遅延した 電車の揺れが 酷かった2014年06月04日 23時06分24秒

今日も不慣れな分野での調査が続いていたので酷く疲れた。
テスト用データを用意するための変換作業で四苦八苦していて、こんな調子が続くのかと重たい溜め息しか出てきてくれない。
実質的にフリーソフトへプラグインを追加して、既存のデータを統合してから出力するだけで半日を潰していていた。
しかも、得られた結果も予想以上に大きなファイルになってしまい、求める仕様と合わないために更なる加工が必要となり、進んだようで足踏みしかしていない気分での帰宅となっている。

そんな帰りの電車は踏切内で線路に石が置かれていた事から遅延していて、遅れを巻き返すために普段よりも速度を上げていた影響で揺れが激しくなっている。
最初は遅延している事を知らなかった事から激しい揺れに困惑して、情けない事に後ろの乗客に寄り掛かる格好となってしまった。
もちろん状況を把握してからはしっかりと立っているのだが、先の醜態もあって何とも気分が悪い。
しかも、間隔調整を行う必要から減速する区間も多かった影響が大きくて、揺れが激しかった割に巻き返すどころか逆に遅れの広がる結果となっていたから尚更に気分が悪い。

線路へ石を置いたのが人なのか烏なのか知らないけれど、人であるなら絶望するほどの高額な罰金でも科してもらいたいものだ。
実質的に電車へ乗れたという一面もあるけれど、終電だったわけでもないので次の電車へ乗車下だけの話で、遅延という結果を残された方が迷惑だった。