理不尽な ダメ出しされて ちとヘコむ2009年04月20日 20時32分44秒

ここ最近に仕事を回してくれている方から新しい仕事で複数の事業所から送られてくる情報に重複がないかをチェックする検索機能を持った管理ツールを作るという話をもらっていた。
元々の依頼元はあまりPCに詳しくないかが他が多いとのことで、検索機能が何なのかを説明するためのドキュメントを作ってほしいと頼まれたのが先月のことだった。
ニュアンスとしては「Googleで何ができるの?」と聞かれたような感じで微妙に説明しづらいと悪戦苦闘しながらドキュメントを作成したのが先月の話だ。

その後は依頼元の反応を待っていたところで先週になって正式な依頼を取り付けたの連絡を頂いたのだけど、それと同時にもう少し具体的な動きのあるサンプルがほしいとの依頼を受けた。
具体的にどのようなツールを作成するのかといった話を聞いた後だったから悩むこともなく、簡単な構造の検索画面を 1日程度の時間でサクッと作成して提出したのが先週の話だ。
それから週の明けた今日になって急遽の打ち合わせがしたいとの要請が来たため、早めに昼食を済ませて午後から出掛けてきた。

何やら急ぎだとか急遽なんて言葉が耳に入ってきて言い知れぬ不安を感じたりしていたのだけど、実際に話を聞いてみると何ら難しい話ではなくて普通の打ち合わせだったからホッとした。
しかし、その話題の半分が先週に提出した簡易作成の検索画面へのダメ出しだった事に軽く涙が出そうな気分にさせられた。
何と言ってもサンプルの検索画面は依頼されているけど発注の手続きを踏んでいない段階で、当然のように具体的な仕様の話を詰めていない時点で作成している。
当然ながら一般的な検索画面の機能をそれっぽく実装しているけれど、その内情は情報がサンプルとして借りたデータになっているだけで、その他といえば空っぽのハリボテ状態だった。

それなのに依頼元からは文字の大きさが小さい、画面をもっと広くして色々な検索条件を追加できるようにするべきといったダメ出しを食らったのだから少し悲しくなってくる。
今回に指摘されたような内容はプログラム設計の初手に当たる要求調査で洗い出していくような仕様なので、現時点で言われても聞いてないのだから作り込めるはずのない領域だった。
もしも話も聞かずに最初から納得してもらえる代物を作り上げる人がいるなら、それはきっと読心術か予知能力といった異能力の持ち主に違いない。

何にしても今の段階で言われても「ああ、そうですか」としか言えない話を聞かされて、ダメ出しという携帯で要求調査をするなんて悲しい状況を味わってきた。
結果的に要求調査ができたのだから悪くは無かったのだけど、何故にダメ出しを受けなければならないのかと落ち込みそうな気分だった。
一応は怒られた感じではなかったから良いのだけど、願わくば次回から正式な手順を踏んで話を伺いたいと思う今日この頃だ。