馬鹿故に 回復しても 喜べず2011年03月10日 21時41分37秒

G社長の飼い犬であるユウ君だけど、今朝になって血便を出すという症状の悪化が見られた事もあり、獣医の診察を受けてきたそうだ。
注射と処方箋の効果は絶大だったらしくて、帰宅後は食事をしっかりと食べていたし、無駄吠えを繰り返すほどの元気を見せて血便を出したとは信じられなかった。
それに血便を出す直前まで飛び跳ねて暴れていたし、自分の体調が悪い事さえも理解できないほどに馬鹿なのではないかと、本気で疑ってしまうような逸話を作ってくれた。

薬が聞いて体調が良くなった影響から、空になった器を舐め続けたりと食い意地が張り始めて、予想していた通りに心配して損をしたと呆れるほど元気になってきた。
しかも、暴れ回りすぎた影響でチェーンが絡まって行動範囲が制限されていたり、落ち着きのない馬鹿犬へ完全に戻っており、病気が治って喜ばしいはずなのに残念な気持ちの方が強い始末だ。

ユウ君がうるさくなって良かった事と言えば、ネタ不足で困っていたブログの記事になってくれた事だけだろうか。

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