寝返りを 全く打たずに 寝たらしい2019年01月03日 22時00分56秒

今朝はファンヒーターのオンタイマーに起こされて、部屋が暖まるまで布団の中で過ごす普段通りの寝起きを繰り返そうと、枕元へ持ち込んでいたスマフォやタブレットを弄っていた。
普段ならソシャゲのログインボーナスやデイリーミッションを片付けて、室温の上がった頃に起き出すという生活リズムなのだけど、今朝は異様な眠気に襲われてゲームさえ放置して寝入っていた。

正確には何度か意識の途切れる場面を繰り返した後、何の脈絡もなく眠りへ落ちて90分ほど経過していた。
しかも、その寝落ち状態の間は全く寝返りも打たずに居たらしく、その割に首や肩を寝違えるといった事もなく、普通に目覚められたから良かったけれど、筋を痛めなかった事が不思議に思える姿勢で寝ていた。
それこそ目覚めてから寝落ちしている事へ気付いた時は、何処かしらの筋を痛めたに違いないと諦め半分に考えていて、何事もない事に対して違和感を覚えていた。

全く寝返りを打たずに寝ていた事が筋を痛めなかった原因かも知れないけれど、俺の場合は寝返りを打たないで寝ていると眠りが浅くなったりするので、今回の事は何かの偶然が引き起こした特例と考えるべきだろう。
それこそ意識の飛ぶような寝入り方をしているわけで、そうなるに至った原因も恐らく体調不良による所なので、再現性に乏しいというか繰り返すべき状況でないはずだ。
不調の原因は昨夜の一件であろうと心当たりがあって、寝ようと思って暖房を切ってから色々と手こずっていたら、手先足先が冷たくなるまで掛かってしまい、布団へ潜り込んでも暫く足先の冷えが取れないほど凍えさせた。
その結果として風邪を引いても不思議でなくて、無理に起こされた影響がゆっくりと響いてきての気絶するような寝入り方へ繋がったのだろう。