体調の 陰りに潜む 貧血が・・・2019年11月04日 21時52分55秒

今日が連休の最終日となるのだけど、今朝も酷い寝汗と共に目覚める格好となった上に、喉の荒れが酷くなっていたりと不穏な気配が漂っていた。
喉頭蓋よりも手前が荒れているだけで危機感を覚える状況でないけれど、風邪を拗らせた可能性が臭ってくるから安心もできなくて、軽く溜め息を漏らしながらの起床となった。

布団から出てからの調子を見ていると、足下の冷えを室温から想定されるよりも強く感じられたり、自覚していないだけで発熱などの症状がありそうだった。
仕方ないので部屋用の防寒着を着込んだりと対策を施していったら、窮屈と感じながらの休日を過ごす事となった。
それでも室温が日射しの力で上昇してくれたので、昼過ぎから防寒具を縫いでも寒いと感じなくなり、体調も随分と改善して風邪と思われる症状の大半が沈静化してくれた。

風邪が沈静化する反面で体調不良というか不快感のような感触が纏わり付いていて、何か覚えがあるのに思い出せないと言いながら養生してい。
ゲームや読書で時間を潰して100分ほど経過した辺りで、纏わり付く物が貧血の時に感じる眠気とも頭痛とも付かない感覚に近いのだと気付いた。
貧血と言っても程度や体調などの影響で色々と変化して感じられるため、その時々で異なった感触となるので分かり辛いのだけど、そうだと思って探ってみると確かに貧血の気配が見つけられる。

そうと分かれば対策として有効な乳飲料を知っているので買い物へ言ってきて、飲んでおいたら夕方になって不快感が抜けて調子が良くなってきた。
何が原因で貧血へ陥ったのか分からないけれど、対処法と効果が噛み合っているので間違っていなかったようだ。

ここ最近を見ていると、単純に造血する機能が格段に落ちているのでないかと思えてくる。