花見終え 楽しみながら 記事を書く2009年04月13日 20時49分41秒

日曜は水曜の早朝と土曜のサイクリングで撮影してきた花見の写真をせっせと記事に起こしていたのだけど、さすがに選抜した21枚の写真にコメントを付けていく作業は相当な重労働だった。
特に土曜のサイクリングは体調不良を無視しての強行軍となっていて、記事を書いていた日曜も少しだけ回復の兆しが見え始めた程度で体調は良くなかった。
それに加えて、体調不良を治す方に体力が使われたのか土曜の疲れが丸ごとに残っている感じで頭の回転も今一つ良くなかった。

そんな状態だからか、久しぶりにまともな記事が書けると思ったらテンションが妙な上がり方をして手を着けたら止まらなくなって、気が付けば 2時間も延々と記事を書き続けていた。
全部で投稿した記事の枚数は21枚だから平均して 1枚の記事に 6分ほど掛かっている計算となるのだが、これが早いのか遅いのかはよく分からない。
ちなみに、記事を作成するに当たって画像編集に要した時間は殆どないのでコメントとタイトルを考えている時間が殆どだった。

実のところ 2時間もぶっ通しで記事を書いていたという自覚は殆どなくて、途中で疲れたからとリビングで腹拵えがてらに休憩した際に時計を見た時も、予想以上に時間が経っている事を知ったけれど実感は殆どなかった。
それから自室へ戻ってから残り半分の記事を投稿していって、やっと終わったと思ったら既に日が落ち掛けて夕暮れ時となっていた。
そんなわけで日曜は記憶にある限り記事を書いていたら日が暮れていたといった感じなのだけど、妙に充実した気がして少し不思議な感覚だった。
もっとも大量の写真を載せただけで完全な自己満足からくる高揚感だと分かっていても、久しぶりに味わえた達成感は何とも良い物だった。


といった感じで、昨日の大量投稿の後書きを書いて、依然として疲れの残る脳味噌を休ませている今日この頃だ。
今年の桜は本当に散るのが早くて、今朝になったら完全に花が散っていて自分が本当にギリギリで花見をしたのだと思い知らされた。
花見のシーズンに川沿いの桜並木へ飾られる提灯も今朝から回収されていたし、アッという間に花見の季節が終わってしまった感じがして寂しい限りだ。

さて、来年はどんな桜が見られるのか楽しみにしつつ、この記事を持って俺の花見は終わりだ。