借り物の 遮光眼鏡 良い感じ2017年02月08日 00時34分31秒

遮光眼鏡を使い始めてから1週間が過ぎていて、掛け忘れれると目が疲れやすいとの実感があるのだけど、正直な事をいうとレンズの色がよいのか遮光レンズによる作用なのかはっきりしない。
普通のサングラスでは微かな緑色なんて置いていないため、比較たいしょうがないから判断のしようもないのだが、掛けている方が楽という事は確かだ。
しかし、レンズが軽量プラスチックでないために重たくて、クリップオンでは日常的に使い続けると考えたら不便さが感じられて、度入りで作る方が現実的に思える。

詳しく聞いていないのだけど、どうやら遮光眼鏡も装具として補助の対象になるそうで、もしかしたら全額が補助金で賄われる可能性も漂っている。
東京都の場合は色の薄いタイプが対象にならないらしいのだけど、俺の住む地域は医療関係の補助が手厚いので補助される見込みらしい。
補助されるのであれば度入りの遮光眼鏡を作りたくて、普通の眼鏡と合わせて2つを携帯する事となりそうだ。

遮光眼鏡を掛け始めてから左目の見え方に変化が起きていて、目への負担が軽減した事で回復へ掛ける余力が増えたのかも知れない。
そうであるなら喜ばしい事であり、遮光眼鏡を使い続けたいと思う大きな要因となっている。
そうなると再び通院する用事が増えて、半年に1回となるはずだった国立病院への通院が毎月になっている現状はしばらく続きそうな気がする。