手放して 効果のほどを 思い知る2017年02月28日 23時25分34秒

昨日の診察で試用として貸りたクリップオン式の遮光眼鏡を返却したので、装具申請が受理されて完成するまでは普通の眼鏡で仕事をすることになる。
昨日の半日作業でも眼精疲労を感じていたので予想していたけれど、フルタイムでディスプレイに向かう目への負担が大きくて、奥の方にに軽い痛みさえ感じるほどに疲労している。
この眼精疲労が常態化してきたのであれば、術後の回復を大きく妨げていた可能性が十分に考えられて、遮光眼鏡を試す切っ掛けとなった視界が常に淡く光る症状も治るのかも知れない。

医者の話では症例こそ確認されているけれど原因など不明であり、何が切っ掛けで発症したり回復したりするのか分からないらしい。
もしも、眼精疲労が要因の一つと絡んでいるのなら、遮光眼鏡を使うことで改善の糸口となるのかも知れない。
何にしても使ってみた印象では期待を持てるだけでなく、治らないにしても別の効果を実感できている完成を待ち遠しく思う。

今度は重たいクリップオン式でなく度入りの眼鏡にするので、長時間に掛けていても負担を感じないはずなので、その点に置いても楽しみである。
完成の知らせを受けたら遠くの眼鏡屋まで走る事となるのだけど、今度は道順を思い出したので迷走せずに到着できるはずだ。
しかし、申請の審査が1週間ほど掛かると聞いているので、待ち時間を思うと少しばかり憂鬱な気分になってくる。

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