帰宅するも、自室は室温35.6度まで上昇しており、窓を開けても風が殆ど入ってこなくて暑かったけれど、今日もエアコンを使わず扇風機だけで乗り切った。
まだエアコンを使い始める自己基準38度に達していないから当然だが、熱中症なんて単語が寒々しく背筋に響いてきたので、水分補給を怠らないよう十分に注意を払っていた。
暑くないと言ったら嘘になるけど、扇風機さえあれば十分に凌げるレベルだと俺は思っているので、今年の夏も冷房を殆ど使わないで過ごせるよう頑張りたい。
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