連日に 風邪の寒気で 目が覚める: 【まったり空間】

昨夜も室温の低さを感じないからと厚着をせずに過ごしていたので、湯冷めしたらしく今朝も寝起きから風邪っぽさを感じられて、　同じ過ちを何度も繰り返し我が身の愚かさに溜め息しか出ない。
まだ風邪薬でしっかりと抑え込める程度の不調で済んでいるから良いけれど、体を冷やさないよう注意する必要があると分かっているのだが、どうにも厚着していると汗を掻きそうな気がして着込まずに過ごしてしまう。
風呂上がりの汗も体を冷やしすぎる原因の１つと考えて間違えなくて、暑いのか寒いのか微妙な気温が続く時期は本当に苦手である。

そんな風邪っぽさを抱えながら通勤準備を整えていると、テレビから今夜の天気予報が流れてきて、所によってはにわか雨の降る場合もあると言っていた。
にわか雨であれば傘を使わずに突っ切れそうなので、傘を持たずに出勤していた。
本来であれば折り畳み傘を携帯しておくべきなのだが、ここ最近に軽さや小型化に専念するあまり粗悪品と化した品ばかりなので、馬鹿らしくて購入する気になれなくて大きな笠師か持っていない。

そんな事情もあって何も持たずに出てきたら、帰りの電車を降りると路面に水溜まりが点在するほどにしっかりとした雨が降っていた。
雨具と呼べる備えが帽子しかなかったので、自転車の時と同様に濡れながら歩く羽目となってしまい、これで明日も風邪を引くのでないかと心配している。