運の無い 苦労の結果が 大ハズレ2011年04月01日 20時22分20秒

睡眠不足で体調を崩していると自覚しているくせに、眠気が来ないからと夜更かしをしてしまう傾向が続いているのだが、何故か寝覚めが良くて早い時間に起床する日々が続いている。
しかも、今日に至っては朝食の準備を始める前に、ネットゲームで1プレイできるくらい早起きになっていた。
二度寝を試みても中途半端に睡魔を活性化させるだけで終わりそうだし、今日が帰宅の遅くなる金曜だった事もあって、朝からゲームで遊んでおくのも悪くないと思って起床してしまった。

さすがに平日の早朝に遊び仲間がいるはずもなく、ソロで1ヶ月ほど続けているレアアイテム探しへ行ってきた。
既に何十回と繰り返し挑戦してきたミッションだけに、寝起きで回転率の悪い頭でも難なくこなせそうだったので、スキルのレベル上げの余興を混ぜながらのんびりと進めていた。
1ヶ月ほど頑張って成果が殆ど無かった事もあって、最近ではスキルのレベル上げの方がメインと成りつつあって、「どうせ出ないだろう」と諦めた気分でプレイしていた。

そんなミッションも予定通りの30分弱で終了して、求めるレアアイテムが出る可能性のある宝箱の前までやってきた。
何も考えず無造作に開けていくけど、例によって悲しい結果ばかりが続いていた中で、最後の1つを開封すると求めていたアイテム名が表示されて、思わず狂喜乱舞しそうになっていた。
後はこのレアアイテムに負荷されている属性値というパラメーターが、茶色以外で30を越えてくれていれば文句なしだが、何か嫌な予感がしてならないと手に汗を握りながらアイテム欄で詳細を確認する。

そして、表示された数値は0%、色も着かない大ハズレだった。
リアルラックの無さをこれでもかと見せつけられる結果に、何処かで幸運を司る誰かが「身の程を知れ、馬鹿者が」と言っている気がした。

早起きを したい時だけ 起きれない2011年04月02日 19時43分08秒

今週は歯医者と耳鼻科に行く予定だったのだが、以前に同様のスケジュールとなった時に体力勝負の強行日程となった経験から、早めに起床して余裕を持った通院を心掛けようと思っていた。
その反面で地震の影響なのか眠りが浅くなっているらしくて、慢性的な寝不足感に苛まれていた印象が強かったこともあり、睡眠時間を削りすぎないよう留意する必要もあって、起床予定を決めるのに悩んでしまった。
就寝前に立てた最終的な予定は診療開始時刻の2時間前に起床して、軽めの朝食から身支度までを済ませて後、ゲームで少しだけ遊んで時間を調整しつつ、朝一番の診察を受けられるよう家を出る事にした。

寝不足で十分な睡眠時間を確保したいと願っているのに、何故か早起きをしてしまう日々が続いていたので、寝起きに関して心配する必要はないと考えていたけど、念のため目覚ましまで設定しておいた。
しかし、予定が詰まっている日に限って凶暴な睡魔が舞い降りてきたらしく、目覚ましを止める時に室温の低さへ驚いて起床を躊躇したかと思えば、そのまま眠りへ落ちてしまう大失態を犯してしまった。
1時間ほどで再び目覚める時は、自分が二度寝をした状況を把握すると同時に危機感を覚えて飛び起きたため、朝食を軽くする事で何とか予定通りに行動できた。
最も朝一番に診察を受ける予定だった歯医者は4人目となってしまったけれど、時間にして10分くらいしか違わなくて、寝起きの他は順調に事が運んでくれた。

今週は耳に痛みが出たりと寝不足から派生すると思われる症状があって、主治医から悲鳴が聞かれるのではないかと心配したけれど、今のところ鼓膜炎の前兆が疑われる程度で済んでいるらしい。
最もこのまま良くなってくれる可能性より、悪化する危険性の方が高いと認識しているので安堵するでなく、まだ症状が自己管理の改善できる範囲内で留まっている事に希望を感じたに過ぎない。

現状の予防治療でも財布への負担が大きいのに、本腰を入れた治療となってくると財政的にも辛くなってくるし、ましてや手術を受けるまで悪化した時を考えると背筋がゾッとしてくる。
しかも、入院保険の方は保険更新の際に「向こう3年間は耳に関わる手術は入院保障の対象外とする」なんて条件が付いたから、現状で症状が悪化した場合は健康保険のみで手術へ臨むことになる。
そんな事情もあって可能な限りは自己管理の範囲内で症状を留めておきたくて、今日の診察結果から改めて夜更かしをしないようと肝に銘じておいた。

[小説:闇に舞う者] part242011年04月03日 17時57分49秒

初めての方はこちらの記事からお読み下さい。
http://crimson-harberd.asablo.jp/blog/2010/09/20/5357805

「ルワンの魔素は戦いに対する感情から発生する闘気よ。そして、相手から生み出す闘気を取り込んで初めて魔導力を生み出せるようになるの。」
「戦いに対する感情ってどんなの?」
「例えば、『許さない』や『負けられない』、『絶対に守ってみせる』とかね。ルワンの場合は『強そうな相手でわくわくする』なんてのもあるかも知れないわ。」
例えの台詞に大袈裟な演技も交えながら説明していくと、チェルニーが肩を振るわせながら笑い出した。
「つまり、ルワンは相手の感情を魔素という形で取り込めるの。もちろん闘気に含まれる感情だけね。」
「その取り込んだ感情から相手を知ろうとするのが、神域の対話なんだね。」
「その通りよ。ルワンが自分の想いを乗せた闘気を飛ばして、相手が魔素を介した対話のできる事と気付いてくれたら成功ね。」
「問題はお前等みたいな鈍感な奴が相手だと成り立たない事だ。」
不意に会話へ割り込んできたルワンの声に、ティティスとチェルニーが同時に振り返ると「あ・・」と驚きの声を揃って漏らした。

ルワンは待ちくたびれた呆れ顔で溜息を一つ漏らすと、気を取り直して表情を固めてからチェルニーと向かい合った。
「チェルニー・ウィドール、お前に選択肢を与える。聞くか、聞かないか選べ。」
チェルニーは唐突な突き付けられた選択に困惑して、説明を求めようと口を開き掛けた所にルワンが釘を刺されてしまった。
「質問には応じない。選べ。」
困った顔をティティスへ向けても、優しげな笑顔で見返して来るだけで、質問に答えてくれそうになかった。
自分で考えて選ぶ必要があるのだろうと理解して、目を閉じて3回ほど深呼吸をしてから直感のみで出した答えを告げる。
「聞くよ。」
「そうか、分かった。ティティス、紙とペンを貸してもらえるか?」
ティティスが傍らに置いていた鞄から筆箱とノートを取り出し、空白のページを探している間にルワンも床へ座り込んだ。
ルワンはノートと鉛筆を受け取ると、手早く絵を描き始めて数分と経たない間に、1人の少女の顔立ちを描き上げた。
「この顔に見覚えがあるんじゃないか?」
「ボクの友達のレイチェルに似てる。でも、1年前に村の外へ出ちゃって帰ってきてないのに、なんでお兄ちゃんが知ってるの?」
ルワンから受け取った絵を抱きかかえるようにしながら、寂しそうな目で見上げてくる。
ルワンは目を逸らしたくなる感情を押し殺して、真っ直ぐにチェルニーを見据えた。
「そのレイチェルという子供が、お前を村から逃がした仕掛け人だ。」
その場に存在しない人物に助けられたと言われて意を理解できない様子で、首を傾けて疑問を行動に示す。
「生け贄という言葉を知っているか?」
何か嫌な響きだと感じた様子で、何かを恐れているような不安の色を表情に加えながら、首を左右に振って応えた。
「動物や人を生きたまま神へ捧げる行為、または供え物を指す。つまり、神に願いを叶えてもらうための生き物を殺す事だ。」
ルワンが言葉を切り、目を閉じ、大きく息を吸いながら間をおいてから、重苦しい瞼を押し上げてチェルニーを見据える。
「レイチェルはこの村の結界を司る守り神への生け贄に捧げられ、その魂を今もなお捕らわれ続けている。」
何処かで生き延びている可能性を信じていたらしく、チェルニーの目から大粒の涙が零れだした。

次へ
http://crimson-harberd.asablo.jp/blog/2011/04/10/5796381

地味ながら 不満の種を 入れ替える2011年04月03日 19時47分10秒

俺の携帯(正確にはPHS)の端末は2007年9月から使い続けていて、平日のブログ記事や小説の下書きに活躍してもらって、1日当たり1500文字くらいテキストを打ち込んでいる。
そんな相棒と呼ぶべき愛用機との付き合いも約4年となるわけで、細々とした問題が出始めていたりもするのだけど、その辺は長年に慣れ親しんできた経験を活かして、どうにかこうにか誤魔化しながら使い続けている。

気に入る新機種でも登場してくれたなら買い換える選択もあるのだが、ウィルコムは第3世代移動通信システム(3G)の事業に足を引っ張られて、会社更生法適用を申請したりと迷走しており、新端末を期待できそうにない。
そんなわけで当分の間は今の愛機に頑張ってもらう他にないのだが、バッテリーの寿命という気になって仕方のない問題が出始めており、どうした物かと首を傾げていた。
そんな時にウィルコム関連のニュースを扱っているサイトを眺めていると、閲覧者が投稿したコメントからサポートコインなる存在を知ることになる。
長くウィルコムを使っていると自動的に貯まっていくポイントで、公式オンラインショップで割引券のように使えるそうで、俺が見たコメントは「バッテリーを無料でもらえた」と言っていた。

俺は今までサポートコインの存在を知らないまま、10年近くもウィルコムを使い続けているわけで、確実に上限である10枚まで貯まっているはずだと見に行ってみた。
やはり上限まで貯まっていた上に、愛機の予備バッテリーを調べてみるとコイン1枚で700円の割引になるらしく、9枚を消費すれば無料になるというから即決で購入しておいた。
購入フォームの使い方が分かりづらかったり、機種の選択を間違えて注文してしまったりと苦労をしたけれど、昨日に自宅へ届いて嬉しさに小躍りしたい気分だった。

ここ最近は夜中に満充電しておいても、会社帰りのブログへ記事を投稿する頃になると、バッテリー残量が低下していると警告が出る毎日からの解放は地味ながら嬉しい。
今まで実際にバッテリー切れでシャットダウンされた事こそないけど、警告が表示されると入力が勝手に確定されてしまい、削除&打ち直しを強制される繰り返しは、嫌がらせのようでストレスとなっていた。
早速にバッテリーを交換して充電も完了しているから、明日からはバッテリー残量の警告を心配する事もなく、伸び伸びと記事を入力できる事だろう。

幾重にも 怒りの種が 降り積もる2011年04月04日 20時45分53秒

ここ最近に自動改札を通過しようとした際に、前の人がエラーを出して足止めされるパターンが多くて、苛立ちを禁じ得ない場面が非常に頻発している。
エラーを出す人の7割が女性であり、原因はタッチ面を確認せずに手を伸ばして半端な位置にSuicaカードを出してしまい、読みとりエラーが出てしまうパターンが殆どだ。
さらにエラーを出しても図々しく改札機の前へ居座った挙げ句に、自分に日がないと思っている様子で手荒にタッチ面へカードを押しつけ続けて、再び読みとりに失敗する馬鹿をやらかすから質が悪い。

他にもチャージ金額が不足しているパターンでも、改札機から音声メッセージが流れているにも関わらず、その場を離れようとしなかったりと神経を疑わざる置けない奴もいたりと、通勤時のストレスが増大している。
改札機がエラーを吐いた時に、少しでも自分の非がないか立ち返ってみれば良いのに、全ては機会のミスと決めつけて掛かる姿勢を見ていると、呆れを通り越して怒りさえ覚える。

こんな話をしている原因は至ってシンプルで、つい先ほどにタッチ面を外してエラーを出す馬鹿が目の前にいて、思い切り足止めを食らわさせられたからに他ならない。
その上に乗り込んだ電車で泥酔した爺さんが隣にきて、事ある毎に体当たりをしてきたりと散々で、怒り以外の感情が頭の中に浮かばない悲惨な帰り道となっている。
よく老人を敬えとか何とか言うけれど、尊敬に値しないクズに親切を焼いてやるほど真っ当な人間ではないので、転倒しようが何だろうが知ったことでないと、接触してくる度に避けて続けている。

現状、理性を保つだけで精一杯といった感じで、携帯のキーボードを叩く事が邪魔くさい爺さんを意識の外側へ追いやっていたけれど、電車を降りる準備を始めた所から、激しい破壊衝動に駆られて大変だった。
その上に老いぼれが反抗的な目を向けてきたから、後30秒も理性が保ったかどうか怪しいくらいの気分だ。

節電で エコな社会を 目指そうよ2011年04月05日 20時26分41秒

ウィルコムのサービスコインを利用して手に入れたバッテリーは会長に動いており、昨夜の帰り道は邪魔な警告が表示されなかっただけでなく、残量メーターの3段の目盛りは1つも減らなかった。
先週まで毎晩に充電をしていても、帰りにバッテリー残量が足りないと警告を受けていたから忘れていたけど、購入した当初はも3日に1回のペースで充電器を使えば事足りていたから、当然の結果なのだが軽く感動してした。
不便だなんだと文句を言っていても使えない訳でもないから、慣らしてしまえば多少の不便は無視できるのだと再認識した。

3月11日の震災から派生した原子力発電所の事故に関連して、計画停電や節電へ対する取り込みなんかを見ていても思うが、無ければないで工夫次第で何とか乗り切れるのだから、発電所を増やす必要はない気がする。
もちろん産業への影響があるから考えるべき問題は多いだろうけど、一般家庭の消費電力は昭和に比べて5倍となっている計算結果もあり、一昔前まで生活水準を落とせば何とかなる気がする。
それに家電製品は昔よりも省エネ設計となっているから、必要上に家電製品へ頼りさえしなければ、生活水準を下げるにしても捨てるまで行かないで済むように思う。

例えば、スパゲティを電子レンジを作って手早く茹で上げたり、朝風呂へ入って髪を乾かすのにドライヤーを使ったり、時間と手間さえ惜しまなければ代用の効く場面は多くあるはずだ。
上記の例は我が家の疫病神である姉貴の日常から引っ張り出しており、節電への努力が成されている昨今でも繰り返されている贅沢の例である。
我が家では電気代の実に半分が疫病神の浪費による負担であるため、奴を追い出しさえすれば電気使用量の5割カットができるのだが、腹立たし居事に出ていくつもりも嫁へ行くつもりもないらしくて困っている。

俺に関して言えばPCが電気を食っているけれど、室温が38度を越えない限りは冷房を使わないと決めているし、設定温度も冷房の上限である30度にしているから、人から贅沢だと言われるほどでないと思う。
それに猛暑だった去年でさえも、ハードディスクの移行のためPCを長時間に稼動させなければならない時の1回しか稼動させていなくて、予備として設置されているだけの飾りと化している。
昔よりも平均気温が上がっている事は間違えないけれど、地球温暖化だって現代人の浪費が招いた結果なのだから、甘んじて苦渋を飲まされるべきだと俺は考えている。

放射能 味がするはず ないのだが・・・2011年04月06日 20時36分29秒

福島の原子力発電所の事故で、低レベルの放射性物質に汚染された水が海へ放流された事により、今度は魚を嫌煙するという風評被害が発生しているらしい。
低レベル汚染水は漁場へ到達するまでに海水で薄められるため、魚の汚染レベルなんて数値化も馬鹿らしくなる低いから、接種した所で健康への影響なんて心配するだけ無駄なのだ。
そんな事まで心配していたら何も食べられなくなって、カップラーメンばかりの不健康な生活しかできなくなるわけで、本末転倒と呆れるような結果を生み出しそうだ。

現状では放射線が怖いものという認識だけが先行していて、被爆でどのような症状が出るのか知られていなくて、何でも放射能のせいにしている風潮があって、見ていると馬鹿すぎて笑えてくる。
俺が昼食と夕食で世話になっている弁当屋さんでは、「放射能の味がした」とか爆笑してしまうような発言があったそうで、「放射能の味」がどんな味覚なのか是非とも教えてほしいものだ。
過去に放射性物質を口に含んで食した経験があるなら、今更に被爆の心配なんてするだけ無駄なわけで、何もかもが狂った発言に話を聞いてから10回は思い出し笑いをしている。

ちなみに放射能とは「放射線を放出させる活性力」という意味で、物質ではなくて磁力のような力を表す言葉であり、放射線は細胞の隙間を通り抜けるほどの微粒子であり、味覚神経で感知することなど不可能だ。
被害妄想の成せる業なのだと理解するけれど、その弁当から放射能の味がしたという人に対して、呆れた弁当屋さんが「うちの弁当は買わない方がいいですね」と言ったら、結局のところ普通に買っていったらしい。
何か同情でもして欲しかったのか知らないけれど、被害妄想による発言の突飛さだけでなく、最終的に何食わぬ顔で弁当を買っていく行為の矛盾が面白くて仕方がない。

魚に対する風潮被害は弁当屋さんにも出ているらしくて、魚弁当が殆ど出ていなくて余ってしまいそうと嘆いていた。
俺としては別に魚の汚染なんて気にしていないのだが、他よりも100円ばかり高いので買っていなかったのだけど、残るくらいなら割り引いても構わないと言われたので、今晩は魚弁当を食べさせてもらった。
風潮被害が続いている間は、今日のように100円引きで魚弁当を食べられそうなので、弁当屋さんは可哀相だけど少し得をした気分になっている。

ちなみに、今日の魚弁当はブリでした。

止めたのに アラーム鳴り出す 夢の罠2011年04月07日 20時05分23秒

今朝は目覚ましを止めた後に布団へ戻ってしまう夢を見たらしいのさが、夢から覚めた瞬間が曖昧だった事に加えて、リアリティから生じた先入観のせいで時計を読み違えてしまい、勘違いへ拍車を掛けながらの起床となった。
寝坊をしたと思い込んだまま慌ただしく布団を片付けて、ロフトから降りた所で本当の起床時刻を知らせるアラームが鳴り出して、状況を理解できない中で習慣的に目覚ましを止めるためにはしごを登っていた。

止めたはずのアラームが鳴り出した事に、ホラーと感じられるほど頭が回っていなかったため、躊躇いもなくロフトを上っていったけど、体を動かした事で完全に目覚めていたら、さぞかし驚いて混乱していたかも知れない。
もっとも心霊現象を疑うより先に、目覚まし時計の故障を疑う可能性の方が高いから、ロフトへ上れないほどの恐怖を感じたり、パニックへ陥ったりはしないと思うけど、ちょっとした不思議体験として経験してみたかった気もする。

寝坊だと思って飛び起きてみれば、本来の起床時間に布団の片付けまで終わっている状況で、朝食の準備を始める必要のある時刻まで1時間ほど余裕があり、唐突に訪れた余裕の扱いに困ってしまった。
しかし、思い切り寝呆けてしまうほどに回転率の悪い頭は、特に何を考えるまでもなく時間を消費してくれて、あっと言う間に朝食の準備へ取り掛かるべき時刻となっていた。

ここ最近はちょくちょくと夢を見ているのだけど、妙なリアリティやストーリー性が強くて、今朝のような混乱も何度か経験している。
少し前の夢の内容は、田園風景の中を散歩していると津波警報が発令されて、逃げる人の中で成り行きから見ず知らずの少女を救出する事になり、その子供を家族の元へ送り届けるといったストーリーもあった。
本来ならブログの記事にしてもよいレベルの夢なのだが、現実はハッピーエンドばかりで終わらないと思い知らされる展開で、震災の直後という時期が悪かったこともあって封印していた。

どうせ見るなら楽しい夢がよいのだけど、寝覚めが悪くなる内容や勘違いを引き起こされたりと、何かと面白くない夢見が多いのが残念でならない。

本棚が 地震を知らせ カタカタと2011年04月08日 21時02分21秒

自室に2つのある本棚の中で小さい方がガラス張りなので、地震が来ると音を立てて知らせてくれる。
本棚の中にぎっしりと本を詰め込んであるため、まるで1枚の板のように振動を伝えてガラスを鳴らすらしく、体感できないほどの微弱な振動の時から反応してくれるので、精度の良いセンサーとして信頼を置いている。
しかも、強風で家が揺れている時などは振幅の関係からか音を出さないので、本棚のガラスが鳴り出せば確実に地震が来ると認識して間違えがない上に、慣れてきて揺れが弱まるタイミングなども計れるようになってきた。

昨夜も就寝しようかと思ったところでガラスが鳴り出して、揺れが大きくなる10秒ほど前から「地震が来る」とチャットで発言していた。
その時は放していたメンツは遠くに住んでいる人ばかりだったから、俺の反応がどれほど早かったのか伝わらなかっただろうけど、揺れが本格化するよりも前に2階の自室から外へ、靴を履いて避難できる程度の余裕があった。
もっとも避難が必要なほどの揺れにならないと予感もしていたので、チャットで地震の実況中継っぽい事をしていたけど、俺の発言で皆がテレビを点けた様子で誰も見ていないようだった。

昨日の地震は珍しく縦揺れが混じっていた上に、震度1くらいの微弱な揺れまで含めれば3分くらい続いていたため、本棚のガラスによる予報へ頼りすぎて慢心したかと冷や汗を流した。
最終的に震度4くらいをピークにして落ち着いてくれたから安堵したけど、長く揺れが続いていくパターンは3月11日を思い出すため、常識から外れた経験がフラッシュバックして心臓に良くない。
しかも、俺の寝床はロフトの上と避難を考えると不安が残ることもあり、余震が続かないと確信できるまで就寝時刻を遅らせる羽目となった。

都心では昨日の地震により、電車の運行本数が減ったりするなどの影響は出ていなくて、今日も普段通りに生活が送れている。
生活に支障を来さなかった事は嬉しいのだが、どうしても「災難は忘れた頃にやってくる」なんて言葉が頭をちらついてしまい、落ち着かない気分のする日常となっていた。

灰色の 空の下では 今一つ2011年04月09日 20時37分29秒

今日はToda氏が千円の床屋へ行きたいと言い出して、俺も髪が邪魔になり始める頃合いだったため、片道3kmほどの道程を案内してきた。
Toda氏が俺の地元へ引っ越してきて間もない頃にも案内しているので、どちらかと言えば連れ立って散髪へ行ってきた感じだった。

ちょうど桜の花が咲き誇っていたので、花見を楽しみながらの遠回りなコースをサイクリング気分で走ってきたけど、体力のないToda氏に気遣いながら低速ペースにしていた影響から、走行距離の割に疲れている。
天気は桜を散らせる風と雨に見舞われる予報だったけど、日差しを遮る分厚い雲に覆われるも雨粒が落ちてくる事はなく、強風もペダルを少し重たくする程度で花吹雪も殆ど見られなかった。
しかし、灰色の空では桜の白やピンクが映えないばかりか、早咲きで既に散った後の葉桜が際立ってしまって、折角に花見スポットを紹介して回っていたにも関わらず、全般的に微妙な感じで寂しい限りだった。

俺が毎年に出掛けている花見サイクリングは明日の予定で、パンクしたまま放置されていたクロスバイクも、今日の午前中に大急ぎで修理してきた。
クロスバイクはパンクしたまま走らせるとホイールが歪む危険があるため、外した車輪を通勤に使っているママチャリに積んで自転車屋まで運んできた。
修理の方はタイヤを外した状態で持っていった事もあり、順番を飛ばして着手してくれたから3分少々で終わってくれた。

長距離走行用のクロスバイクも修理した事で準備が整ったし、天気は晴れてくれそうな予報となっているけれど、桜の方が散り始めている所もあって満足できそうにもない。
正月に行く初日の出と並ぶ恒例行事なので、雨でなければ走ってくるつもりだけど、期待をせずサイクリングを楽しむつもりでペダルを踏み込んでこようと思う。