色々と 不調が続き 気が焦る2008年11月22日 21時02分59秒

今朝の出掛ける支度をしている途中で、何となく立ったままで靴下が履けるかを試したくなった。
体の柔軟性とバランス感覚は自信があるから難しくないはずなのに、何か不安に駆られて思い付いた印象があった。
最近の運動不足であるけれど、それほどまでに鈍っているはずはないと思っていた。

とkろおが、実際に立ったままで靴下を履こうとしてみると両肩が予想外の強い痛みが走ってきたから驚いた。
驚きはしたけれど失敗したくない一心から続行して、無事に両足の靴下を床に腰を下ろさずに履く事はできた。
苦労はしたけれど、ひとまず最低限の目標を達成できた喜びと肩に何が起きているのかという不安が同居する微妙な気分だった。

痛みが走ったタイミングは爪先に靴下の口を引っ掛けようと腕を伸ばした瞬間で、痛みの種類は関節技で筋が伸ばされている時に似ていた。
試しに両手を組んだ状態で前に突き出してみると、先ほどに感じたの同じ痛みが感じられた。
どうやら肩の筋肉の一部が炎症を起こしているらしくて、普段はあまりしない腕を伸ばすという行動でしか症状は確認できなかった。

何の因果で立ったまま靴下を履いてみようなどと思ったのか定かではないけれど、何らしかの不安があっての事だったのかも知れない。
とにかく症状は放置してよいレベルではなさそうだから簡単な応急処置として湿布などの対応をしておくとしよう。
あまり長引くようなら接骨院なりに出向いて診察してもらう必要も出てくると思うが、食費を囓って節約をしようとか言い出した直後だからできれば自宅で治したいところだ。

そういえば、寝ている時に体勢を横にしようとするとか肩の方から違和感を感じて仰向けに戻すという行動を何回か繰り返した覚えがある。
あの時に感じていた違和感も肩の炎症と何か関係があったという可能性もある気がする。
そもそもに肩と首の凝りが取れなくなってから随分と経っているし、根本的に何かが壊れ掛けているのかも知れない。
心当たりにしても、仕事場の机が低くて体勢が悪くなっているとか対応を考えるべきと認識しつつ放置している事なんて幾らでもある。

この辺で一つ一つを解決していかなければならない、そういう時期が来ているとの警告なのかも知れない。
そんな気分になりつつも、今日も昨日の体調不良の余波でグダグダと過ごしてしまった。

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