疲れても 不満があれば 下がらない2011年06月30日 20時40分12秒

昨日の昼過ぎにKDDIから連絡が入ったのだけど、解約時に請求される費用はプロバイダーからの請求となっているので、プロバイダーへ相談してほしいと言われてしまった。
このまま交渉を続けても進展が無さそうなのだけど、プロバイダーに光回線を切り替える手続きを申請した際に、KDDIと解約時に掛かる費用について交渉中である状況を伝えてあったりする。

現状で受けている電話にしても、プロバイダーからKDDIへ交渉の窓口が引き継がれた格好となっており、このまま言われた通りにしていたら、たらい回し状態となって有耶無耶に終わってしまい兼ねない。
そもそもニKDDIの責任である問題に関する交渉の矛先は、全く関与していないプロバイダーへ向けろと言われても、何をどう話し合えばよいのか想像さえできなかった。
恐らくはプロバイダーにしてもKDDIの尻拭いをしてほしいと詰め寄られても、唖然とする以外のリアクションがあると思えなかった。

プロバイダーから「KDDIと交渉してくれ」と言われるのは明らかなため、KDDIがプロバイダーとの間で交渉をもってもらって、被害者である俺の負担を減らすような対応を協議してくれるように頼んだ。
話が複雑に絡み合ってきて支離滅裂となりつつあって、慎重に話の道筋をおいないしてみると、自分が無茶な交渉を持ちかけていると思えてくる。
しかし、過去にKDDIの不始末が原因の解約において、他社の光回線を切り替える際の費用を負担した事例があると、カスタマセンターのオペレータが口走っていたので、今までの負担を考えると交渉の手を緩める気になれない。

これまでに何度となく休日を潰されてしまっているし、泣き寝入りだけは絶対にしたくない。
あまり面白そうな答えが出るとも思えないけれど、腹の底に溜まった怒りだけでも吐き出せるようになる事を願うばかりだ。