あれこれと ルールのために 手間が増え2019年11月15日 22時32分43秒

コーディング規則に関しては何故か同じ手順で検証しているはずなのに、俺と上長で異なるルールが適用されて混乱した。
スペースを空けるか空けないかの差なのだけど、上長の環境では空けろとの蛍光が表示される。
コーディング規則は何かとスペースを削って見辛くする傾向の強いので、空けるなと指示される方が正しそうではある、
しかし、二人ともインストールしてから何の設定も弄っていないので、何故に差が生じるのか理解できなくて混乱したけれど、重大な問題でないので軽く流す事になった。

その後はテストに使用するデータをテストコードの中に内包して、ファイル1つで完結させるルールへ対応していた。
テストケースが多ければ使用するデータ量も増えるわけで、常軌を逸していると思えるルールに呆れながら対応していた。
結果としてデータを押し込むコードだけで千行を軽く越えてきて、この先も同じ事を繰り返すのかと考えたら憂鬱になってきた。

手順は覚えたのでもっと楽にできると思うけれど、頻繁にデータ構造を変えている現状でテストデータを埋め込んでも使えなくなる予感がする。
単価に対して掛けさせられる手間が多いと不満を感じつつある。
何よりも設計書の不備が多すぎて、開発よりもレビューの時間が多いという状況が美味しくない。
それこそ追加費用を請求しても良いのでないかとさえ思えてくる。

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