寝過ごして あっという間に 夕暮れへ2011年08月20日 20時00分14秒

昨日は日差しが少なかった事もあって気温が上がらず、風向きも変わって冷たい風が吹いていた影響も加わって、帰り支度を始める頃になると半袖では肌寒さを感じるほどになっていた。
冷たい風は肌寒さを感じるほど急激に気温を下げただけに終わらず、自宅周辺に大雨洪水警報が発令される程の雨雲を生み出しており、帰宅時点での室温は28度と前日より5度も低くなっていた。

急激な気温変化に対して、服装からして対応できていなかった影響を諸に受けてしまい、帰りの電車を待っている時点から風邪を引きそうな悪寒を感じて、週末を体調不良で潰しそうな嫌な予感がしていた。
そんな不安を抱えて電車へ乗り込んでみれば、右隣に立っていた中年男性が無遠慮に咳を繰り返していたため、風邪をうつされては堪らないと避難したが、行き先々で似たような阿呆が大量発生していた。
俺もそうであるように急激に気温変化に対応できず、風邪を引いてしまっても仕方がないとは思うけれど、せめて他人へ観戦させないよう咳をする際にハンカチで口を覆うなど、迷惑を掛けない努力をしてもらいたい。

気温変化に伴う悩み事は副賞や電車内の環境だけに留まらず、就寝準備中でも何処まで暖かくすべきなのかで苦心させられ、風邪をうつされた前提で布団を多めにしたら暑くて寝付けなかった。
布団を適当に脇へ寄せると今度は肌寒く感じられて落ち着かなくて、布団を多めにした上で扇風機を回す事で無事に寝付けたけれど、アンバランスな装備の影響もあって早朝5時に目が覚めてしまった。
起床する予定より1時間ほど早く起きてしまう日が数日も続いていて、二度値もできないまま出勤する羽目となっていた事もあり、目覚めてしまった時点で色々と諦めていた。
寝起きから尿意を感じていたのでトイレへ行き、戻ってきてから軽くPCを動かしていたけれど、ここ数日とは様子が違って眠気が湧いてきたので試しに布団へ戻ると、今度は扇風機を回さずに寝入ることができた。

久々に二度寝へ成功したまでは良かったのだけど、昨日に引き続いて曇っていたのでカーテン越しの日差しもなく、気温も殆ど上昇しなかった影響で体内時計が狂ってしまったらしい。
二度寝から覚めた時点では2時間ほどしか経過してない気がしたのに、時計を確認してみれば布団へ戻ってから7時間が過ぎていて、Toda氏との昼食会へ遅刻してしまう時刻になっていた。
ここ数日が寝不足気味だった事を考えれば、二度寝も含めて12時間近くも寝ていた事は歓迎すべきだが、予定があるのに寝過ごしてしまった影響で喜べず、Toda氏にメールを飛ばしながら急いで身支度をした。

寝坊して目覚めきっていない状態で昼食会へ突入した影響なのか、普段なら平気で入る量の定食が腹に重たくて感じられて、食後の運動も兼ねた買い物の時も胃袋が苦しかった。
帰宅して休んでいたら随分と楽になったけれど、代わりに腸の方でゴロゴロと嫌な音を出し始めて、急激な気温変化で風邪こそ引かずに済んだけれど、胃腸の方へ大きなダメージを追ってしまったらしい。
胃腸なので暫くすれば復活するかと思ったのだが、調子が戻ってきたと思い始める頃には夕暮れ時を迎えていて、午前中を寝過ごしていた事もあって、あっという間に1日が終わった気がして現状は呆然としている。

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