終日に 頭が重く 気怠くて2018年11月11日 23時44分31秒

昨夜の就寝直前に妙な体の火照りが感じられる事に加えて、唾液の量も通常よりも少なかった事から脱水症状が懸念されて、日中の暖かさに対して水分補給が足りていない印象もあった。
そのため、体調不良による寝汗の可能性も光量に入れた上で、多めの水分補給を行ってから就寝したのだけど、どういう訳か夜中に3度も尿意で叩き起こされる事態となってしまう。

夜中に起こされても目を開ける事のないままトイレを往復できるので、時刻を確認していない上に何度も起き出しているために、時間感覚が完全に狂って布団へ戻った直後に起き出している気さえしていた。
途中でトイレへ起こされる夢まで見た覚えがあって、現実と夢を間違えた挙げ句に寝小便という大恥を晒すのでないかと心配さえした。
幸いにして、夢であるとはっきり自覚できていたので事なきを得たけれど、混乱と何度も起こされた影響で全く眠れた気がしないまま朝となっていた。

朝方は夜中に何度も起こされた影響もあって瞼が重たいのに、寝ているのも辛い容態だったので寝床から這い出して、ゲームを弄りながら睡魔の誘いを拒まずに軽く眠っては起きるの繰り返しで過ごしていた。
体調としては大きく崩れていないけれど頭痛やら気怠さが酷くて、出掛けるとか何とか考えられる状態へ回復するまで随分と掛かった。
体温の上昇と水分補給を兼ねての食事でも大きな変化がなかったし、正体不明の不調に迷惑しながら入院でもしている気分だった。

夜になった現在でも立ち上がれば浮遊感と頭痛が襲ってきて、困ったものだと呆れると同時に明日の歯科医院へ通院する予定を忘れないか心配している。