昨日の 風が邪魔して 眠れない2019年06月15日 21時23分16秒

昨夜は風邪を引いた状態だったので早々に就寝したのだけど、体温が上昇してくると掛け布団が邪魔に感じられる一方で、寝汗が冷えると寒くなってくる状況の板挟みとなって辛かった。
それでも起き上がって他の寝具を引っ張り出す気力も体力もなかったので、体調に悪そうな状況のまま早朝まで眠り続けていた。

カーテンを閉める事も忘れて眠っていたので、空の明るくなり始める早朝5時半に勘違いから目覚める事となる。
ちょうど尿意もあったので起き上がったのだけど、時計を見たら予想より3時間も早くて唖然とした。
色々と判断能力の低下を自覚すると同時に、体調が昨夜よりも若干に悪化している事も踏まえて、自分の愚かしさに溜め息しか出てこないと呆れかえっていた。

このままゲームを始めようものなら、風邪を拗らせる未来しか見えてこないので寝床へ戻りつつ、寝具の山からタオルケットを引っ張り出した。
タオルケットだけでは若干に寒い気もしたけれど、暫く過ごしていると体温が籠もってきて丁度良い具合となった。
掛け布団の時も最初こそ良かったのに後から暑苦しくて寝ていられなくなったので、逆に寒いくらいの状態で我慢していたら暖かくなるだろうと試してみたら、思った以上に効いたようで安心した。

そのまま転た寝する気持ちで横になっていたら、何時の間にか3時間が経過していたから驚かされた。
寝ていた覚えすらないので不思議な気分だけど、体調が明らかに回復していたので良かったと胸を撫で下ろしていた。
その後も急激な体調の悪化こそなかったけれど、完治していないようで何をしていないのに体力を消耗して、もう一晩をしっかりと休まなければいけないらしい。

明日こそは買い物へ出掛けたいので、体調不良も体力もしっかりと回復させておきたい。