心地良く 読書へ耽り 日が暮れる: 【まったり空間】

今日は行き付けにしている食事処が休みである上にToda氏も用事があるとの事なので、毎週恒例となっている昼食会が中止となっていた。
そのため、起きる理由の無さから時間を気にせず寝ていられると思ったら、妙にリラックスしたようで久方ぶりに夢を見ながら熟睡できていた。
随分と長く熟睡していた印象に加えて日射しの暖かさから昼前１１時頃かと思っていたら、朝８時を過ぎたばかりと予想より３時間も早くて驚かされた。

気分良く起きられたし、天気も良いのだから出掛けるのも良いと思っていたはずなのだが、熟睡できたおかげか左目の状態が良かったので読めずに積んだままのコミックへ手を出したら読み耽ってしまった。
読書に耽っている途中で暗くなる前に帰宅する事を考えれば、そろそろ出掛けないと厳しくなると考えた瞬間もあったのだけど、切りの良いところまで読もうと考えたら、そのまま時を逃してしまった。

やはり昼食会という形で外出しておかないと、そのまま引き籠もってしまう傾向が強いように思える。
もっとも昼食会へ出掛けても満腹感から来る眠気に負けてしまい、寄り道する事なく帰宅して転た寝しながら過ごす事も多いので、そう考えれば大して変わり映えのしない休日だったのかも知れない。

何にしても良く眠れたり読書に耽ったりとリラックスのできた一日だった事は確かで、明日も程良く体調の整った休日となってほしいものだ。