床下の 湿気対策 朝早く2019年06月29日 23時20分30秒

今日は朝9時から床下の湿気対策で業者の入る予定があったため、平日と同じくらいに起床して朝食を済ませておこうと考えていた。
しかし、平日と同じ時刻の起床を意識しすぎたのか早朝5時に目覚めてしまい、早過ぎるからと寝床から出る事なく過ごしていたら二度寝して、次に朝8時に目覚めて慌てる羽目となった。
ゲームに手を付けなければ、カップラーメンなら食べる余裕もあったのだけど、空腹感がないからとゲームの日課を消化しに掛かったので朝食抜きとなった。

業者は予定通り朝9時から入ってくれて、Toda氏との昼食会が予定される13時より前に作業を完了してくれた。
床下の作業なので見守ると言っても殆ど見えないのだけど、調湿剤の搬入量など最低限の確認をしたかったので、廊下へ居座って業者の動きを眺めていた。
カビが湿気の影響で随分と発生しているらしくて、梅雨の時期という事も踏まえて多めに消毒剤を使いようにとの指示など聞こえたし、調湿剤があまり気味で撒く所がなくなったとの会話など拾えた。

作業時間から見ても手抜きをしている風に見えなかったし、1ヶ月中に2回ほど施工後の状態確認に来るとも言っていた。
契約書にクーリングオフの条項も含まれていたので、悪質な業者でないと考えても良さそうだ。
それに体が大きすぎて床下へ入れない作業員が自主的に雨水の排水ルートを検証してくれていた。
以前から気になっていた旨を雑談の中で話していたから見てくれたらしい。

下手したら床下へ流れ込んでいる可能性もあったのだけど、そのようにならないよう傾斜が付いているとの事だったし、床下の湿気は雨水が入り込んだ影響でないと事だ。
しかし、コンクリートで固めた影響で乾きにくくなっていて、湿った空気が床下へ流れ込む期間が長くなったと推測されるとの事だった。
日陰のコンクリートが数日に乾き切らない状況を見ているので、十分に有り得そうな話だと思って聞いていた。