この痛み 明日で終わると 思うほど・・・2012年08月24日 22時31分37秒

先々週の土曜に歯医者で治療を受けた際、麻酔を詰めてもらった状態で当日の治療が終わりとなり、盆休みを挟んで2習慣後の診察となった。
ここまでは至って平常通りの流れだったのだけど、以前から仕事が雑だと気になっていた看護婦が麻酔を詰める担当となり、嫌な予感が的中して麻酔が染み出す事態となる。
染み出した麻酔で口の中が麻痺するだけで済めば良かったけど、残念ながら詰められた薬剤が完全に流出してしまったらしくて、翌日の日曜から治療中の歯がズキズキと痛み続けている。
今週に至っては僅かに残っていた麻酔すら切れたらしくて、歯の痛まない時間の方が少ないという状況となっており、明日の診察を指折りに数えながら心待ちにしていた。

明日に苦痛から開放される、もしくは和らぐはずだと期待し始めた影響もあって、できる限り忘れようとしていた痛みへ意識が行ってしまい、普段よりも痛みが強くなっている気がして辛かった。
しかも、夏風邪を拗らせたらしい症状まで出てきて、痛みと体調不良の板挟み状態に体力を削られて大変だった。
普段から眠気が襲ってくる昼過ぎに至っては、机へ突っ伏したまま30分ほど爆睡するなど不調を極めていて、ここ数日に連続して仕事が殆ど手に着かない状態が続いている。

こうなってくるとスケジュールが気になる所だけど、さすがに3日もまともな作業ができていないと厳しい状況が見えてくる。
つまり、現状で既に危機的状況へ片足を突っ込んでいる状態であり、今度の週末で体調を整えられなかった場合、残業や休日出勤が当然という状況へ陥る可能性が極めて高い。
今の体調でハードワークへ耐えられる見込みなど皆無であり、困ったものだと溜め息を漏らす事しかできない状況に呆れるばかりだ。