肩凝りの 解消までが 遠退いた2019年01月28日 23時25分45秒

最近に少しずつストレッチを行うように心掛けている成果もあって、肩凝りが改善へ向かっていて嬉しい限りなのだけど、ある程度から先にある壁を越えられずにいる。
以前にもぶつかった事のある壁なので対策が分かっていて、打開先して有効なヨガのポーズを取りたいのだけど、そのために必要な柔軟性が足りないという困った状況にある。
体を捻る方向の柔軟性が足りていなくて、今まで殆ど意識した事のない部分での躓きに軽く戸惑っている。

各所の捻りに対する柔軟性は腰や足のストレッチで副作用のように確保されるはずで、目的とするヨガのポーズを盗るために足りない柔軟性の確認から取り掛かっている。
ひとまず膝から股関節に掛けての捻りが異様に硬いので、太股の筋肉を解す事から始める必要がありそうだ。
例えば、寝転がった状態で足首を腰の方へ持ってきたりできない状態らしくて、太股の筋を痛めないよう注意しながら伸ばせるようにする事から始める事になる。

しかし、この太股の筋を柔らかくする場合は時艦を掛けてゆっくりやらないと筋を痛めるので、この分だと肩凝り解消へ至るまでの道程が随分と遠退いてしまった。
ここまでに急ぎ足で突き進んできて蔑ろにきた部位が足を引っ張っているわけで、事を急いてはし損じるという言葉が頭に思い浮かんでいる。
ここからはそれなりの地道な努力という物が必要になるようなので、焦らずに頑張っていく他になさそうだ。