初日から 迷惑者が 多発する2019年01月07日 23時52分33秒

今日は仕事始めの日なのだけど、常用している薬が切れたので朝一番に耳鼻科へ通院してからの出勤となった。
面倒臭いと思う気持ちもあったのだけど、先月初旬から延々と喉の調子が悪いままだったり気になる症状もあるので、怠け心を押し潰しながら自転車を走らせてきた。

症状としては特別な何科が発見された訳でもなく、アレルギー症状の1つという可能性が大きいとの診断結果だった。
そのため、常用している薬の一部を強めるのに合わせて、うがい薬を処方してもらって様子見する事となった。
喉の不快感こそあっても痛みとまで行かない事を考えると、常用薬を少し強める程度で収まるのであれば楽で良い。

通院に要する時間が思ったより短く済んだのだけど、電車の方が線路内に人が立ち入ったりと迷惑千万な輩のせいで遅延して、正午になってようやっと出勤できた。
年始早々に出鼻を挫かれた感じになって面白くないのだが、連休明けは常に迷惑な輩が増える傾向になるので、もはや風物詩とも言える情景かも知れない。
願わくば、その愚行によって破産するレベルの賠償金を請求されて、愚者が泡を吹く姿まで含めた風物詩であってほしい。

出勤したものの目立った仕事がない状況なので、自宅よりも居心地の良い職場で正月休みの延長戦へ突入していた。
日の暮れた16時頃から手間の掛かる作業の1つをもらったけれど、出勤が遅かった事もあって仕事をしていた気分の薄いまま退勤となった。

そして、帰りの電車でも再び線路内に人が立ち入ったと電車が遅延して、何とも言い難い気分にさせられての帰宅となった。