歯磨きを 褒められすれど 手間過ぎる ― 2017年11月14日 23時38分27秒
先々週に歯医者の定期検診を受けたのだけど、長く通院している中で初めて歯磨きをしっかりとできていると褒められた。
磨きすぎで磨り減っていた象牙質も回復してきたし、30年も掛かってようやっと真っ当な歯磨きができるようになって嬉しい。
しかしながら、歯磨きに掛けている時間が10分を越えそうな勢いになっているので、ここまで時間を掛けていて足りないと言われたら目も当てられない。
今の歯磨き手順としては、最初にデンタルリンスを皿洗いやトイレに行きながら5分ほど行って、そこから歯磨き粉と歯ブラシで歯周ポケットを念入りに磨いていっている。
デンタルリンスは奥歯から順に歯の隙間を通す気持ちで前後に濯いでみたり、奥歯から前歯へ回すように流してみたりと付着汚れを洗い流していく。
俺の場合はエナメル質が人よりも弱いようなので、食後に酸性化した口内のpHを戻すという意味も含めて、念入りにデンタルリンスを使用している。
歯ブラシは歯周ポケットへ毛先が入るように意識して行っていて、歯石の溜まりやすい場所の根元が特に磨けていない場所と言われたので、意識しながら頑張っている。
デンタルリンスの成分は即効性があるのに対して、歯磨き粉の薬効がゆっくりと効いていく性質なので、仕上げのうがいは泡を落とす程度に済ませておくと良いらしい。
それこそ歯磨き粉の泡をそのまま放置しても良いくらいだとも聞いたけれど、さすがに極端すぎるので舌の上に乗っている泡だけのつもりで軽く流している。
象牙質の復元は歯磨き粉の泡を流し過ぎないよう意識してから一気に進んだと感じているので、このまま継続して行けたら良いと思っている。
しかし、ここまで頑張っているとさすがに10分近く掛かるわけで、もう少し簡略化したいと思ってしまうのも事実である。
磨きすぎで磨り減っていた象牙質も回復してきたし、30年も掛かってようやっと真っ当な歯磨きができるようになって嬉しい。
しかしながら、歯磨きに掛けている時間が10分を越えそうな勢いになっているので、ここまで時間を掛けていて足りないと言われたら目も当てられない。
今の歯磨き手順としては、最初にデンタルリンスを皿洗いやトイレに行きながら5分ほど行って、そこから歯磨き粉と歯ブラシで歯周ポケットを念入りに磨いていっている。
デンタルリンスは奥歯から順に歯の隙間を通す気持ちで前後に濯いでみたり、奥歯から前歯へ回すように流してみたりと付着汚れを洗い流していく。
俺の場合はエナメル質が人よりも弱いようなので、食後に酸性化した口内のpHを戻すという意味も含めて、念入りにデンタルリンスを使用している。
歯ブラシは歯周ポケットへ毛先が入るように意識して行っていて、歯石の溜まりやすい場所の根元が特に磨けていない場所と言われたので、意識しながら頑張っている。
デンタルリンスの成分は即効性があるのに対して、歯磨き粉の薬効がゆっくりと効いていく性質なので、仕上げのうがいは泡を落とす程度に済ませておくと良いらしい。
それこそ歯磨き粉の泡をそのまま放置しても良いくらいだとも聞いたけれど、さすがに極端すぎるので舌の上に乗っている泡だけのつもりで軽く流している。
象牙質の復元は歯磨き粉の泡を流し過ぎないよう意識してから一気に進んだと感じているので、このまま継続して行けたら良いと思っている。
しかし、ここまで頑張っているとさすがに10分近く掛かるわけで、もう少し簡略化したいと思ってしまうのも事実である。
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