暑さから 身動きとれず ダラダラと2014年06月01日 21時28分44秒

6月に入ったばかりだというのに、今日は室温が30度を超える夏日となっていて、暑さへ体が慣れていない上に寝苦しさから来る睡眠不足も重なってしまい、朝から無気力に過ごしていた。
それこそゲームにさえ集中できない有様で、水分補給をした分だけ汗が滲み出してくるような状態となっていたし、耐えられるはずの室温に対応できない原因は急に気温が上昇した影響なのだろう。
元より気温変動への耐性が弱い体質である自覚しているので、今日のような状況は想定の範囲内だったと言えるのだけど、休日に何もできないというのは損をしているように感じられて面白くない。

午後3時頃から少しばかり出掛けてきたけれど、それも近場の本屋で軽く立ち読みするだけで帰ってきてるし、実質的にダラダラとしているだけの
休日となっている。
そんな暑い日でも省エネPCのファンは静穏状態を保ってくれていたので、夏本番となっても熱暴走を心配して停止せざる終えない状態へ陥る事はなさそうだ。
それと旧PCが不安定になった影響でSNSを巡回できず、未読の日記が溜まっていた件については今日の夕方時点で一通り読み終わって、コメントをしっかり付けてきた。
これで平常通りに巡回するペースへ戻れると良いのだが、定期的に巡回する習慣が抜け落ちつつあったので、未読の日記が再び溜まってしまわないか心配ではあるけれど、精神的に落ち着きつつあるので大丈夫だと信じたい。

少しずつでも良いから、週末を有効活用できるように体調と体力を整えていきたいものだ。

水道が 飲めるだけでも 有り難い2014年06月02日 22時28分24秒

昨夜の寝苦しさから寝相が悪くなっていたらしく、今朝は沈静化していたはずの肩が酷く痛んでいた。
その上に日中の暑さで姿勢が悪くなっていたため、今日は一日中に肩が痛くて仕方なかった。
日暮れから気温が下がってくると、冷えた影響なのか痛みが増してくる有様で、無駄な力を抜いて落ち着かせるのも一苦労となっている。
現状も大嫌いかフリック入力を頑張りながら、必至に脱力しようと心掛けているのに肩を動かしてしまう。
この直視では明日も肩の痛みに悩まされる羽目となりそうだ。

半年ほど前から膾炙の水道水が異様なまでに不味くなって、煮沸して白湯にしても臭いや味が残る上に、飲んでいると気分まで悪くなるほと酷い事になっていた。
夏場の飲み水を会社で作る白湯、要するに水道水へ頼っていた難儀していたのだけど、今日に試してみたら飲める改善されていたから安堵した。
会社の水道水が飲めないままであったら、自宅で作った白湯を運んで来るなり、何処かの店で飲み水を買ってくるなどする羽目となるので、出費や手間が抑えられる事に感謝するばかりだ。
しかし、水道水が急に不味くなった原因については不明なままで、半年以上も続いていた事など考えると、水道管工事の影響とも考えにくくて、再発しないとも限らない辺りが不安ではある。

北国で 関東並みの 夏日だと2014年06月03日 23時25分29秒

今日は北海道の気温が35度を超える異様な天気となっていて、多くの観測点で記録を更新する暑さとなっていたらしい。
真夏の関東なら35度を超えてくる日も珍しくないのだが、北海道で記録されるようか気温でないと驚いてみていた。

梅雨入り前の時期に叩き出されるような値でもなく、不慣れな上に急な暑くかった影響で熱中症による死者が出なかったか心配だった。
インターネット上に北海道在住の知人も多いので、何事もなければよいと祈るばかりだ。
異常気象やら地球温暖化の影響なのだろうが、ここまで気候が変わる様子を目の当たりにすると恐怖さえ感じる。

遅延した 電車の揺れが 酷かった2014年06月04日 23時06分24秒

今日も不慣れな分野での調査が続いていたので酷く疲れた。
テスト用データを用意するための変換作業で四苦八苦していて、こんな調子が続くのかと重たい溜め息しか出てきてくれない。
実質的にフリーソフトへプラグインを追加して、既存のデータを統合してから出力するだけで半日を潰していていた。
しかも、得られた結果も予想以上に大きなファイルになってしまい、求める仕様と合わないために更なる加工が必要となり、進んだようで足踏みしかしていない気分での帰宅となっている。

そんな帰りの電車は踏切内で線路に石が置かれていた事から遅延していて、遅れを巻き返すために普段よりも速度を上げていた影響で揺れが激しくなっている。
最初は遅延している事を知らなかった事から激しい揺れに困惑して、情けない事に後ろの乗客に寄り掛かる格好となってしまった。
もちろん状況を把握してからはしっかりと立っているのだが、先の醜態もあって何とも気分が悪い。
しかも、間隔調整を行う必要から減速する区間も多かった影響が大きくて、揺れが激しかった割に巻き返すどころか逆に遅れの広がる結果となっていたから尚更に気分が悪い。

線路へ石を置いたのが人なのか烏なのか知らないけれど、人であるなら絶望するほどの高額な罰金でも科してもらいたいものだ。
実質的に電車へ乗れたという一面もあるけれど、終電だったわけでもないので次の電車へ乗車下だけの話で、遅延という結果を残された方が迷惑だった。

雨を避け 傘を使わず 帰宅する2014年06月05日 22時38分06秒

今日は帰宅ラッシュ時間帯に雷を伴う激しい雨が予想されたので、膾炙を普段よりも早めに出ようと考えていたが、夕食に弁当を頼んでいる日だったので思うようにならなかった。
結局は弁当を食べている間に本降りの雨となるも、ゲリラ豪雨を連想させる凄まじい雨だった事もあり、待てば雨の切れ目が見つかりそうだった。
食事と片付けを済ませて、薬の副作用による眠気が襲ってこない事を祈りつつ、傘が役に立たないだろう雨足が引くのを待ち続けた。

待ちの体勢へ入ってから30分ほど経過した頃、通常の雨量まで落ち着いた時間があるも数分で再び強まって、出てこられたのは更に60分が過ぎてからだった。
待ち時間こそ有ったけれど、最終的に談笑しながら帰れる程度まで静まってくれたし、地元でも待てば傘要らずの隙を見つけられる可能性も得られたため、雨天での帰り道に感じる憂鬱さが薄れたように感じた。
そんな風に気分を上向かせている時に限って、隣に香水臭い奴が乗り込んでくるという不運に見舞われる羽目となる辺り、何者かの作為が働いているのでは無いかと疑いたくなる。
不幸中の幸いは1駅で降りてくれた事だけど、気分の悪く一歩手前まで鼻を痛め付けられた。

鼻のダメージは電車を降りる頃までに抜けてくれたので、地元へ到着してからは風の匂いから雨を予想して、傘を使わずに突破できる隙を見つけては縫うようにして帰ってきた。

隙が無く 何度も濡れて 乾かして2014年06月06日 23時37分28秒

今日は雨が降ったり止んだりを繰り返す昨日と似た天候となっていた。
朝の出勤も昨夜と同じく雨を避けていきたかったが、自由に使える時間の余裕が少ないため、雨足がゆっくりと強まる中での強行軍となった。
しかも、駅で電車の到着を待っている間に雨が止んでいて、もう30分も待てたら楽だったのにと溜め息を漏らしていた。

朝の電車は湿度が高く蒸していたので、肌に貼り付くほど塗れたズボンやシャツが思うように乾かず、風邪を引くのでないかと心配していた。
気温の高さが幸いしたらしく、体調を崩さずに済んだから良かったけれど、昼過ぎまで服が乾かなくて落ち着かなかった。

夕暮れ時から再び雨足が強まっていき、外へ出るのが億劫に感じる雨音が響いていたが、他の社員が客先へ向かう用事があって一人になるのも面白くないと一緒に出てきた。
そのため、乾いたズボンを再び濡らす羽目となってしまい、今日は雨を全く避けられていなくてうんざりしている。
しかも、地元へ近付くに従って電車の窓へ打ち付ける雨音が大きくなっていくし。今日は終日に塗れて過ごす運命になりそうだ。

落ち着かぬ 天気のせいで ドタバタと2014年06月07日 22時55分45秒

今日は朝9時半から歯医者の予約が入っていたのでアラームを仕掛けたつもりが、昨夜の帰り道に体力を使い果たした影響で思っただけだったらしく、先週と同じく起きた時刻が予約時間という笑えない状況だった。
それでも歯医者の予約を入れていた事は覚えていたので、先週より幾分か余裕を持って起き出せたのだけど、それが妙な油断を呼んでしまう結末となってしまう。
寝起き早々で寝惚けていた事も原因にあるのだろうが、寝坊して時間が無い状況で水浸しとなった靴へ新聞紙を詰める作業へ取り掛かってしまい、僅かに残っていた余裕を完全に潰す愚行へ出ていた。

雨が小康状態だったので大遅刻とならずに済んだけれど、自転車が使えない状況だった場合を考えると、何故に濡れた靴の処理へ着手したのかと呆れるばかりだ。
「思い出した時にやらないと忘れる」という一年だけで行動していた事を覚えているけど、帰宅した時に思い出すチャンスがあったはずなので、出掛ける前にやるべきでない作業だった。
どう考えても寝惚けて正しい判断のできない状況だったのだろう。

歯医者からの帰りはさらに雨足が弱まっていて、昼食会もそのまま傘要らずで行けるかと期待していたのだが、出掛ける準備を始めようかと言い出した頃から急激に雨足が強まってきた。
準備を始めた当初は殆ど雨音が聞こえていないのに、Toda氏が横殴りの雨だから中止するかと連絡を入れてきて、何を言っているのかと思っていると急激に雨音が強まっていった。
雨雲の動きとしてはToda氏の住む地域からこちら側へ流れてきているらしく、本降りの雨が到来する前に突破してしまおうと飛び出してきた。

結果的に激しい雨を避けられたので良かったけれど、どうにも朝からドタバタと動き回る場面が多くて妙な疲れ方をしている。
もしかしたら、昨夜に濡れて帰ってきた影響で風邪の引き始めなのかも知れないが、現状も欠伸を繰り返しながらキーボードを叩いている。

大切な 技術を省く 半端者2014年06月08日 22時03分16秒

プログラム設計手法の1つに「ジャクソン法」と呼ばれる考え方が存在する。
今では情報学科の教科書に掲載されているのみで、授業に取り出される事も少ないらしい古めかしい技術のだけど、俺はプログラミングの極意へ通じる基礎であると信じている。
過去に大学でTAのアルバイトとして受け持った生徒への補修授業や、就職2年目に任された新人研究の1コマにおいて、ジャクソン法を初めとする古い技術について話した結果、「最初に聞いておきたかった」との感想が多く寄せられた。

この一件をおいてもそうだけど、古いから使えないと切り捨てる傾向というのは勿体ないように感じる。
代用品が出てきて使われなくなったり、現在の状況に適合しなくなったのであれば理解するのだけど、基礎として必要な話まで古いというだけで削られていくのは勿体ない。
そもそも重要な基礎を教えずに学習させていたら理解度も下がってくるし、理解が遅れる分だけ余計に時間も必要となってくるのだから、何故に省いてしまうのだろうと常々に呆れている。
重要性を理解している人であれば、基礎となる話を切り捨てる方向へ流れないと思うのだけど、技術を持つ人ほど教壇へ立つ事が少ないからこそ廃れてしまうのではなかろうか。

技術や知識を持っている人と現場で活躍しているわけで、傾向や流れを決めている類いの人は第一線へ届かない人物なのかも知れない。
そう考えるとニュースで耳にする有識者が真っ当な結論を出してこない辺りも納得できるし、同じように半端な知識しか持たない連中が教えているから、平均的にレベルが下がっているのではなかろうか。
プログラミングに関しては開発環境の進歩に伴って、技術が不足していても格好だけ整うようになっているからマシだけど、政策などを左右する有識者という呼ばれる人達はもっとスキルアップしてほしいものだ。

前輪の 車軸に不良 交換へ2014年06月09日 23時22分55秒

今朝も普段通りに自転車で駅まで通勤しようと走り出した直後、前輪から何かがぶつかり合う乾いた音と共に、ハンドルから細かい振動が伝わってきた。
何かが絡まったのかと疑ってみるも一振り落とされる気配もなく、音や感触の発生周期が短い事から異物の可能性は薄いと判断した。
絡まった異物が原因でないとするなら、車軸に不具合が起きている危険性が高まってきて、致命的な障害であったら恐ろしいから停車して確認してみた。

調べてみると前輪が左右に大きく遊ぶようになっていて、車軸発電器の中からカラカラと乾いた音を伴う振動が発せられていた。
見た感じでは車軸が崩壊したりする状態ではなさそうだが、週末まで報知し続けるのも良くなさそうなので、出勤前に自転車屋へ立ち寄ってみてもらう事にした。

みてもらった結果は前輪の車軸に使われているベアリングが磨耗し、安定性を欠いた事に原因があるらしくて、ペダルも同様の劣化が確認された。
車軸のみの交換だと部品代が安くなる代わりに、取り付けに関わる費用がより高くなるため、ホイールも含めて交換する事になった。
他にタイヤの磨耗も確認されたりしたので、諸々の修理を一括で行うことにしたら、概算での見積もりが3万円弱となってしまう。
ここ最近に出費が続いているから痛手ではあるけど、唯一の移動のあしである自転車の不具合を報知できないので仕方ない。

言われてみれば、ここ半年ほど前から自転車が真っ直ぐに走らない感じや、空気圧の下がった時のような横滑りを感じる事があった。
その頃からベアリングの安定性が失われて、前輪が左右に遊ぶような状態へ陥っていたのだろう。
雪の上を上手く走れなかった原因も操縦技術の衰えではなく、ベアリングの不良から来るバランスの悪さにあったのだろう。

お節介 要らぬと言うに 何故やるか2014年06月10日 23時47分27秒

先週から紙パックの野菜ジュースを購入しておいて、小さなペットボトルに詰め替えてながら会社へ持って行っている。
昼食に野菜ジュースくらい飲んでおきたいけれど、単品で購入するには高くて、大きいサイズを選べば置き場所に困ってしまうので、自宅から小分けにして持って行く事にした。

そんなわけで冷蔵庫に口の開いた紙パックが寝かしてあったのだが、今朝になって液漏れを起こすトラブルが発生した。
野菜ジュースをペットボトルへ詰め替えたのは日曜の夜、月曜は何の問題もなく過ぎていたにも関わらず、今朝になって液漏れを起こしている事へ疑問を感じる。
疫病神も野菜ジュースを買ってきているので、自分の分と勘違いして取り出して、藻どす時に開封した側を下に向ける馬鹿をやらかしたのかも知れない。
俺に知らされた時点で父親が動かした後だったので、何故に液漏れを起こしたのか原因すら分からないままとなっている。

この野菜ジュースの液漏れに関する後始末は自分で付けると言ったのに、ここで父親の要らぬ御節介が発動したので朝から気分が悪かった。
何故にやると言っているの手を出してくるのか理解できず、最終的に大声で怒鳴り散らして引き下がらせるに至っている。

野菜ジュースが無駄になった事でただでさえ苛ついているのに、火へ油を注ぐような行為をして何になる。
しかも、冷蔵庫の棚を外せずにドアを開けっ放しにした上、背が足りないのに脚立も出さずに板へ体重を掛けていた。
電気代の無駄ばかりか、棚の板を壊す可能性さえある適当か行動も苛立ちの原因となり、考え無しに動くくらいなら黙ってみていてほしい。
そうやって何でもかんでもお節介を焼いてしまうがら、疫病神のような阿呆が育つのだと自覚してほしい。

相手の希望をないがしろにする辺りは自己中も御節介も似たようなものである。
そう考えると自己中心的で百害あって一利なしの疫病神は、要らぬ御節介で人を怒らせ駄目にする父親の子供なのだと納得できる。
方向性が異なるだけで、根本的な部分はそっくりなのだ。