交渉の 電話に疲れ ぐったりと2011年06月12日 20時46分46秒

土曜に耳鼻科の診察を受けた際に、風邪を悪化させると耳への影響が怖いからと風邪薬を処方されるが、体質に合わないのか猛烈な眠気を誘ってくれて、体調が回復しているのに眠気が抜けない微妙な休日となった。
通院のために出掛けた勢いで外出の必要な用事を片付けていたので、外へ出る気力が無くても問題なかった事もあり、自室へ引き籠もってアニメ干渉などしながら過ごしていた。

昼になって昨日の帰宅後に予定していながら、気力が尽き果てて先送りとしていたKDDIへ電話を掛ける用事を思い出した。
電話の目的は昨日の記事に書いたとおり、KDDIからレンタルされているルータの不具合によって、2回目のIPアドレス取得に失敗する現象を理由にして、契約2年以内の解約に掛かる費用を踏み倒す交渉にあった。
レンタルされているルータが原因であると証明する材料は揃えて、不具合の原因を誤解して掛けてしまった出費の洗い出しも済んでいて、準備万端にフリーダイヤルへ電話を掛けた。

最初に繋がったオペレータは事務処理が専門であることを理解しながら、少しばかり専門用語を並べながら状況を説明して、先に解約の意志と掛かる費用を踏み倒したい考えを伝える。
現状としてルータの買い換えや有線LANケーブルの引き回し工事など、既に10万円弱の出費している状況を説明した上で、解約に関わる費用の算定を頼んでみた。
契約から2年間は初期工事費用を分割払いにしている状態にあり、現時点での解約は約2万円の費用が掛かってしまうそうで、今年12月末まで待った方がデメリットが少ないと進められた。

その話に至ってから家庭内での立場として、不平不満の矢面に立たされている状況を説明してオペレータを絶句させ、レンタルのルータを交換しても解消されないなら、上司との交渉してみるとの発言を取り付ける。
今日の電話の目的だった発言を取り付けた所で、事務局から技術部のオペレータへ電話を回してもらって、ひとまずレンタルルータを交換してもらう形で話をまとめた。
話のついでに嫌な予感がしていたので、IPv6への対応に関して聞いてみたけど検討中らしく態度が曖昧な上に、現状のレンタルルータで対応できるのかも不明という返答だった。

新品のレンタルルータでも同様の現象が発生すると思っているので、来週か再来週に交渉の電話を再び掛ける事になるだろう。
予想はしていたけれど長電話が耳へ与えるダメージが大きくて、電話が終わった後に体力が尽き果てたように体が重たかった。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
「このブログはどんな空間でしょう?
 ひらがな4文字でお答え下さい。」

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://crimson-harberd.asablo.jp/blog/2011/06/12/5908527/tb