読書から 良くない癖が 明らかに2017年01月03日 22時44分36秒

今日は比較的に左目の調子が良さそうなので、読めないまま溜まる一方となっているコミックを消化しようと思い立って、日射しの入りやすいロフトで読み耽っていた。
調子の良い方と言っても見え方が安定していなかったり、最近は何かに集中して見つめるよりも大雑把に眺める見方に慣れてしまったりと、変な癖が付いている事も影響して読む速度が随分と落ちていた。

読み辛いだろうと容易に想像できたからこそ未読のコミックが溜まっていたのだけど、重い腰を上げてしまえば読みたい気持ちが面倒くささに勝って、昼過ぎから読み始めて夕方まで読み続けていた。
本来なら5冊ほど読める時間があったと思うのだけど、2冊しか読めなかった辺りが見えにくさの程度を良く表している。
さらに外が暗くなってから蛍光灯の下で読み続けたのだけど、自然光に比べて読み辛くて読むペースが更に一段ほど落ちていて、結局は半日を掛けて3冊しか読めなかった。

元より読む速度が遅い方なのだが、ここまで遅くなっているとは思わなかった。
読めない原因として、眺める見方が癖となっている事が大きい気もするので、未読コミックの消化を含めて読むや見る事に慣れておいた方が良さそうだ。
願わくば、照明を自然光に近い目へ優しい何かへ交換したい所だけど、今月はトイレのリフォームで大きな出費があるので難しい。