敷き布団 勿体ないけど 買い換えか?2017年11月09日 22時27分13秒

敷き布団を購入した当初に裏表を逆にしていたせいなのか、半年ほど経過した時点から体重の掛かる部分ほど弾力が失われて、布団の上を歩いても分かるほど劣化していた。
それでも面布団よりは格段に良いし、蒸れにくい仕様も活きているので使い続けていたのだけど、ここ最近は劣化が更に進んでいるらしくて腰回りと頭の沈み方に差がありすぎて、上半身が軽く起き上がったような姿勢となりつつある。

この状態で枕を使うと、首が項垂れるような角度になって息苦しくなるので丸めたタオルで代用しているのだが、寝返りで横向きになった時の支えがなくて寝違えてしまう。
そのため寝返り回数が減っているのか、寝起きに全身の凝りを感じる朝が多いように感じられて困っている。
購入して間もない故に勿体ないと感じるけれど、健康に被害が出ているのであれば贅沢であっても買い換えを考えるべきだろうか。
もう少し様子見したいと思っていたけれど、どうにも悠長に構えている状況にないような気がしてきた。

首に関しては注文している器具で可動域が広がってくれたら、枕がなくても寝違えにくくなる可能性もあるけれど、体に合わない寝具を使い続ける事がストレスと成り得るので、品探しだけでも進めておいて良さそうに思える。
しかし、こんなにも早く買い換えることになるとは思っても見なくて、必要に迫られたと言っても調査不足だったと言わざる終えなくて、同じ轍を踏まないよう善処したい。