曇り空 日差し一つで 様変わり ― 2018年07月04日 23時30分13秒
夏日が延々と続いている今日この頃、一昨日に至っては日付の変わった後でも室温が30度を下回らず、体力を回復させる暇のない日々だった。
昨夜は室温こそ高いもののひんやりとした夜風が吹いていたけれど、強風と呼ぶべき風速だったので扱いが悩ましかった。
そのため、冷えすぎたり何だとして落ち着かなくて、一息こそ入れられたけれど休まった感じのしない朝を迎えた。
今日は久方ぶりに雲の多い天気となって、凶暴な日差しから解放されるだけでも、こんなに楽なのかと感じながらの通勤となった。
残念ながら、気温と湿度が高かったので熱中症への警戒を解ける天候でなかったが、日差しに焼かれながら移動するのに比べたら楽だった。
それに朝から遮光眼鏡を掛けるほどの眩しさに晒されると、早い段階で眼精疲労による見辛さを感じる事になるので、その意味でも助かっていた。
帰り道に見かける他の乗客にも昨日までになかった余裕があって、軽い調子の会話がちらほらと聞こえてきた。
昨日は殆どの人がぐったりと静かにうなだれていて、会話を聞いた覚えがない事から考えても過ごしやすい方だったのだろう。
地元に至っては数分間ながら激しい降雨があったらしく、風通しのよい場所は地表の熱気が一気に流されて涼しくなっていて、今夜は快適に眠れそうな気がする。
昨夜は室温こそ高いもののひんやりとした夜風が吹いていたけれど、強風と呼ぶべき風速だったので扱いが悩ましかった。
そのため、冷えすぎたり何だとして落ち着かなくて、一息こそ入れられたけれど休まった感じのしない朝を迎えた。
今日は久方ぶりに雲の多い天気となって、凶暴な日差しから解放されるだけでも、こんなに楽なのかと感じながらの通勤となった。
残念ながら、気温と湿度が高かったので熱中症への警戒を解ける天候でなかったが、日差しに焼かれながら移動するのに比べたら楽だった。
それに朝から遮光眼鏡を掛けるほどの眩しさに晒されると、早い段階で眼精疲労による見辛さを感じる事になるので、その意味でも助かっていた。
帰り道に見かける他の乗客にも昨日までになかった余裕があって、軽い調子の会話がちらほらと聞こえてきた。
昨日は殆どの人がぐったりと静かにうなだれていて、会話を聞いた覚えがない事から考えても過ごしやすい方だったのだろう。
地元に至っては数分間ながら激しい降雨があったらしく、風通しのよい場所は地表の熱気が一気に流されて涼しくなっていて、今夜は快適に眠れそうな気がする。
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