早朝に 足が引き攣り 冷や汗を・・・2019年06月22日 22時53分13秒

今日は早朝に左足から背筋の凍る違和感に叩き起こされた。
左の脹ら脛が攣る直前の感触が違和感の正体だったのだが、目覚めた直後は勘違いかと錯覚するほど弱々しかったし、変な姿勢を取らなければ何事も怒らない可能性も頭を過ぎった。

しかし、その微弱な感触は瞬く間に膨れ上がって、脹ら脛が壊れると危機感を覚えるほどに引き攣り始めただけでなく、足首を反らして攣った状態を解消しようとしても効かなかった。
正確に言えば、引き攣りが一定以上に進行させない歯止めとなったけれど、解消に至るほどの効果を発揮してくれなくて、激痛が次の段階へ進む直前で停滞する格好となった。
足首の角度など変えてみても引き攣りの根幹となる筋が伸びていないようで、空回りしていると感じながら対処法を必死に考えていた。

最終的に導き出された解消法は意識的に脱力させる事で、痛みから力んでいた足の力を意識的に解いていくと、どうにか痛みのない状態まで持って行けた。
しかし、気を緩めると再発しそうな不安感に苛まれ続けたので、単純に力を抜いていくと言っても簡単な作業でなかったし、ひとまず落ち着いたかと思っても再発する気配が付いて回った。
結局は引き攣りを解消するまで5分ほど掛かったし、その後も不安を拭い去れないまま2時間ほど過ごす羽目にもなって、早朝から踏んだり蹴ったりだった。

引きつった状態が5分も続いた影響で左の脹ら脛に痛みを残す羽目にもなったし、朝から酷い目に遭ったと溜め息しか出てこない。