ようやっと 一息付ける 暑さかな2018年07月25日 22時26分16秒

昨日も帰り道に感じたほど室温の下がらない夜となって、就寝するまでに31度くらいまで下がるかと思っていたのに、33度にしかならなかった。
雨が風上で降ったらしくて、風が冷たくなったけれど湿気っぽくもなったので、体感温度で言えば寝苦しくなった印象の方が強い。
こっちの方で降ってくれたら空気も冷えたのだろうけれど、枷の変化こそ有っても天気の変わる事はなかった。

それでも昨夜より寝やすい室温へ到達する時刻が早かったので、寝付きも良かったように思えるけれど、前日の寝苦しさによる寝不足を解消するほどでなかった。
しかし、今朝は冷房要らず涼しい朝となってけれたし、日中も酷暑続きだった日々から比べたら過ごしやすかった。
それでも猛暑だったらしいけれど、暑さに慣れた後なので息抜きのできる暑さだった。

このまま暑さが緩んでいくなら良いのだけど、残念ながら8月まで暑さの継続と聞こえていたので、暑さのぶり返しが再び起きるのだろう。
暑さに慣れてきたと言っても楽に生活できているわけでもないし、自室でPCを使える時間が極端に短くなるといった弊害もあるので、暑くない方がありがちのは確かだ。
それに何よりも猛暑や酷暑の到来する時期が早すぎて、本来であれば今頃から暑さの本番が訪れるはずなのだ。
それが既に1ヶ月も熱中症の危険が叫ばれる暑さが続いているのだから、ここから更に暑さの度合いが増したりしたらどうなるのか考えただけでも背筋が冷たくなってくる。

とりあえず、一日か二日かしらないけれど、一息の入れられる日が訪れてくれた事に感謝する。