お節介 要らぬと言うに 何故やるか2014年06月10日 23時47分27秒

先週から紙パックの野菜ジュースを購入しておいて、小さなペットボトルに詰め替えてながら会社へ持って行っている。
昼食に野菜ジュースくらい飲んでおきたいけれど、単品で購入するには高くて、大きいサイズを選べば置き場所に困ってしまうので、自宅から小分けにして持って行く事にした。

そんなわけで冷蔵庫に口の開いた紙パックが寝かしてあったのだが、今朝になって液漏れを起こすトラブルが発生した。
野菜ジュースをペットボトルへ詰め替えたのは日曜の夜、月曜は何の問題もなく過ぎていたにも関わらず、今朝になって液漏れを起こしている事へ疑問を感じる。
疫病神も野菜ジュースを買ってきているので、自分の分と勘違いして取り出して、藻どす時に開封した側を下に向ける馬鹿をやらかしたのかも知れない。
俺に知らされた時点で父親が動かした後だったので、何故に液漏れを起こしたのか原因すら分からないままとなっている。

この野菜ジュースの液漏れに関する後始末は自分で付けると言ったのに、ここで父親の要らぬ御節介が発動したので朝から気分が悪かった。
何故にやると言っているの手を出してくるのか理解できず、最終的に大声で怒鳴り散らして引き下がらせるに至っている。

野菜ジュースが無駄になった事でただでさえ苛ついているのに、火へ油を注ぐような行為をして何になる。
しかも、冷蔵庫の棚を外せずにドアを開けっ放しにした上、背が足りないのに脚立も出さずに板へ体重を掛けていた。
電気代の無駄ばかりか、棚の板を壊す可能性さえある適当か行動も苛立ちの原因となり、考え無しに動くくらいなら黙ってみていてほしい。
そうやって何でもかんでもお節介を焼いてしまうがら、疫病神のような阿呆が育つのだと自覚してほしい。

相手の希望をないがしろにする辺りは自己中も御節介も似たようなものである。
そう考えると自己中心的で百害あって一利なしの疫病神は、要らぬ御節介で人を怒らせ駄目にする父親の子供なのだと納得できる。
方向性が異なるだけで、根本的な部分はそっくりなのだ。

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