昨日より マシになったが まだ辛い2013年01月29日 23時12分42秒

思考の錆び付きは昨日に比べれば改善された方だけど、時折に強烈な寒気と眠気が襲ってきたりと不安定な状態にあって、15時に机へ突っ伏した時は30分ほど眠っていた。
それでも意識を取り戻してから調子が回復してくれたので、長すぎる仮眠を取った方が総合的な進捗は良かったと信じている。

昨日に逃げた設計の作業は今日の午前中で構築できたので、午後から実際に開発する段階へ突入して、睡魔を必死に振り払いながら奮闘して組み上げていった。
設計の時から開発を強く意識していた事もあり、組み上げるまでは比較的に簡単だったのだけど、テストを実行してみると思うような結果とならずに四苦八苦としていた。
設計的な問題ではなかったのだけど、現状調査の甘さというか予想以上に影響範囲が広くて、想定と異なる箇所で不具合が起きていたので原因究明に時間が掛かっていた。


少し話が変わるのだけど、埼玉県で退職金の引き下げられる前に早期退職しようとする教職員が問題視されている。
根本的な門団点としては、時期外れな時期の改正を強行した阿部政権の稚拙さにあるのだけど、定年退職を迎えるベテラン教師に生徒より金を優先する無責任な輩が100人超もいた事が情けない。
この状況を見ていると、常識も良識もない学生が溢れている現状に納得してしまいそうになる。
無責任な奴が良識や常識を教えたり示したりできるはずがなく、逆に責任から逃れて楽に金を手にしようとする腐った根性を見透かして、それをまねしてしまっているのではないかと邪推してしまう。

早期退職者の問題が報道されると、手の平を返して「最後まで職務を全うすることにした」と言い出して、早期退職願いを取り下げる卑怯者まで出てきたから呆れてしまう。
格好良さそうな言葉を並べてみても、金や世間体で右へ左へと流れるような卑怯者であると態度で示しただけで、褒められる部分も教鞭を執る資格もあるように思えない。
こんな連中の授業を受けていた子供達が可哀想でならない。

色々な 流れの中で 立ち回る2013年01月30日 23時22分42秒

今日は同時に幾つもの事へ手を回さねばならず、慌ただしさの中に埋もれている間に一日が終わったように思える。

まず最初はG社長が出社したばかりの俺に対して、挨拶よりも先に「もうダメっぽい」と言い出した事に始まる。
何か仕事のスケジュールが派手の狂うトラブルでも起きたのかと思えば、数日前から壊れ気味のディスプレイの症状に関しての発言だった。
そのディスプレイは画面の右側3分の1が乱れて視認できなくなる症状が出ていて、考えられる原因は右側から直撃するエアコンの温風が最も怪しいと推測している。
純粋な故障と考えない理由としては、去年に交換する前のディスプレイも同様の症状が現れていており、2台も連続で同じような現象を発症したならば環境的な問題へ視野を広げて考察する必要があるためだ

エアコンからの温風が原因でないかとの推理に従い、脱いだ上着をディスプレイへ引っ掛けて風除けとしてみた。
安直な発想である故に効果など期待しなかったのに、30分ほど経過した頃から乱れた映像が落ち着き始めて、最終的に画面の隅っこでノイズが走る程度にまで改善された。
これほどの効果が出るとは予想していなかっただけに驚いたけど、何処の部分に風除けを施せばよいのかを検証しながら過ごしていた。

2月中旬に閉鎖してしまうSNSに関して、後継や避難所となるSNSが幾つも稼働し始めている状況を呆然と眺めていたのだけど、新たに2カ所から誘いを受けて参加する運びとなった。
それぞれに見知った名前が散らばっている感じで、挨拶やらプロフィール設定などの地盤固めへ奔走していた。
最初に参加したSNSの方もあるわけで、一気に許容量をオーバーする事態となって苦笑しながら立ち回っていた。

私事で慌ただしくしているからと言っても仕事が待ってくれるはずもなく、一時期は額に汗を滲ませながらキーボードを叩いている瞬間さえ存在していた。

変化への 備えもなしに 流れてく2013年01月31日 23時35分52秒

会社で昼食と夕食を済ませるようになる最大の要因は、徒歩で行ける距離に完全な日替わりメニューの弁当屋さんの存在にあって、月単位で契約して1年と半年ほど世話になってきた。
その弁当屋さんが閉店する事となってしまい、本日が店舗営業の最終日となっていて、今月と来月は自宅からの配達のみという形で営業を続けてくれるけど、3月末日で完全な営業終了というスケジュールになる。
最近はG社長のご両親が代わりに弁当を鳥へ行ってくれる事もあり、店舗営業が終了すると聞いても実感が今一つ湧いてこない。

実感の無さで言えば、残り半月で参加しているSNSが閉鎖する事と同レベルであろう。
去年の9月には大好きで生活の一部と化していたニコアプリが終わり、心の拠り所になっていたSNSが閉鎖して、食の中心だった弁当屋さんが閉店してしまう。
慌てても良い事のも事実だけど、実感も危機感も抱かないまま変革の時を迎えるのも良くないわけで、そろそろ本腰を入れて先を考えようとしてもアクセルが空回りしてしまう。
困ったものだと溜め息をこぼしながら、なるようになるだろうと楽観視している自分も存在しているから呆れてしまう。

そんな不安を抱えての帰り道、今日はT社員と一緒に会社を出てきたので、夕飯をどうしているのかと聞いた所から話が脱線してポテトサラダの話題となった。
聞いた話によると、T社員の母親がポテトサラダにソースを掛けて出してくるそうで、やめてくれと頼んでも美味しいからと聞いてくれないそうだ。
俺的もポテトサラダにソースという組み合わせが理解できなくて、T社員と一緒にどうしてそうなるのかという話題で盛り上がっていた。
ポテトコロッケはソースを開けて食べるけど、あれはフライだから掛けるのであって、じゃがバターにソースを掛けようとは思わない。
何よりもジャガイモ以外の材料となるキュウリや人参などはソースと合わないわけで、ポテトサラダにソースという組み合わせは認められないとの最終結論へ達した。