8年の 時間が過ぎて 今思う2017年02月21日 23時31分49秒

俺が転職する意向を前の会社へ伝えた際、後釜として教育するよう新人の後輩が部下に付けられた。
所属していた事業部は人手不足だったので他に当てがなかったのだけど、入社1年未満で小さなプロジェクトながら実戦投入、2年目から一人で切り盛りしていた輩の後釜として新人を寄越されるとは思わなかった。
しかも、未経験者で新人研修でしかプログラミングをやっていない素人を、入社時点でプログラミング歴8年の後釜に据えるとは無謀だと呆れた。

前の会社が嫌になっての転職を決意した訳でもないし、真面目な後輩だったので何とか育てたけれど、今はどうなっているのかと思いを馳せていた。
さすがに一人での切り盛りできるはずがないので、他のプロジェクトへ流れていた俺の上長が戻ってきたけれど、あの人は無意識に部下を潰すので上手く立ち回っているか心配していた。
俺の前任者は1つ上の先輩だったのだけど、問題の上長の下で働きたくないと逃げて、あいた穴に俺が据えられた格好と前科もある。

俺に関しては地力があったので無茶をこなせていたけれど、普通にしたら折れてしまう場面が確かにあった。
そんな場に後輩を置いてきてから8年も過ぎていて、その後がどうなったのか気になってきた。
名字が独特だったので意外と調べやすいかも知れないが、何か恐ろしさもあるので触れないでおこう。
見たとしてもプロジェクトの現状くらいにしておくのが吉だろう。

報道の 民心操作 目に余る2017年02月22日 23時55分33秒

九州電力の原子力発電所で新規性基準への適合が確認された件に関して、ラジオのニュース番組の流した報道内容が酷くて呆れてしまった。
稼働していない原発を巨大な不良債権と表現して、負債から逃げるために安全基準を満たすための工事費用へ糸目を付けないとしていた。
その語り口は安全基準への適合を金儲けのためにやっていて、地域住民の事など全く考えていないといった心証へ誘導しているかのようだった。
再稼働を目指す順番に関しても依存度の大きかった順であり、稼働した時の利益が多い順であるとしていたり、どうしても原発を悪として扱いたくて仕方ないようだ。

そもそもに依存度は発電量の事であり、電力会社なのだから発電と収入が比例して当然である。
電力の安定供給を目指すのなら発電量の多い原発から稼働させる流れは当然なのに、儲けの多い順に動かそうとしているなんて言い方に苛立ちさえ覚えた。
しかも、新規性基準に関しても何の根拠もなく印象だけで不十分と言っていて、仮にそうであるなら日本の国土は殆ど住むべきでない危険地帯となりかねない。
この辺の話も電力会社を悪意の塊と印象づけたい思惑にしか見えなくて、あまりにも偏った物言いに呆れるしかなかった。

それに何より原発の停止している現状で電力を賄っている施設に、廃炉準備の進んでいた火力発電所が含まれている事など考えれば、原発の方がよほど安全に思えて仕方ない。

寝不足に 乱れたリズム 正したい2017年02月23日 23時51分31秒

日曜の宴会から生活リズムの乱れが酷い有り様となっていて、ここ3日の睡眠時間が平均で4時間を切っているかも知れない。
当然に睡眠不足となっていて、早く帰って睡眠時間の確保へ努める必要があるのに会社へ居座ってしまい、帰宅した後も汚れが気になって掃除しめたりと余計な行動をとっている。
今日でなくても良い作業なのに踏ん切りの付かない状態が続いて、集中力を発揮する場面と方向が間違っていると呆れるばかりだ。

今日は昼寝を取っていたおかげで比較的に早く会社を出られたけれど、それでも60分ほど居座っていた時間があるので改善の余地が多い。
夜更かしと原因となるゲームも全力で頑張る状況から離れて、手放しても良いタイトルも出てきて寝不足と引き替えにするほどでなくなった。
どちらかと言えば、残っているゲームを円滑に進めるための睡眠が必要なくらいで、帰宅したらすぐにでも就寝する準備を整えたいとさえ思う。

早く布団へ入っても寝付きの悪さがあるので単純に行かないのだけど、とにかく布団へ入らないと始まらないので、風呂上がりにそのまま就寝する勢いで行きたい。

届くけど 遅れぬメールに 四苦八苦2017年02月24日 23時42分24秒

明日に同窓生を集めた飲み会が開かれるのに際して、連絡の滞っているメンバーへ電話してみたところ、案内のメールが届いていなかったらしい。
諸々を調べてみると使われているメールアドレスが @ の前に . が使われているために、規約違反の不正なアドレスと認識されてメールサーバが受け付けないらしい。

最近では携帯キャリアが不正なメールアドレスを使えなくしているのだけど、既に登録されているアドレスは何らしかの対策が取れる訳でもなく放置されている。
メールアドレス全体を " で挟むことで上手く送信できる場合もあるのだけど、メールソフトが余計な親切を焼いて、メールアドレスに関係ない記号として消してしまうため、抜け道も使えなかった。
電話連絡で必要な情報は伝えられているけれど、テキストで改めて送っておきたくて頑張ってみたものの徒労に終わっている。

携帯電話番号を宛先とするSMSで代用しようと試みたけれど、そもそもに見ていない可能性も高いので何とも歯切れの悪い状況となっている。
無事に合流できればよいのだけど、何とも厄介な状況である。

デザートで 待たされ続け 一時間2017年02月25日 23時11分19秒

同窓生を集めての飲み会が今日の夕方から予定されていて、昨夜はその会場が池袋にあるので金曜恒例の買い物へ行かずに帰っていた。
そのため、集合時間の90分ほど前に池袋へ到着するように出掛けて、買い物などを楽しんでから飲み会へ参加するつもりで居たのだけど、乗る電車を間違えて危うく買い物する時間が無くなる所だった。

まず最初の間違えとして、急行へ乗っているつもりが快速だった事が原因としてあって、途中で乗り間違えていると気付いたけれど7分ほど遅れて到着するだけだからと乗り換えなかった。
しかし、乗っていた快速は他路線と直通運転する電車だったために、気付いたら通常なら耳にしないはずの駅名が聞こえていたから驚かされた。
そのまま乗っていても池袋へ到着できるのだけど、追加料金が発生してしまうので時間を掛けて本来の路線へ戻ろうとした。
不慣れな駅に戸惑いながら反対側のホームへ辿り着くと、発車音を鳴らす電車がいたので条件反射的に乗り込んだのだけど、どうやら目的の路線との合流地点へ向かう電車でなかったらしい。
早々に気付いたので何とかなったけれど元の駅まで戻らざる終えなくて、何だかんだとあって余計な運賃を取られないまま池袋へ到着するも30分も遅れての到着だった。

飲み会は最初に日程調査を行おうとした際に3通しか返信がないなど。どうなる事かと心配していたけれど殆どの面子が揃ったので良かった。
会話もそれなりに盛り上がっていたりと楽しかったのだけど、どうにも店内の電波状況が悪くて俺のスマフォが使えない状態となっていた。
飲み会の最中に30分だけの対戦イベントへ参加したかったのに無理かと悔しがっていたら、同窓生の一人が問題の店内でも使えるポケットWiFiを貸してくれて、何とか参戦できたので助かった。

この飲み会における最大の問題点は締めにしようとデザートを頼んだところ、注文が集中していて10分ほど掛かるとの話だったのに、気付いてみたら70分ほど待たされていた。
その間に会話をしていたので苦痛の時ではなかったけれど、待たせすぎだと呆れるしかなかった。

寝惚けすぎ 体を冷やし 風邪引きに2017年02月26日 23時36分02秒

昨日の飲み会では暴食と呼ぶほど食べていなかったのだけど、体がどうにも火照っている感覚に邪魔されて寝付けないまま、深夜3時近くまで起きていた。
その影響で今日も朝10時過ぎまで布団の中に潜ったまま過ごして、這い出してからも何か燃え尽きたような感覚に捕らわれて、省エネモードで動いているような気分だった。

寒いとも暑いとも特に感じないので適当に過ごしていたら、昼頃から風邪と思しき気怠さと咳が出始めた時は何か世界の終わりでも告げられたような気になった。
風邪の症状が現れるという事は体が冷える程度に寒いのだと理解して、着る毛布など防寒具を羽織ってみて、自分が凍えていた事に初めて気付いた。
そこから先は転た寝半分にアニメなど消化しながら過ごして、昼過ぎに動ける程度まで回復したからと買い物へ出掛けてみるも、冷たい風を受けたと背筋に虫の這うような寒気に襲われて辛かった。

買い物のために体を動かしてから体調の改善が見られて、夕方までに風邪の症状が消えていたのだけど、病み上がり特有の疲労感に押し切られて殆ど動いていない。
明日に持ち越さなかっただけ良かったのだけど、もう少し休日を有効利用したいと思う今日この頃だ。

あちこちへ 走り回され くたくたに2017年02月27日 00時41分09秒

今日は朝一番から国立病院の眼科へ通院する予定となっていたのに、昨夜が夜更かし気味だった影響で慌ただしく身支度を整える羽目となった。
予定より遅れながらも余裕のある時刻に自宅を出られたのだけど、強めの向かい風に加えて信号へ何度となく引っ掛かったりと散々で、危うく待合室で長々と待たされる所だった。

通院の目的は遮光眼鏡の意見書を書いてもらって、装具としての申請や発注を行うためだったのだけど、諸々の手続きが院内で片付くと思っていたら違っていて、朝から20kmほど走り回っていた。
病院から市役所へ行って申請の手続きを行った後、処方箋に書かれたレンジの取り扱いがある眼鏡屋を目指して走り、見積書を持って市役所に戻ってきてから出勤する流れだった。

眼鏡屋は市役所が提携している店舗だと手続きも早いそうで、紹介してもらうも手頃な距離にある店舗が軒並みに閉店していて、2駅先まで走る羽目となった。
ケースワーカーの提示した眼鏡屋リストを見ていると、俺が眼鏡を初めて作った小学生から世話になっていたのに閉店した店の名前もあり、懐かしさと物悲しさを思い起こさせられた。

向かった眼鏡屋は駅の近くなので探すのに苦労しなかったのだけど、新しい道が目的の駅への直通だったはずと思って選んだら勘違いで、脇道にも入れず1kmほど通り過ぎてしまう。
ようやっと針路修正ができると思ったら路面状態の悪い上に細かい高低差もあって、本当に無駄な体力を使わされると嘆いていた。
それでも距離と方角を見失わなかったので迷わずに辿り着けたから良かったけれど、無計画に動きすぎたと反省させられた。

手放して 効果のほどを 思い知る2017年02月28日 23時25分34秒

昨日の診察で試用として貸りたクリップオン式の遮光眼鏡を返却したので、装具申請が受理されて完成するまでは普通の眼鏡で仕事をすることになる。
昨日の半日作業でも眼精疲労を感じていたので予想していたけれど、フルタイムでディスプレイに向かう目への負担が大きくて、奥の方にに軽い痛みさえ感じるほどに疲労している。
この眼精疲労が常態化してきたのであれば、術後の回復を大きく妨げていた可能性が十分に考えられて、遮光眼鏡を試す切っ掛けとなった視界が常に淡く光る症状も治るのかも知れない。

医者の話では症例こそ確認されているけれど原因など不明であり、何が切っ掛けで発症したり回復したりするのか分からないらしい。
もしも、眼精疲労が要因の一つと絡んでいるのなら、遮光眼鏡を使うことで改善の糸口となるのかも知れない。
何にしても使ってみた印象では期待を持てるだけでなく、治らないにしても別の効果を実感できている完成を待ち遠しく思う。

今度は重たいクリップオン式でなく度入りの眼鏡にするので、長時間に掛けていても負担を感じないはずなので、その点に置いても楽しみである。
完成の知らせを受けたら遠くの眼鏡屋まで走る事となるのだけど、今度は道順を思い出したので迷走せずに到着できるはずだ。
しかし、申請の審査が1週間ほど掛かると聞いているので、待ち時間を思うと少しばかり憂鬱な気分になってくる。