朝方に 背中が冷えて 眠れない2018年11月02日 23時21分43秒

これまで平年よりも高い気温のまま来ていたのに、今週へ入ってから最低気温だけ平年並みまで落ち込んでいるため、寒暖差の激しさも手伝って異様に寒く感じられる。
通気性の良い敷き布団へ変えている影響もあって、朝方に背中が冷たく感じられて熟睡できていない印象が強いのだけど、来週から再び高めの気温へ戻ると言われているので対応に困っている。

例えば、敷き毛布の類いを引っ張り出しても邪魔になる可能性が高いと考えると、出すなら寒い方へ流れてからにしたいと思ってしまう。
それに暖かくし過ぎて寝付けなくなったり寝汗を冷やしたりすると、それはそれは非常に厄介な体調不良を呼び込む事となるので避けたい。
とりあえず、毛布でなくタオルケットを重ねて敷いたりと簡易の対応で今日を乗り切ってしまえば、気温が上がってくるとの事なので大事に至らないと期待する。

寝ている時の寒さにも困っているけれど、入浴後から就寝までの時間も体を冷やしている傾向があるので注意したい。
そうは言っても風呂上がりで体が火照っているため、防寒着を着ると汗ばんでくるので程良く保温しなければならないのに、そんな絶妙な調整ができるほどの備えがないので対処し切れていない。
この就寝までの時間に体を冷やしてしまう事も熟睡の妨げとなっていて、中途半端な季節感が早々に終わってほしいと願うばかりだ。