ある程度 隙間が有れば 楽しめる2014年06月11日 22時49分16秒

今週は連日連夜に雨雲の動きを気にしながら出歩く日が続いていて、今日も帰り道で降ったり止んだりの雨を避けながら帰宅している。
梅雨前線がもたらす止まない長雨であれば諦めも付くのだが、タイミング次第で傘も要らないとなれば、空模様を読んでの帰宅したくなってしまう。
そう言いながらも連日に濡れて帰ってばかりいて、連敗中となってしまうので格好が付かないのだが、空模様を読む事そのものを楽しめているので悔しくない。

最近の天気は季節感を感じさせない突発的な豪雨ばかりで、面倒な天気であると同時に予測しづらい故に読み切れると楽しかったりする。
今朝に至っては駐輪場まで残り5分という地点で大粒の雨が落ち始めて、信号待ちの間に路面を黒く染め上げる派手な降り方を見せてくるた。
その割に駐輪場から駅へ向かって歩く間に止んでいて、随分と派手な通り雨だったのかと呆れさせられた。
こんな奇妙な天気をそう易々と読み切れるはずがなくて、それ故に考察し甲斐があって楽しいとも感じるわけだ。

もちろん面倒事が好きなわけでないので、どうしようもない豪雨を目の前に突きつけられるのは勘弁してほしい。

構成を 何度も変える 困り物2014年06月12日 23時55分56秒

仕事で研究開発している案件があるのだが、使用しているライブラリの更新が激しすぎる影響で四苦八苦している。
単純に機能追加や怪獣が行われるだけなら問題ないのだが、構成や名称の変更といった根底部分への改修が入っていて、参考資料や既存のコードが使えなくなるなどの面倒な事になっている。
俺は半ば無知な分野の研究開発である故に、コーディングのミスなのかライブラリのバージョンが異なる故のエラーなのか分からず、後者と分かってからも対応法に苦慮したりと四苦八苦している。

通常であれば、以前のコードが使えなくなるようか改修は入れないはずなのだが、このライブラリは今回のような事態を度々に引き起こしてくれている。
同じ箇所で何度も再修正が必要となったわけでないが、事ある毎にバージョン違いによる不整合が起きていて、徐々に信用できなくなってきている。

構造を組み替えるような大規模な改修を必要となるのは、最初の設計に大きな不備があったのだと推測されて、そんな修正がそこかしこで繰り返されていたら信用できなくもなる。
例えるなら、入居する予定のマンションがら住民が引っ越す様子を見てしまい、単なる偶然であっても不安になる気分に近いだろうか。
面白くない状況へ突き落とされている事実は変わらず、いい加減にしてほしいと溜め息ばかり漏れてしまう。

厄介に 面倒までも 追加され2014年06月13日 23時31分38秒

昨日に続いてライブラリの構造変更に関わる対応を行っていたが、どうにも複数な問題が絡まり合っているらしく、簡略化した環境での調査が必要だった。
しかし、その簡略化された用意するのも一筋縄では行かない状況で、谷を越えるために茨の道を突き進む気分になって、どうにもこうにも手が動いてくれなかった。

簡略化した環境の用意し辛い状況を生んでいる原因は、G社長の設計した構成に不可解な店が多くて、切り分けのできない状況を作り上げている。
本来なら機能毎に分割できるよう設計されるべきなのに、システム全体を1つと見なしているかのような構造となっており、手の付けようがないと投げ出したくなる問題が目の前に転がっていた。

こういった構成の設計は俺の仕事であるはずなのだが、知識のない分野だった事からG社長が代行してくれたのだけど、正直なところ訳が分からない。
単純に可能を切り捨てていく事ならできるが、それが環境として正しいのかさえ不明な状況なので、解析しながら紐解くという非常に面倒か事をする羽目となっていた。

本当に投げ出したくなるほどに面倒臭いと感じる。

自転車の 修理一つで ドタバタと2014年06月14日 21時55分36秒

今日は歯医者と耳鼻科への通院が重なっていたので起床を早めて、予定通りの時刻に出掛けられたと安堵していたのに、歯科医院へ到着してみると珍しく混雑していると思ったら、40分も待たされる羽目となった。
歯医者での待ち時間は朝の早い時間なら10分ほどで済むはずなのに、他の通院が重なっている時に限って待たされる傾向があるから困る。
処置に時間の掛かる患者が入っていた場合に長い待ちを強いられる事があるのだが、忙しい日に限って長く待たされる羽目となるのだろうかと溜息を漏らすばかりだった。

歯医者の治療が終わると想定より30分も遅れており、耳鼻科の受付が閉まる心配こそ要らないまでも、混雑している可能性は十分に考えられると憂鬱な気分で自転車を走らせた。
しかし、耳鼻科へ到着してみると想定外に空いていて、2時間待ちを覚悟していたのに1時間待ちで済んでくれたから驚いた。
診察の結果も花粉症の症状とダメージが抜けたらしく安定していて、処方箋を普段通りに出すけれど服用するペースは任せると言われた。

耳鼻科で待たされている間に自転車屋まで走っていき、先週に発覚した不具合を一括で修理してもらうため、愛車を日帰り入院へ出してきた。
愛車の修理が終わるまでの足として代車を出してもらえただけど、乗り慣れていない影響もあってか普通に走っているはずなのに、普段の倍以上も疲れていくような気分だった。
そんな不慣れな自転車を走らせながらToda氏との昼食会へ向かう途中、タイヤが何か鋭いゴミを弾いたような音がして、その数分後から泥除けを擦る音が周期的に聞こえ始めた。
パンクしているだろう確信を持ちながら昼食会へ参席して、その帰り際にタイヤを確認してみると、細い針金が見事にタイヤへ刺さっていて、タイヤから全ての空気が抜けていた。

自転車を修理へ出した自転車の別店舗が地元にあり、昼食会で利用する食事処から歩いて行ける距離だったので、パンクした代車を持ち込むと別の自転車を貸し出してくれた。
待ち時間がなかった事は良かったのだけど、当然のようにパンク修理代を追加請求されるとの事で、運悪く発生した追加出費に溜息を漏らすしかなかった。
新しい代車は全くと言ってよいほど整備が施されていなくて、ハンドルは曲がっているし、グリップも捻れたまま放置されており、前輪も後輪も回転軸が歪んでいる上にペダルのベアリングも逝かれていた。
ここまで酷い自転車を寄越されると走るだけでも疲れるわけで、修理完了の知らせを受けて店へ向かう途中は山道でも登っているような辛さだった。

修理された愛車を引き取って漕ぎ出してみると、今まで酷い自転車を乗っていただけに快適な走りを見せてくれて、整備の大切さが身に染みる思いだった。

風邪引きの 気力を削る 御節介2014年06月15日 23時28分51秒

今日は気怠さから寝起きが悪くて、布団の中で何度となく目覚めながら起き出せず、日差しの暑さから眠れなくなるまで寝床で過ごしていた。
それでも休日としては早めの朝9時頃に起床したのだけど、頭痛を伴う気怠さに気力を削ぎ落とされてしまい、そのまま椅子へ座り込んでいると鼻まで愚図り始めた。
激しい空腹に追い立てられて朝食を食べてきたけど、戻ってくる頃になると風邪の症状が本格的に悪化してきて、昼過ぎ14時に仮眠を取ろうと布団へ入ったまま夕暮れまで眠っていた。
実質的に何もしてないまま怠惰へ沈んだ休日であった、という日記で終わるかと思っていたのだが、夕食時に父親の御節介を受けて苛立つ羽目となったのでネタが増えた。

今回は以前から何度となく繰り返されている御節介で、夕食に使用した食器を自分で片付けると言っているのに、横槍を入れてくるという全くもって無意味な行為となる。
俺は他人の親切心へ漬け込んで何もかも押し付けるような行為から、疫病神と呼んで嫌っている実姉を連想するため、愚者と同じような真似をしたくないので自分にできる事はやると言っている。
食器の後片付けはその代表例であるのだが、父親は何故か横槍を入れて勝手に甘やかそうとしてくるため、要らぬ事だと拒絶すれば拗ねて怒り出す、

父親は2人分を洗うのも同じだから洗うのだと反論してくるのだが、その理屈では誰が洗うのも変わらないので、俺が片付けを全て引き受けても良いはずである。
しかし、そう反論すると黙って聞く耳を持とうとしなくなる上に拗ねるから始末が悪い。
恩着せがましい御節介を気持ちよく焼かせてくれないと拗ねているわけで、俺はそんな行為で喜ぶほど腐っていないし、疫病神の同類へ堕落させられそうな気になるので筒底に受け容れられない。

いい加減にしてほしい。
ただただ、その言葉が静かにはき出すしかない。

早起きも リズムが狂い 損な気も・・・2014年06月16日 23時24分12秒

昨日の日中に体調不良から長々と昼寝していた影響で夜に寝付けず、室温と湿度による寝苦しさも手伝って眠れる気がしなかった。
そんな調子で布団の上へ転がっている内に空が明るくなり、寝たのかどうかも分からないままに起床する事となる。
寝ていたのかもあやふやなままでの起床だった事もあり、起きてから時計を見てみると早朝5時を指していて、さすがに早すぎるかとも思うも寝付ける気がしないからと起きていた。

起きたと言っても徹夜したのと大差のない状態で朝を迎えていて、早起きしたからと何かを頑張るような気分にも慣れず、惰性だけで動いているような状態だった。
そんな状態で手がけた作業は録画したアニメをメディアへ焼き込む作業で、進捗を眺めながら保存用の手製ラベルを印刷していた。
印刷に関してはプリンタのドライバを入れる所からはじめたけど、思ったよりスムーズに準備できたので助かった。

ダビングの方はスムーズに進んでくれたのだけど、ゲームでは朝から何度もミスを繰り返すなど散々なもので、仕事をしっかりとこなせるのか疑問に感じる程に酷かった。
そんな不安を体現するように、仕事では何度となく躓く羽目となって散々で、何がどうなっているのか理解が追いつかなくて疲れ果てている。
早起きによって生活リズムが狂ったような気分で、得どこらか損をしているような気にさえなってくる。

寄り道の 成果がなくて 後悔へ2014年06月17日 00時12分24秒

朝の早い時間で目覚めてしまうのに、通勤電車へ揺られている頃か眠くなっていき、そのまま眠気の抜けないままで夕暮れを迎える。
そんなバランスの悪い生活リズムが定着しつつあるようで、今日は昼休みに仮眠を取ったにも関わらず眠たくて、帰りの電車でも重たい瞼を持ち上げながら記事を書き起こしている。

帰り道に池袋で寄り道して、幾つかの商品を下見してきたのだけど、眠たさの影響なのか目的の商品を見つけるのにさえ苦労する有様だった。
眠気と気怠さから思考力も落ちていたらしく、気付けば入店してから2時間も経過していた。
今回はキーボード、サウンドミキサー、スピーカー、ブルーレイレコーダーに充電式電池と、色々な商品を見ていた事は確かだが、2時間も経っていた事に唖然としていた。

結局はエネループを買った以外に殆ど成果がなくて、これなら早めに帰宅して睡眠慈顔を確保した方が良かったと後悔している。

省エネを 邪魔する要素 調査中2014年06月18日 22時26分29秒

ここ最近に冷蔵庫の効きが悪いとの事で設定を変更したので、省エネ効率の表示が4段階中の3から復帰しなくなった。
この季節なら温度設定を変えたとしても、最初の冷却時さえ終われば省エネ効率も改善されるはずで、何時まで経っても復帰しないのは妙に感じられた。
冷蔵庫の使い方が悪かったとしても2時間もあれば戻るので、何か根本的な問題がありそうな予感がした。

最初に思い浮かんだ原因は、放熱板の配置された天板が物置にされているなどして、放熱を邪魔しているのでパターンだった。
そんな懸念から天板を調べてみたけれど、物が置かれているといった状況はなかったのだが、油汚れに埃が貼り付いて膜を形成していた。
この埃と油の膜が放熱を妨げるとは思えなかったけれど、可能性の1つと考えられるから除去しておくことにした。

そんなわけで、昨夜は帰宅してから冷蔵庫の天板を掃除していて、30分ほどで終わると思ったら倍以上も掛かってしまった。
足場に使える土台が小さな脚立しかなかった事に加えて、油の層が厚くて三度拭きしなければならず、汗だくになりながらの作業となった。
しかし、苦労の割に成果が見えていないので、省エネ効率を下げている原因を調査する必要がありそうだ。

昼飯を 抜いてる方が 安定か?2014年06月19日 23時53分32秒

昼食を野菜ジュースのみにしておくと、午後の体調が安定するように思えるので困っている。
当然のように途中で空腹を感じてくるのだけど、眠気や胃腸の乱れが起きないので総合的に安定していると感じる。
胃腸に関しては安定したリズムを刻んでいる間は、切れ痔の驚異からも解放されるので都合がよい。
しかし、食事の回数を減らすと栄養バランスに支障を来すため、どう調整したものかと悩ましい思いをしている。

野菜ジュースも食事の中で飲んでいるわけでないため、何処まで栄養を吸収できている疑問が残る。
租借・消化・吸収の段階を踏むことで吸収効率が上がるので、ジュースとして胃袋へ流し込むだけで良いとは思えない。
かといって、パンなどを食べると調子が狂ってくるし、思うままにならないというのは厄介なものだ。

くだらない 野次が飛び出す 品の無さ2014年06月20日 23時32分32秒

議会の中で行われる政治家の野次を飛ばす行為は見苦しい事この上ない。
品に欠けるばかりか貴重な時間を無駄にしているだけで、あんな行為をさせたいがために投票した有権者は居ないだろう。
つまり、野次を飛ばす行為は有権者の代表たる人物に許される行為でなく、議会を乱すという意味でも免職へ処しても良いとさえ感じる。

そんな野次に関して、昨日の東京都議会で質疑へたった女性議員へ対して、セクハラに類する酷い野次が飛ばされ、インターネット上で騒動となっている。
しがも、質疑の内容は子育てや不妊へ対する支援を訴える内容で、そもそもに野次を飛ばされるような話ではなかった。
それこそ質疑へたった女性議員の存在そのものを否定しようと考えない限り、質疑を妨害しようとする意味を見い出せない状況だった。

野次を飛ばす行為にも発言内容に関しても褒められた点が1つもないのに、今日のYahooニュースに野次を養護するコラムが掲載された。
その内容と言えば、件の女性議員が以前にテレビ番組へ終演していた事、美人なのに結婚していない事などを挙げて、セクハラな野次を飛ばされても仕方ないと書いていた。
要するに、セクハラに更なるセクハラを上塗りして擁護するという呆れた行動を、1つの記事として堂々と掲載したわけだ。
当然のように非難のコメントが殺到して、記事そのものが早急に削除される事態となったのだが、あんな記事を書く人間が存在することに呆れるばかりだ。