増税で 潰れる店が 出るのかな?2019年10月01日 21時27分51秒

増税で 潰れる店が 出るのかな?今日から消費税の増税と軽減税率が始まったのだけど、経済へ与える不利益の大きさがどれほどなのか怖い物見たさに楽しみですらある。
レジの交換を余儀なくされた店舗の多さは製造や設置が間に合っていない辺りかも見えて、さらに客足が遠のいたりしたら、閉店するなんて事を散見するようになるかも知れない、
恐らくは閉店した店舗数など参考にしないで、都合の良い数値だけ並べて増税の影響が少なかったと発表しそうだと今から呆れている。

消費税に関しては考えるだけ無駄だと思っていて、普段通りに必要な物を欲しい時に購入すると決めている。
安く買うなら増税前に、と叫ぶ輩もいるけれど、そんな戯言を気にするよりも店の営業努力を信じた方が良いに決まっている。
政府の打ち出す増税対策にしても同じ事が言えて、ややこしい仕組みを活用する方法を考えて買い物をするより、信頼できる店員に任せた方が確実であり漏れも少ないと考えている。

結局の所、金回りに関してはプロに任せた方が早いという考えている。
問題なのは政治家かプロでなくて、何の根拠もない増税を押し進めてくる事にあって、素人考えの対策など無くした方がすっきりするとさえ思っている。
最も対策の必要な状況で増税する事にこそ問題というか矛盾があって、その議論をしようとしない時点で狂っているし、導入例があっても成功例のない軽減税率を持ち出してくる始末だ。

何かにつけて海外と比較したがるけれど、島国である日本を大陸に連なる他国と比較することに難がある。
今回は軽減税率の大失敗が起きて、何かの薬となってくれる事を期待している。

寒暖差 日増しに幅が 広がると・・・?2019年10月02日 22時54分44秒

昨夜も日中の暑さが残っていたけれど、朝方の冷え込みを予感させる不安定さがあったので、扇風機を換気扇代わりにして換気した後で締め切って就寝した。
締め切る事で暑くなる可能性も十分にあったけれど、ここ最近は昼夜の寒暖差が異常なレベルへ達しているので、通常なら確率の低そうな方へ賭けてみようと考えた。

そもそも日曜から暑くなる可能性を感じながらも締め切って寝る方が正解という夜が続いていて、日中の気温が日増しに上昇しているのに朝の気温が下がる一方で、寒暖差が大きく鳴り続けている異常さを体感していた。
そのため、室温の高さが朝方の冷え込みの厳しさに反比例しそうな予感があって、外れたしても起床時間が少し早まる程度です済むと考えて締め切ったのだけど、むしろ肌寒さで目覚める結果となった。
この結果はさすがにないと思ったのだけど、予想を上回る異常気象っぷりに呆れる他の感想が出てこない。

ひとまず風邪を引かずに済んでいるだけでも良しとして、経験の活かせない口惜しさは何処か片隅に寝かせておくとしよう。

疲労感 徐々に溜まって 頭痛まで・・・2019年10月03日 23時50分42秒

それなりに眠れているはずだけど、疲労が着実に溜まっていく感触がある事から考えると、思うほどに熟睡できていないのかも知れない。
ひ風邪を引かずに今日まで来られているだけでも運の良い事なので、あまり贅沢を言いたくないがなかなかに辛いので救済を求めてしまう。

社内を見ても体調不良で休んでいる人も多く見受けられて、自分も適当に休んでもよいのだと分かっていても気が進まない。
父親のお節介が原因である事は間違えないのだけど、それが骨身にまで染みていて振り切れない自分も悪いのだろう。
何処かに1日を悠々自適に過ごせる空間があればよいのだけど、全く思い当たらないので気持ちの切り替えに努めるべきなのだろう。

とりあえず次の仕事も決まってきたので、本格的に忙しくなってくる前で休める日を作っておこう。

1人から 二人に増えて パニックに・・・2019年10月04日 23時47分13秒

今までは1つの事に集中する形での業務が多かったというか、一つに没頭する形の業務しかやってこなかったように思える。
後輩を指導していた時も一通りのことを教えてから、難易度の調整された業務を丸投げして実戦経験を積んでいかせて、不明点を質問された時に教えるフェーズへ戻っては再び丸投げしていた。

そんな中にあって転職した直後から丸投げされた仕事が拡大しての延長戦へ入る見込みとなり、先立って携わっているからとサブリーダーなどという立場へ据えられてしまった。
その上に丸投げされて単独で完結させるのだと思っていた業務から、残作業を別の人へ降って早々に片付ける方針へ転換となった。
いきなりの事で何を切り分けるか考えたり、何をどうするのか教えたりという手間に加えて、不具合修正も挟まってきたので一気に頭がパンクしそうになっていた。

あれもこれもとやっていたら、メールへ添付するファイルを載せ忘れて送信してしまったりとミスをやらかして、我ながら見事にパニック状態となっていると苦笑するばかりだ。
俺としてはひたすらにプログラムを叩いている方が性に合って、管理職の類いは考える事が多すぎて辛いと感じてしまう。
この状況も慣れてきたら色々と熟せるのかも知れないが、今日の明日にできる感じでないので来週がどうなるのか不安しかない。

身動きが 取れないほどの 混雑に・・・2019年10月05日 23時20分47秒

昨日の帰り道は帰宅ラッシュの始まる前から人身事故によって運転見合わせとなっていて、混雑する時間帯を避けようと帰宅を早めている乗客が足止めされた影響もあり、池袋駅のホームが人で溢れる事態となっていた。
改札口での入場規制が必要な状況にも関わらず、駅員が判断を誤ったとしか思えない惨状となっていて、降車した乗客が改札口へ辿り着くのにさえ四苦八苦する状況だった。
改札口は入ろうとする人混みに押し戻されて、出ようにも薦めないと行った状態となっていて、ホーム上は人が増える一方という何かの冗談であってほしかった。

ただでさえ身動きの取りづらい状況にも関わらず、俺は改札口の前に地下へ通じる階段へ向かいたかった。
しかし、その道中は改札口の手前まで行ってからホームの中程まで戻らねばならず、通常なら3分ほどで済むはずの道程に15分ほど掛かっていた。
ここまでの混雑した風景は東日本大震災から復旧する過程で経験して以来の事で、若干の懐かしさを覚えると同時に改札口での入場規制さえ行ったら、ここまでの惨状にならなかっただろうと呆れるばかりだった。

しかも、池袋での買い物を終えて戻ってみても入場規制の必要なレベルこそ脱したけれど、鮨詰め状態での乗車を余儀なくされる状況が続いていた。
精神的にも肉体的にも疲れているのに鮨詰めなど真っ平だったので、人気の少ない電車を選んで乗車したけれど、それでも通勤ラッシュの真っ只中と同じような乗車率で快適と程遠い状況だった。
仕事で意図しない立場へ置かれてパニックなのに、帰り道で四苦八苦とさせられて踏んだり蹴ったりの気分だった。

昼寝から 起きた直後に 夕食は・・・2019年10月06日 21時57分46秒

昨日はToda氏との昼食会が終わって帰宅した後、30分ほど経過して時点で眠くなってきたので、ホットアイマスクを使っている間に仮眠しようと考えた。
しかし、アイマスクが冷たくなっている事に気付いて起き上がると、夕暮れ時さえも寝過ごしたらしく暗闇に包まれていて、夕食の時刻まで数分というタイミングだった。

自炊しているなら夕食を2時間ほど遅らせているところだけど、父親が作っている上に少しでも遅れると拗ねて面倒な事となるため、昼食の後に昼寝から起きた直後の夕食という酷い状況ながら食べる他なかった。
昼食から時間だけは経っているけれど、寝ていたので何の消耗もしていなくて空腹感より満腹感を感じるレベルだった。
その状況での食事は辛ささえあったけれど、端を重たそうにしても煩わしい事になるので大食い競争終盤の気分で食べていた。

昨夜の寝付きは食事の乱れが影響したのか、昼寝のし過ぎだったのか全く寝付けなくなっていて、これが平日でなくて無かったと言いながら今朝を迎えていた。
さすがに昨日の昼寝から始まって十分に寝ていたおかげか、今日は起きた後で眠気に襲われる事もなく過ごせたので良かった。
願わくば、明日からも昼過ぎからの猛烈な眠気に襲われる状況から脱してほしいのだけど、そう思い通りになってくれると思えないので臨みながら諦めている。

せめて、今夜は早めに就寝するよう心掛けたい。

ワイヤーで 絡めて剥がす 耳掃除?2019年10月07日 21時47分38秒

俺の耳は耳鼻科医に診せると酷い状態らしくて驚かれるのだけど、続いて聴力検査を行うと聴力が維持されている事を不思議がられる。
口に出して言ってくる医者は居ないけれど、今よりも聴力が半分ほどに低下していても不思議じゃないそうで、悪い状態ながら奇妙なバランスで安定している。

この奇妙なバランスを崩さないために耳への刺激が厳禁とされていて、耳掃除も粘膜を傷付けるからと禁止されている。
しかし、耳垢が出るし、痒くなる時もあるので禁止令を完全に守れているわけでない。
それでもできる限り負担を掛けないよう心掛けてるのだけど、主治医に弄らないようにと指摘されてしまう。
もっとも痒くなるのだから仕方ないと言われるけれど、できる限りに我慢するよう言い渡されている。

せめて、耳への負担が軽そうな柔らかい綿棒を探してみようと思い立って、ドラッグストアを巡っていた時に一風変わった耳掻きを見つけた。
耳掻きの匙となる部分が3本のワイヤーで作られていて、耳垢に絡むようなしなり方をする事から、少ない力で粘膜へ負担を掛けずに掃除できるという。
価格が千円弱と耳掻きとして高い部類だったけれど、気になったので購入してみたら予想よりも良い品かも知れない。

まだ主治医へ診せていないので実際の良し悪しを断言できないけれど、本人の感触としては確かに少ない力で綺麗にできている。
初めての耳掻きなので長さや角度など掴めずに、位置合わせのつもりで耳へ入れてみたらパリパリと聞き慣れない音が聞こえて、怖くなって見てみると大物の耳垢が確保されていた。
耳掻きをしている意識すらない力加減だったのに、過去最高クラスが取れたのだから驚くなと言う方が無理な話だ。

先述の通りに耳掃除を殆どしない、というかできない人なので取るべきゴミもたくさんあるから、健常者がここまでの体験をすると妖しいけれど、確かに少ない力で大量に耳垢を取ってくれた。
しかし、まだ取れるの出ないかと余計に頑張ってしまった気もするけれど、綿棒に汚れの着かない程度まで掃除できたので頑張る必要がないと確認できた。
これで耳へ負担を掛けずに耳掃除をできるようになったら万々歳だけど、頻度を上げないよう注意する事だけは忘れないようにせねば・・・

腹痛が 半日続き 振り出しへ・・・2019年10月08日 22時11分23秒

今日は朝から腹の調子が良くなくて、4日程前から大量のガスが発生している事と関係していそうだった。
今日の腹痛は単純に腹を下している感じではなくて、腸の中に苦痛の元となる何かが這いずっていく感じになっていて、急激に悪化しない反面で回復までに時間を要する症状だった。

過去に何度か経験している症状だけど、今日は今までにない動きの鈍さで朝から始まっているのに、昼過ぎになってようやっと出口まで到達する遅さだった。
過去の経験では2時間もすれば終わっているのに、今回は8時間に及ぶ長期戦となってうんざりとしていた。
それでも一段落が付いたと安心していた矢先、スタート地点と思しき場所から覚えのある感触が伝わってきて、日もとっくに暮れた今現在も忘れるほどのスローペースで進行している。

動きの鈍さも異例だと呆れていたのに、2連続で来るとは予想だにしていなかったので呆然としてしまった。
苦痛の程度が格段に下がっていた事だけは救いだけど、忘れた頃に発せられる痛みと夜中に起こされそうな予感で溜め息が漏れてくる。
成るようにしか成らないので気にするだけ無駄だけど、明日まで長引かないでもらいたいと説に願うばかりだ。

小賢しい 羽音を掴む 偶然に2019年10月09日 22時21分35秒

昨日は腸の調子が良くなかった影響から夜中に腹痛で起こされるのでないかと心配しながら就寝したのだが、予想した通りに早朝4時半に目覚める羽目となってしまった。
起床時間より早く起こされた割に目覚めの気分が不思議と良くて、起きる原因となった腹痛も原因を排除したら楽になったし、二度寝する気分でも無いのでそのまま起きていた。

不思議と気分の良い理由の1つとして、昨夜の就寝時に随分と長く煩わしく思っていた蚊を仕留められて、これで不快な羽音を警戒せずに済むと飛び上がって喜びたいほど嬉しかった。
その蚊は2週間程前から自室に潜んでいるのだが、小賢しくも就寝時間帯にしか出没しないために寝惚けて戦うか、寝込みを襲われるかの2択という状況で延々と撮り逃し続けていた。
しかも、こいつは踝など普通の蚊が狙わなそうな場所ばかり攻めてくるので、音と触感だけを頼りに叩き潰すスタイルの俺にとって非常に面倒な相手だった。

そんな小賢しい宿敵だけど偵察のためなのか、顔の近くを通り過ぎていく長髪とも取れる行為を行ってくる。
この偵察行動で顔に着地でもしてくれたら、条件反射で叩き潰す自信があるのに接触しないまま何度か通過して、そのまま形を潜めて寝落ちするまで出てこなくて、本当に小賢しい事この上ないと怒り心頭だった。
しかし、昨夜は偵察行動中の蚊を狙い澄まして、当てずっぽうで平手打ちで虚空を掴みながら顔面まで放ってみたら、人差し指の先に宿敵を引っ掛けた上に叩き付けて仕留められた。

明かりを付けてまで確認していないけれど、今まで仕留めてきた蚊の中でも最大級でないかと思えた。
その死骸は死んでいても室内へ置きたくないほど憎たらしいけど、トイレまで行くのも面倒臭いので窓から投げ捨てた。

形だけ 満足してる 訓練か・・・2019年10月10日 22時03分50秒

今日は会社の入っているビルで避難訓練が行われて、とりあえず参加しろとのお達しだったから避難してみたのだけど、地震と火災が実際に発生したら逃げられずに死ぬだろうなと実感した。
そもそも地震の末にエレベータが使用不能となった上に、下層階のエレベータホールで火災が発生したという想定なのに、上層階も含めた全員が非常階段を通って屋外へ避難しろとの指示だった。

エレベータホールと非常階段は消火栓などの設置された小部屋を挟んで隣接しており、火災が実際に発生したら非常階段に煙が流入すると思われる。
つまり、下層階で火災が発生した時点で上層階から避難する術が奪われる可能性が高くて、下層階は火気厳禁として火災発生を未然に防止する処置が必要だと感じる。
そういう対策をしていないからこそ最悪の避難想定として、下層階で火災が発生としたのだろうけど、致命的と思われる事態に対する避難行動が非常階段を歩けとは悪手にしか思えない。

非常階段が悪手だと思われる事も問題だけど、その非難ルートも色々と問題がありそうで形ばかりだと呆れていた。
まず階段を含めた床が濃い赤で塗り潰されていて、階段の縁にある滑り止めも黒なので殆ど単色と言っても差し支えない。
壁とドアは白で統一されている事を考えると、煙に巻かれた時は位置が全く分からなくなりそうだし、急いでいたら階段を踏み外して将棋倒しなんて事も起き得る。

塗装だけで解消される問題すら放置している状態では訓練を活かせていない事が明白であり、こんな管理体制のビルに居て地震と火災に襲われたら終わりだと思った方がいい。
そんな事を考えさせる避難訓練だった。