新年が 明けた初日に 目が痛む2017年01月01日 22時47分00秒

2017年も1日1記事を継続するつもりでやっていこうと思うのだけど、やっぱり愚痴が多いのは何とかしたいところなのだが、精神的に安定しないので改善の見込みが薄い望みになりそうだ。
今日にしても30日からの風邪が響いての病み上がり状態で朝9時頃まで熟睡しており、自宅からですら初日の出を拝めなかったし、幸先の良くない年始となっている。
年始と言えば初夢を見たような覚えがあるのだけど、ソシャゲで課金ガチャを回して落胆している内容だった気がして、これもまた幸先の悪さに涙が出てきそうなので見なかった事にしたい。

体調に関しても良くなくて、30日の風邪で籍を繰り返していた際に左目へ圧力が掛かっていた影響が出てしまい、左目に痛みが出ていて何かと生活しづらい状況になっていた。
こういう状況は以前にも経験していて、部屋を暑いくらいにして咳き込まない状況を用意したのだけど、完全に抑制できるわけでもないのでダメージが残ってしまった。
正直なところ、ここまで痛む事になるとは思わなかったし、網膜剥離でも起こしていないかと心配になる痛みだったので、精神的にも大きな負荷となっていた。
痛みも引いたし見えてもいるので大丈夫だろうが、下手に風邪も引けないという感興は何とも言えない息苦しさを感じる。

そして、ストレスを感じている時は散財したくなるというか、理性が利かなくなる部分があって、どうにもゲームの誘惑に負けて大きな出費をしてしまいそうで怖い。
ただでさえ自宅のトイレをリフォームしようと計画していて、大きな出費が待っている時期に余計な支出は抑えなければならないだけに、誘惑に負けてしまいそうで恐ろしい。

お年玉 与えすぎるは 腐らせる2017年01月02日 23時31分33秒

ここ数年の新年は自宅で迎えている事もあり、お年玉を渡す場面から縁遠くなっているのだけど、ネット上を徘徊していると金額の話がちらほらと聞こえてくる。
お年玉に限らず小遣いにしても不釣り合いな金額を子供に与えている話が数年前から聞かれていて、そういった話題を耳にすると渡す側もさることながら受け取る方の神経も疑ってしまう。

俺が小学校へ通っていた頃と言えば、千円以上を持ち歩く事に抵抗感があって予想以上に入っていると、母親に預けたり多すぎると買えそうとしたものだ。
お金は子供が持っているべきでない大切な物という感覚があって、それ故に額面の大きさに恐怖や背徳感を覚えていたのだと思う。
そう感じる理由は親が働いて苦労して稼いでいるモノだと知っていたから、何もしていないのに貰って良いものなのかと感じる部分があったのだろう。
正直なところ、子供だった頃の記憶など殆ど残っていない人なので推測でしかないけれど、お年玉に紙幣を貰った時はとんでもない物を貰った気になって、母親へ預けた事を今でも覚えている。

噂で聞くところによると、最近の子供はお年玉の総額が10万円を超えていくらしく、休み明けに額面を自慢し合う風習が確立しているために、1万円を包んでも微妙な顔をされたという話も聞こえてきている。
ここまで来ると金銭感覚が麻痺していると言わざるを得なくて、麻痺を矯正されないまま成長した先には、苦労して稼ぐ意欲の持てない社会不適合者が待っているのでなかろうか。
金銭は遊んでいれば勝手に入ってくるとか思っていたら、少し叱られただけで退職するような軟弱者へ成長しても不思議でないように思える。

そもそもに、お年玉を実子以外へ配る必要があると思えなくて、最低でも年越しを友の過ごしていない挨拶回りで着ただけの子供へ渡すべきでないように思える。
何にしても、悪しき風習とならないよう気を付けてほしいものだ。

読書から 良くない癖が 明らかに2017年01月03日 22時44分36秒

今日は比較的に左目の調子が良さそうなので、読めないまま溜まる一方となっているコミックを消化しようと思い立って、日射しの入りやすいロフトで読み耽っていた。
調子の良い方と言っても見え方が安定していなかったり、最近は何かに集中して見つめるよりも大雑把に眺める見方に慣れてしまったりと、変な癖が付いている事も影響して読む速度が随分と落ちていた。

読み辛いだろうと容易に想像できたからこそ未読のコミックが溜まっていたのだけど、重い腰を上げてしまえば読みたい気持ちが面倒くささに勝って、昼過ぎから読み始めて夕方まで読み続けていた。
本来なら5冊ほど読める時間があったと思うのだけど、2冊しか読めなかった辺りが見えにくさの程度を良く表している。
さらに外が暗くなってから蛍光灯の下で読み続けたのだけど、自然光に比べて読み辛くて読むペースが更に一段ほど落ちていて、結局は半日を掛けて3冊しか読めなかった。

元より読む速度が遅い方なのだが、ここまで遅くなっているとは思わなかった。
読めない原因として、眺める見方が癖となっている事が大きい気もするので、未読コミックの消化を含めて読むや見る事に慣れておいた方が良さそうだ。
願わくば、照明を自然光に近い目へ優しい何かへ交換したい所だけど、今月はトイレのリフォームで大きな出費があるので難しい。

偏った お節が終わり 買い足しへ2017年01月04日 22時27分11秒

俺が年末に大掃除を行うために閉め出している間に、父親はお節の具材を買い出しへ行く役割分担となっている。
俺が好き嫌いの全くない性格なのに対して、父親は「気にしない」と口で言いながら酒を飲んだ際に本音が漏れて煩わしいためので、自分で買ってこさせていている。
ここ数年は以前に比べて帰宅が妙に早いと思ったら、遠出しての買い出しが面倒臭くなって近場で済ませているようで、その結果として予定外の電力消費によりブレーカーを落とすなどしていると判明した。

電気を使うなとは散々に言っているのに聞かない辺りを見ると、俺が疫病神と呼んで嫌う実姉の親なのだと痛感させられる。
そして、本来の役割を手抜きし始める辺りもまた似ているから困ったもので、今年のお節は中身の9割が刺身という大惨事となっていて頭を抱えたくなった。
これに文句を付けると父親が拗ねてしまって面倒な状況となるので何も言わずに過ごしてきたのだけど、正月は雑煮とお節だけで過ごしているので影響の偏りが深刻になってくる。

昨日までは特に何も感じていなかったのだけど、今朝から色々と影響が見え始めて軽い栄養失調へ陥っていそうな気配を感じている。
三箇日でお節をきっちりと食べ終えてノルマも果たしたので、我が家のお節で定番となっていたはずの伊達巻き、黒豆を雑煮の付け合わせの名目で買ってきた。
俺が抱えてきた3品を見て、父親は「甘そうだから買ってこなかった」と手抜きの理由を俺の好みに差し替えてきて、軽く怒鳴りつけそうになるも栄養失調の一歩手前まで我慢したので必死に堪えた。

俺は確かに甘い物が基本的に苦手ではあるけれど、菓子などの作られた甘味や砂糖の極端な甘さが嫌いなだけで、食材本来やバランスを逸しない甘さに抵抗感を持ったことがない。
そもそもに伊達巻きや黒豆を指して甘過ぎて食べられないと発言した事も残した事も一度だってなくて、面倒臭いから買いへ行かずに済む理由を探してみたら、甘い物が苦手という発言に思い合ったとしか思えない。
俺は1食の中にご飯、肉、魚、野菜、豆、卵の6種類を何らかの形で混ぜたとしており、伊達巻きと黒豆が在ればこそ雑煮ばかりの三箇日も栄養バランスが取れるのに、大事な2柱を抜いて代わりに何も埋めないという発想が理解できない。

さすがに正月気分も冷めつつあるので売っていない可能性も考えていたけれど、無事に購入できたので1年ぶりに食べてみると安物で済ませているのに美味しく感じられた。
恐らくは足りていない栄養素を含んでいるからこそ、体が欲してて美味しく感じているに違いない。

幾つもの 油断の末に 風邪を引く2017年01月05日 21時38分15秒

今年へ入ってから比較的に温かい日が続いていた事もあって、自室の暖房は深夜23時を過ぎて冷えてくるまで使わないでいたのだが、どうやら無理をし過ぎていたようだ。
さらに加えて、今朝から通勤へ備えての早起きに慣れておこうとして、日射しで室温が上がる前に起床した影響もあってか、今日の昼頃から風邪の症状が出始めていた。
ドクダミ茶も切らしたまま放置していたし、油断していた事もあって悪い条件がこれでもかと重なっていた事へ今更に気付いている。

午前中は眩しい程の日射しが差し込むロフトでコミックを読んでいて、若干に暑いとさえ感じていたのだけど、考えてみれば日光を浴びている前面だけ温かくて背面が冷えていたように思える。
それなのに室内の防寒に着ていたベストを縫いだしているので、これも風邪を引く要因となっていたような気もする。

様子がおかしいと感じ始めたのは昼過ぎで、そこから緩やかに体調が悪化するも鼻風邪と思しき兆候だったので散髪のついでに、昨日にも書いた栄養失調の話もあるので外食してこようかと出掛けてきた。
散髪の後に外食して買えるつもりでいたのだけど、道中の向かい風に加えて床屋の混雑が予想を遙かに超えていて、気付けば空が暗くなりかけていて外食などの寄り道している余裕もなく帰宅する羽目となる。
しかも、冷たい風が体に障ったらしく風邪の症状が急速に悪化していて、帰宅後は軽くグロッキー状態へ陥るなど散々な目に遭っている。

油断した自分の自業自得なのだが、新年早々に馬鹿な事をしたものだと呆れている。

大丈夫 思っていても 不安顔2017年01月06日 21時01分50秒

雑煮を作るのに作り置きしている出し汁が今朝になって少し濁っていて、暖めた時の匂いも若干に変わっている印象だったけれど、舐めた感じは大丈夫そうな感じだった。
しかし、実際に食べてみると具材となる鶏肉の一部から酸味が感じられて、悪くなり始めているものと判断して餅が残っているので新しく作り直した。

今朝の時点ではまだ食べられる範囲内だと思って完食したのだけど、後になって数年前の食中毒で入院した時を思い出してしまい、生きた心地がしなくなっていた。
不安を少しでも軽減する溜めに殺菌作用の強いワサビを後から食べてみたり、同じく殺菌効果の高いドクダミ茶を煎れて飲んだりとしたけれど、食あたりは2~3日後に発生する場合もあるので安心できない。
手っ取り早い手段として吐き出してしまえばよいのだけど、それは勿体ないと感じて選択肢から外していたわけで、我ながら判断基準の根底が間違っている気がしてならない。

夕食は今年最初となるToda氏との夕食会となる予定だったのだけど、先方の都合でキャンセルとなってしまい、何処で食べるか途方に暮れる事態となる。
独りでいつもの食事処へ行っても良かったのだけど、普段と異なる時間帯での入店は喫煙者が居る可能性も高くて、新年最初の利用は二人揃ってにしたいという希望もあって別へ行く事にした。
日暮れ前ならもっと選択肢が多かったのだけど、夜盲症の発動した状況での移動となれば厳しいものがあって、結局は夜でも走れる道を選りすぎって松屋まで行ってきた。
走行距離は1.5倍ほどに伸びてしまったけれど、危なげも無く到着できたので良かった。

見え方の 酷さがために 目が回る2017年01月07日 23時17分32秒

昨夜は日付の変わる前から猛烈な眠気に襲われての就寝となって、早寝の分だけ起きるのも早くなるかと思っていたら朝8時過ぎまで眠っていて、目覚めたのも尿意のせいで何もなければ更に寝ていた可能性もある。
昨夜の眠気が何処から来ているのかも分かっていなくて、それも8時間も熟睡するなど滅多にない事なので不思議に思っていたのだけど、寝不足よりは良いと思う反面で寝てばかりで損をしている気になってしまう。

午前中は左目の影響で付いてしまった癖を矯正する意味も含めて、未読のコミックを消化する事に時間を割いていたのだけど、眼鏡を掛けていると笑点を合わせづらかったりして、ここ数日では最も読むのに苦労させられていた。
この時は単純に読み辛いとしか思わなかったのだけど、Toda氏との昼食会へ出掛けての食後に連れ立ってスーパーへ立ち寄った際に、店内へ入った瞬間に今日の見え方を正しく認識すると同時に、思わず後ずさりしそうになった。
コミックを読んでいたり、自転車を走らせている時は全く気付かなかったのだが、手術を受けた左目の影響で歪んで見える範囲がかつてない広範囲になっていて、視界のほぼ全域が歪んだり二重に見えていた。
その見え方は遠近感や何かの一切合切を狂わせてくるので、ものの数秒で乗り物酔いに似た気分の悪さを感じるようになっていた。

帰宅してからも気分の悪さが抜けずに、ずっと目を回している感覚に四苦八苦しながら過ごす羽目となっている。

凍てついた 寒さは正に 冬らしさ2017年01月08日 22時07分24秒

今日は予報通りに寒々しい一日となっていて、朝6時に目覚めるも寒すぎて布団から出られなずいまま2時間ほど寝床で過ごした。
昨日までなら待っていれば日射しの力で室温が上昇するのだけど、今日はあいにくの曇り空なのでどれだけ待とうと温かくなる要素がなく、起き出して暖房を付ける他にないと分かっているのに布団から出られなかった。
年明けから早起きする理由のない生活を送っていただけに、目立った理由もなく寒さに耐えて布団から出る根性がなくなっているのだろう。
こうなっていると分かっているからこそ、早起きの癖を取り戻そうと3日ほど前から試みているのに全く成功していなくて、連休明けから出勤できるのか不安でならない。

それでも朝8時にどうにか布団から出られたのだが、これこそ正に冬だと言わんばかりの凍てつく空気が体の芯へ響いてくる寒さで、今年に入って初めて日中に暖房を使用する事となった。
今までは日光で室温が上昇した頃合いを見計らって布団から出ていたので、天然の暖房が入っていたと言えなくもないのだが、それでも室温が15度ほどしか上がらないので普通ならエアコンかストーブの出番だろう。
俺にとっては着る毛布など厚着していたら十分に凌げる寒さだったので、今日まで夜22時を過ぎるまで暖房を使わずに生活していたのだが、さすがにスマフォを操作する手が悴んでしまう状況はさすがに辛かった。

正午を過ぎてから今日が日曜だと思い出したので仏前の花を買いへ出買えてきて、ついでに幾つか買い物をしてこようと考えていたのだけど、家を出た直後から雨が降り始めてしまった。
花屋へ到着するまでは雨除けの帽子だけで十分に凌げる弱い雨だったのだが、店を出た頃合いから急速に雨足が強まってきて寄り道している余裕が無くなった。
本来なら雨合羽を出すべき勢いの雨足になっていたけれど、もう少しで自宅へ到着するからと意地を張っていたら、上着の下まで浸みてくるほど派手に濡れながら冷たい風の猛威を文字通りに肌で感じる格好となった。

そんな状況も含めて、今日は一日を通して冬らしい寒さを体感し続けていた。

予想より 寒さは緩く 起きられた2017年01月09日 22時49分38秒

天気予報で寒い日が暫く続くと聞いていたので覚悟していたのだけど、今朝は昨日と比較したら寒さのレベルが2つほど下がった印象だった事もあり、今年に入ってから初めて朝7時前の起床に成功した。
昨日はストーブを焚いていても部屋が思うように暖まらず、燃料切れで消えているのでないかと何度も疑う程に寒かったけれど、今朝の寒さなら30分程度なら暖房なしでも過ごせそうだった。
平日と違って朝から出掛ける都合を抱えているわけでもなく、自室へ籠もっている時間の方が長くなるのでストーブへ火を入れたけれど、2時間後にはもう十分に温かいからと消して、そのまま深夜まで暖房なしで過ごしていた。

寒さが和らいでくれて助かったのだけど、左目の状態は昨日に改善している印象から逆戻りしている気がしている。
まともに見えていない事は明らかだったので再び見え方の影響で目を回す事のないように、買い物も短時間にさっさと済ませるよう心掛けていたので、どの程度だったのか今一つ分かっていない。
しかしながら、笑点を合わせづらい状態は如実に悪化している事から推測するに、油断していると土曜のような酷い酔い方をした挙げ句に動けなくなる危機感があった。

今日で長い正月休みが終わるので通勤が心配されるところだけど、足下など視界の歪みを意識しないような歩き方を試してみるとしよう。

出勤の 躓きようが 記録的・・・2017年01月10日 23時59分35秒

今日は仕事始めなのに過去最低でないかと思われるほど散々な出勤となって、幸先の悪さに呆然としながら仕事へ取り掛かっていた。

路上喫煙者が多くて煙草の残り香を避けながらの移動で無駄に時間と体力、精神力を消耗させられてた上に、1人くらいなら残り香を摺っても堪えられるものの数人分を吸わされると辛くて、軽い目眩を起こしながら駅へ辿り着いた。
そして、乗車するホームへ降りたところで忘れ物へ気付いて、自宅へ電話しても持ってきてもらう羽目となり、ここで更に時間を無駄にする羽目となる。
ようやっと電車へ乗れると思ったら寒空の下で待っていた影響でトイレへ行きたくなり、時計を見たら5分ほどの余裕が見えたので寄り道していたら、時計の針を見間違えたらしく電車を逃してしまう。

ここまででも過去に例のないほど散々な朝なのだが、やっとの事で乗り込んだ電車は研修生が運転しているのでないかと思うほど荒っぽい運転で、路上喫煙車のせいで目眩を起こしている時には最悪の仕打ちとなった。
乗り継ぎで電車を乗り換えてからは順調に出勤できたから良かったが、精神力は朝のうちに殆ど使い果たしたような気分で、本当に幸先の悪い仕事始めの日となった。