この冷えは 怠けた故と 思われる2017年11月30日 23時23分13秒

今日は朝方から気温の下がる一方だった上に霧雨の降り続く天候となっていて、自転車を走らせていると雨で湿った所から体温が奪われて凍える羽目となり、帰宅する頃には指先が感覚の無くなるほど冷え切っていた。
帰宅してから入浴して体を温めたけれど、室温の低さ故か足先が早々に痺れる感覚になるほど冷え切ってしまい、急激な温度変化に気分まで悪くなる有り様である。
そのため、暖房は炊いているのだけど帰宅時点の室温が思った以上に低かった影響もあってから、今一つに効きが悪いようで早くも風邪っぽい症状まで出始めている。

まだ寒さ本番の真冬でない上に、防寒具を充実させていても冷えてしまう状況はやはり体質的な問題が大きいように思える。
単純に筋肉量が減っているせいで体温が下がっていたり、足の血行不良で冷えやすくなっているなど考えられる。
左目の影響で自転車の遠出をしなくなっていたり、先日の転倒で痛めた左手首が治ったかと思えば悪化するの繰り返していて、未だに荷物の詰まったリュックを痛くて持てなかったりする。
下手すると手を振るだけでも痛むので運動も何もできなくて、普段以上に動かないせいで体力が落ちる一方という状況だ。

正月休みに運動の習慣を身に付けたい所だけど、怠け癖をどう克服するかが最大の問題となりそうだ。