原因は バッテリー以外に 有りました ― 2009年04月08日 20時50分10秒
昨日の帰り道にしっかりと携帯を充電したはずのバッテリーが切れて電源が落ちるという惨事に見舞われてしまった。
その結果からバッテリーが故障していることが疑われて買い換えのために 5千円程度の出費を強いられるのではないかと大慌てをしていた。
しかし、自宅へ帰ってから少し落ち着いたところでバッテリーの故障以外にも充電したはずなのにバッテリー切れとなる可能性が思い浮かんできた。
その原因は充電に使用しているクレードルの不具合で充電が出来ていないのではないといった内容だが、他に幾つもの条件が揃わないと今回の現象は辿り着くことができない。
そのため有り得ないだろうと考えていたのだが、僅かにでも可能性があるのならと試しにクレードルを使わず、携帯の本体へ直接にケーブルを指した状態で充電してみた。
その結果、昨日ならバッテリー残量が 20%を切っていた時間になってもメーターは100%を差していたではないか。
今は驚きと脱力感に似た奇妙な安心の混ざり合った感覚を味わっているが、ひとまず充電がされない原因が分かってホッと一安心だ。
クレードルの不具合を疑うのが新しいバッテリーを買ってきた後だったら、買い換え費用 5千円が完全に無駄となるところだ。
現状の厳しい財政の中で無駄金を使わされたとなったら、どれ程のショックを受けるのかあまり考えたくもない。
バッテリーが正常に機能しない原因が分かったことは良いのだけど、今回の件を引き起こしたクレードルの不具合以外の要因を考えると少し気が重くなってくる。
特に嫌だと思うのはクレードルの上で充電させている際に充電中のランプが点灯していたことにある。
もちろん結果から考えてみれば、充電されていなかったのだが確かに木の芽で充電中であると主張するオレンジ色のランプを見ている。
さらに充電が完了したと黄緑色のランプも煌々と灯って一安心と思った場面も夢や幻ではなく現実として存在していた。
充電中を示すオレンジ色のランプは充電に至るほどの電力でないが充電用プラグから給電が成されていてば点灯する仕様なのだろう。
その上に充電完了を知らせる黄緑色のランプもバッテリー残量を計っているのではなく、理論値から求めた時間で点灯していた可能性がある。
逆にバッテリー残量をリアルタイムに計測していたとしたら、残量を調べる機構の精度の悪さに肩を落とす結果になる。
どちらにしても、充電に関する表示が全く信用ならない事だけは確かで、今後にバッテリーが故障した際を考えると不安を感じざる終えない。
不便ではあるけれどクレードルを使わず充電する事にするとして、問題は不具合を抱えたクレードルの処遇だ。
純正品の割に安かった上に値段通りの安っぽい作りをしていて、修理に出す程の品でないと考えてしまう。
その結果からバッテリーが故障していることが疑われて買い換えのために 5千円程度の出費を強いられるのではないかと大慌てをしていた。
しかし、自宅へ帰ってから少し落ち着いたところでバッテリーの故障以外にも充電したはずなのにバッテリー切れとなる可能性が思い浮かんできた。
その原因は充電に使用しているクレードルの不具合で充電が出来ていないのではないといった内容だが、他に幾つもの条件が揃わないと今回の現象は辿り着くことができない。
そのため有り得ないだろうと考えていたのだが、僅かにでも可能性があるのならと試しにクレードルを使わず、携帯の本体へ直接にケーブルを指した状態で充電してみた。
その結果、昨日ならバッテリー残量が 20%を切っていた時間になってもメーターは100%を差していたではないか。
今は驚きと脱力感に似た奇妙な安心の混ざり合った感覚を味わっているが、ひとまず充電がされない原因が分かってホッと一安心だ。
クレードルの不具合を疑うのが新しいバッテリーを買ってきた後だったら、買い換え費用 5千円が完全に無駄となるところだ。
現状の厳しい財政の中で無駄金を使わされたとなったら、どれ程のショックを受けるのかあまり考えたくもない。
バッテリーが正常に機能しない原因が分かったことは良いのだけど、今回の件を引き起こしたクレードルの不具合以外の要因を考えると少し気が重くなってくる。
特に嫌だと思うのはクレードルの上で充電させている際に充電中のランプが点灯していたことにある。
もちろん結果から考えてみれば、充電されていなかったのだが確かに木の芽で充電中であると主張するオレンジ色のランプを見ている。
さらに充電が完了したと黄緑色のランプも煌々と灯って一安心と思った場面も夢や幻ではなく現実として存在していた。
充電中を示すオレンジ色のランプは充電に至るほどの電力でないが充電用プラグから給電が成されていてば点灯する仕様なのだろう。
その上に充電完了を知らせる黄緑色のランプもバッテリー残量を計っているのではなく、理論値から求めた時間で点灯していた可能性がある。
逆にバッテリー残量をリアルタイムに計測していたとしたら、残量を調べる機構の精度の悪さに肩を落とす結果になる。
どちらにしても、充電に関する表示が全く信用ならない事だけは確かで、今後にバッテリーが故障した際を考えると不安を感じざる終えない。
不便ではあるけれどクレードルを使わず充電する事にするとして、問題は不具合を抱えたクレードルの処遇だ。
純正品の割に安かった上に値段通りの安っぽい作りをしていて、修理に出す程の品でないと考えてしまう。
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