冬近く 気温が下がる 日に日にと: 【まったり空間】

土日が暖かい陽気だった所から徐々に気温が下がっていって、今日の夕方に上着を羽織っていないと寒いと感じるくらいに冷え込んできた。
夜になってから雨が降り始めると更に冷え込んできて、帰宅した自室は寝間着だけで過ごしていたら風邪を引きそうな気温となっていて、冬が近付いているのだと実感させられた。

室温の低さに関しては暖房を使うまでもなく、着る毛布による傍観だけで十分に凌げているので問題ない。
自室にある唯一の暖房器具であるストーブを使うには、少々の片付けと給油の手間を掛けないと行けない事を考えると面倒臭くなり、防寒具だけで凌げるのなら押し通したいと怠け心が先だっている現状だ。
それにストーブによる熱へ苦手意識を持ちつつあるので、凌げる間は防寒具の類いだけで乗り越えていきたい。

それにしても気温の変動が激しくて体調の維持に四苦八苦していて、今日も午後から寒気を感じ始めるなど不調の足音が聞こえていた。
どうにも電車の中で掻いた汗が冷えたりして寒気の元となっているらしく、どうにかしたいと思うのだけど気温の安定しない現状だと車内空調も定まらないので難しそうだ。
今日に関しては先週の経験もあって早めに厚着したので悪化させず済んでいるけれど、不調の火種が燻っている感触もあって時折に強烈な眠気も襲ってくるので危なっかしい。