風邪でなく 気怠さ酷く 起きられず2020年02月16日 21時15分48秒

今日は早朝のみならず深夜にも尿意で起こされたのだけど、起きる度に両足の脹ら脛だけが水を掛けたように濡れていて、妙な寝汗の掻き方をするものだと不思議がっていた。
その奇妙な寝汗との関係性があるのか分からないけれど、半端に起こされる度に気怠さと右肩から右肘へ掛けての関節痛も酷くなっていき、空の明るさを感じられる時刻となっても起き出す気力が湧かなかった。
惰眠を貪りたいというよりも楽な姿勢で過ごしていたとか、ストーブでは得られない温もりから脱したくないといった欲求が強くて、布団へ潜り込んだままゲームを着々と進めていた。

その後もショートスパンの睡眠と覚醒を繰り返していたけれど、やはり脹ら脛だけぐ集中して寝汗を掻いていたり、回復の兆しが全く見えなかったりと不安ばかりが募っていった。
ひとまず水分補給のために遅めの朝食を食べてきたのだけど、食事の前から満腹かのように腹部の張っている感触があって、最初は大して気にしなかったのだけど今にして思えば、昨夜の夕食が消化できずに残っているかのようだった。
食後に満腹感とは少し異なる圧迫感と貧血に似た眠気が襲ってきたりと、食事で体温を上げてもなお体調の回復する気配が見ないばかりか、むしろ悪化しているかのような感触さえあった。

そんな正体不明の不調を延々と引き摺りながら終日に過ごしていたのだけど、夕食の途中から胃腸から妙な音が聞こえ始めてトイレへ軟禁される格好となる。
ここへ至ってようやっと本当に胃腸の調子が悪くて、消化不良を起こして何だかんだと起きているのでないと思い至った。
微妙な発熱や何かも季節の変わり目に腹を壊す時の症状だし、今まで気付かなかった自分に呆れてさえいた。
今までの経験からすると整腸剤で簡単に解決するはずで、むしろ大人の用量で服用すると便秘になるほど効いてくれる。
明朝までに安定してくれるか疑問ではあるけれど、今日のような状態からは脱してくれると信じている。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
「このブログはどんな空間でしょう?
 ひらがな4文字でお答え下さい。」

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://crimson-harberd.asablo.jp/blog/2020/02/16/9214716/tb